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松岡なつき 彩
カトリ
ネタバレ
ついにカイトがジェフリーとナイジェルのもとへ!! カイトがビセンテにさらわれた時から今日(?)という日をどれだけ待っていたことか……!! なのに、なのに…… あんなにも待っていたのにも関わらず、嬉しい反面、ビセンテを思って涙、涙、涙です。 カイトにビセンテが「ロックフォードのところへ行け」と言ったシーン…辛いです。カイトにはもちろんジェフリーと幸せになって欲しいです。でも、心の底からカイトを…
ニンニン
ついに。 いよいよ。 この世のフレブラファン全てが待ち望んだ瞬間がやってきました。 カイトが現代に戻ってしまってからというもの…いや、さらに遡ってスペインに連れ去られてから? カイトが結核に罹患してから? とにかくカイトにとってもジェフリーにとっても試練続きだったこの長い期間、それと同じように、ファンにとってもまた、試練だったんだなと今となっては思います。 主役二人の幸せを希う読者に…
ともふみ
萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い) きたでーーーーー! ついにこの巻が来ましたよ奥さん!! ジェフリーと海斗の、待ちに待って待ちまくった○○(一応伏せ)でございます。 ええっーと、海斗が現代に戻ったのが14巻だから、5冊目にしての○○ですよ!スペイン編でも5冊を要したから、今回も覚悟してましたけど長かった……(涙) 5冊ぶりのチッスに萌え滾った19巻。海斗とジェフリーも大変だったろ…
けもけもぱぷ
ネタバレありと明記しましたが、今回は表紙がすでにネタバレです。 でも、この表紙を見たおかげで期待マックスで読み始め、その期待は裏切られることなく、読後あらためて表紙を見た時には、いっそう感動的な表紙だと思いました。 若干、いつもより薄いかな、と思ったんですが、内容は濃いです。 ここまでていねいに貼ってあった伏線が、一気に回収されようとしています。 歴史ものが好きな人なら、あちこちに散在…
飴玉
子供のころから優秀そうなナイジェルにも、船乗りになりたては苦労してたんです。 船酔いがあまりにもひどくて、自分は船乗りに向いてないんじゃないかと頭の中でぐるぐる嫌な考えがまわる姿はいかにもナイジェルらしい。 のちにナイジェルは精神的に成長し、船酔いを押してでも自分のできることを模索する彼は本当に努力の人でした。 そう思うと海斗は船酔いしても割とすぐに自分の役割を見つけ仲間に受け入れられてるか…
受けのカイトが登場しないので、BLというより、ニアBL? ジェフリーとナイジェルの少年時代が読めてよかったです。 ただ、こういう彼らの深いつながりを知ると、本編のカイトを挟んでいる関係が、とてもせつなくなりますね。 ナイジェルがかわいそうになります。 キッドも。 雑誌や小冊子、ドラマCDなど、文庫以外のものはまったく手を出していないので、こういう短編集を出してもらえるのは、うれし…
マダムM
ジェフリーとナイジェルが、美少年だった時代のお話です。 とにかく二人が、思いっ切り可愛い! そしてとにかく、ラブラブ。 抱きしめたり、抱き合ったり、頬にキスしたり、一緒に寝たり。 甘えるジェフリーと、厭そうにしながら、いそいそと甘やかしているナイジェルの姿に、おばさんは「可愛いい、可愛いい」としか言えません。 短編が4本。 ヤン・グリフュスが、何故スペインに捕われたのか…
夜空の星
松岡さんの「FLESH&BLOOD 18」です。 最近ハマったので、飛び飛びで巻を購入しているため、人物とかよくわからない事もありますが、レビューしたいと思います。 ※軽くネタバレがありますので、ご注意下さい。 思わず読んでいて涙してしまいました(ToT) この巻では、ジェフリーは裁判にかけられウォルシンガムと対立しています。 ですが、この危機的状況…
カイト帰還前のインターバル。 この巻のラストで、ついにカイトが戻ってくるので、次巻が期待大ですね。 こんかいはナイジェルががんばってました。 ナイジェルは、切れ者だけど、繊細なところもあって、ジェフリーがいなくなったらどうなっちゃうんだろう、という面がありましたが、ここに来て、一皮むけた気もします。これも成長なのかな。 ジェフリーは、覚悟を決めていて、腹をくくっているというのか、か…
pesca
猫アレルギーなのに、愛するカイトの愛猫にメロメロなナイジェルのエピソード。 いきなり容態が急変したように見えたブラッキーを前に、慌てふためくナイジェル。 しかしその症状は「普段は鮫みたいに恐い」と恐れられてるナイジェルだけが知らず、船員みんなが知っていたこと。 情けなくて自己嫌悪で落ち込むナイジェルを 優しく慰めるカイト。 いつもと違って、カイトの方が宥めてるすがたが珍しいし、…