砂原糖子さんのレビュー一覧

イノセンス ~幼馴染み~ 小説

砂原糖子  陵クミコ 

私の希望かな

 砂原糖子さんの小説はだいたい読んでいるのですが、やはり発行部数の多い作家さんはたまに取りこぼしがあります。
 で、取りこぼしに気づいて読みました。

 すごく重いテーマだと思うんです。
 障害を持つ人で恋愛、ましてやBLを描くというのは。

 萌えという部分は、全くなかったけど、これは私の希望かな。

 私の甥っ子も何もかもがわからないというほどではないものの、発達障害があります…

9

セブンティーン・ドロップス 小説

砂原糖子  佐倉ハイジ 

甘酸っぱいw

乗り切れませんでした(´ρ`)ノ
かわいいとは思うんだけど・・・ん~・・・・
出会いは小学生。お互いにチビだった2人。
席が離れていたせいもあり、仲が良かったともいえない関係。
突然の引越しで別れ別れになってしまって数年。
再会したのは高校生。同じクラスになった2人の距離は縮まるか?!
というところですね。
「早生まれだからチビなんだ」なんて言っていた攻がぐんぐん伸びて、しかも男前に…

5

スイーツキングダムの王様 小説

砂原糖子  二宮悦巳 

ネタバレしてます

面白かったです。出先で読んだのですが、途中なんだかかなしくなってうっかり泣きそうになりました。
主人公は母親の仕事の関係上いろいろあって性格がねじれていて、序盤はそれでちょっと嫌な感じの子だなぁと思ったのですが、斜め上を行く思考回路をしているくせにときどきひどくまっとうで正しいことを口にする杏藤さんに、放任を主義としているわけではなく殆どネグレクトじみた仕打ちを受けてきた珠希君にとってそれは、そ…

1

スイーツキングダムの王様 小説

砂原糖子  二宮悦巳 

砂原節炸裂です。

やはり砂原作品は心に屈折や痛みを抱えてる人を描くと途端に輝きを増します。シリアスになり過ぎずにコメディーな箇所も散りばめられてあり緩急が効いてバランスが良いです。宇宙人的思考の御曹司(攻)×美少年の馬鹿校の高校生(受)の二人共が育った家庭環境に問題があるが故に一筋縄ではいきません。よくあるシンデレラストーリー身分違い萌えでないのがこの物語に奥行きを見せています。だからこそもどかしいけど、出会うべく…

3

恋のはなし 小説

砂原糖子  高久尚子 

攻めもひどいヤツかもだけど、私に言わせりゃ受けもなんかね~

本の後半で、受けがある人気女優に会うんです。
受けは、その女優さんから、ドラマの原作本をもらい、そして、受け自ら「サインしてください」と言って、その本にサインしてもらうんですね。

受けは、次の日に会った自分の友達が、その女優さんのすごいファンだということを知って、昨日もらったサイン入り本を「貰ってくれないか?」と言って、簡単ににあげちゃうのです。
自分より、ファンにもらってもらった方が、…

1

恋雪 小説

砂原糖子  木下けい子 

うーん

攻←受度:★★☆☆☆
糖度  :★★☆☆☆
コメディ:★☆☆☆☆
切なさ :★★★☆☆
◇感想:攻めの心変わりが早すぎる気がしました。受けの感情もこちらに強く響いてこなかったというか・・・うーん。今日読んだのに心動かされたシーンがぱっと浮かびません。

4

職業、王子 小説

砂原糖子  小椋ムク 

なかなかにほっこりさせてくれる素敵なアラブでした。

ムクさんの挿絵に引かれて手に取りました。

アラブの襲い受けってとっても新鮮!初めて読みました!
イイな、アラブ受け!
「性奴隷」って単語になんだか「エロさえあれば良いと思うなよ」って抵抗を感じるんですが、それがアラブだとすんなり「アリかも」って思っちゃう。
しかも受けって!

受けは、思考どころか脳みその構造がきっと凡人とは違うのだろうと思える、ちょっと常識の通用しない人なんですが…

0

スリープ 小説

砂原糖子  高井戸あけみ 

不眠症×眠り姫


何というか…
こういう受けだいすきです(^w^)hLhLĂn[g

性的虐待を受けていたという重い過去を持ちながら勿論簡単に乗り越えられるわけもなく

その重みを抱えながらも自分なりに考えてつとめて冷静に生きている

かと言って病気のことも諦めているわけではなくて、それを理由に突っかかってくるような奴には言い返してやる

そんな淡々としながらも強気で、でも病気のせいで所構わず寝てしまう放っておけない困ったち...

1

イノセンス ~幼馴染み~ 小説

砂原糖子  陵クミコ 

非常に難しいね

たぶん私がはじめて読んだ障害者が登場する作品だったと思います。
そのぶん私にとってはすっごく難しかったです。皆さんおっしゃられていますが、この作品は読み手を選びますね。

私は好きでした。発達障害である陸は周りとは違った発言・行動するし、感じたことは感じたままに受け取り、そういういみで“イノセンス”なのかな?

だから、陸が来栖のことが「好き」っていっても、恋愛の“好き”であるとか、普通…

4

恋のつづき 恋のはなし2 小説

砂原糖子  高久尚子 

呼び捨てなのに、敬語で話すって萌えませんか?

「恋のはなし」の続編ってことで、私は2冊同時にGETしました。紆余曲折を辿り結ばれた2人のその後の「恋のつづき」です。

「恋のつづき」ではしっかり下の名前呼び合う2人。何が萌えたって、多和田の“呼び捨てなのに、敬語”ってのが一番萌えました!!←
なんかわかんないけど、すっごく萌えましたw

はい、今回は2人のすれ違いが大半占めてた感じですが、私の大好物ものです。すれ違いによって傷つけ合…

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