total review:280968today:27
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
7/9(合計:84件)
砂河深紅
茶鬼
ネタバレ
まさに題名通りに寡黙な攻めと、対人恐怖症で極度のヘタレの受けの物語がよもや2巻まで行くとは・・・っていうか、そういう二人なんで2巻くらい続かないと中々進展しないのかもw やっと恋人として一歩前へ踏み出した二人が、更に互いの事を知ってそして相手の為に変わろうと努力して、誤解や思いこみや嫉妬やすれ違いも経験しながら盤石な二人の関係を更に築くという、一見何でもない日常の展開の話なのですが、逐一が甘くて…
Krovopizza
表紙イラストより、中身の絵の方がずっとかっこよくて、ちょっと勿体ない。 男前×男前コンビが幽霊退治に奔走するオカルト・コメディ。 オカルトと言っても全然怖くないです。 漫画なら『GS●神』、映画なら『ゴー●トバスターズ』などが好きな私には大変好みな世界観でしたv 本作は、↑ほど面白おかしい除霊モノではなく、比較的しんみり感動系な要素が強めですが、これはこれで面白かったです。 絡…
一見すると青年漫画風の絵柄だったりするので、ひょっとすると好き嫌いの好みの分かれる漫画家さんかもしれないんですが、 ガチムチでないしっかりした男の身体を描かれる、いい作家さんです(ちょっとヒイキ目) ストーリーも無駄を削ぎ落として非常にわかりやすいです。 今回は霊などが見えてしまう町役場の職員で寺の息子と、大学の民俗学助教のコンビのお話。 これってこれで終わりなのかな? すごくいいコンビ…
marun
幽霊や呪い、古き言い伝えなどを題材にしたオカルト風な話に、いつの間にか相棒って 感じになった二人が事件を解決して真相を究明していくような作品でした。 オカルト系が好きな私には、おおっ!て感じでハマった作品。 そして、見えざるものを題材にしているのに、ちょっと涙腺が緩む事態に~~。 なかなか良い感じの作品ではないかと思いました。 内容的には、大学で人文学民族研究をしている助教の受け様と…
クレタコ
三島×瀬川シリーズ第三弾+短編。 いやー、砂河さんの描くヤクザモノは男臭くていい! 三島と瀬川、彼らは同じ組のヤクザで、瀬川は若頭で立場的には三島より上。 今作ではその三島の幼少の頃の過去がトラウマめいて描かれます。 実の母に殺されそうになった三島。 瀬川が対抗している組に攫われてしまうのですが、若頭自ら乗り込んでいくところが男らしい! その後、三島はおそらくは初めて一人の…
日向唯稀 砂河深紅
M
22歳の佐藤は、唯一の肉親だった姉夫婦の忘れ形見を引き取り、働きながら必死に育てていた。 見た目は大学生のような佐藤だったが、中身はすっかり甥っ子のママでパパだった。 堅実に勤め日々を暮らし、色恋沙汰には目もくれず突っ走ってきた佐藤。 そんな佐藤が営業をかけた先は、佐藤の勤める中小の建材会社では普通は見向きもされないような大手の建設会社・宇崎建設。 そこでは「ラビットハウス」とい…
池戸裕子 砂河深紅
兄弟王子に翻弄される花嫁衣装が似合うウエディングプランナーの 受け様が主役で相手役は王国のクールな弟王子ですが相愛になるまでは 後半まで焦らされまくるストーリー展開になってます。 受け様はウエディングの新企画の為にアルバラ国にやってきます。 そしてアルバラで民族衣装を研究しているマダムの好意で自宅に招かれ コレクションの花嫁衣装を見せてもらいながら自ら試着していた時に 隣家のパーテ…
はい、自分の大好きな男くさいヤクザものです! その中でも一番好きな、クールで影のある切れ者の若頭・瑛至と、彼に拾われ忠誠を尽くすヤンチャな構成員・権造カプ♪ 09年の作品なんで少し古いのですが、組長の末息子の珈琲と胡桃カプのほうが先に単行本になっちゃいましたので、首を長くしてまっておりましたとも!! 今回は、またまた権造がトラブルに巻き込まれておりますが、瑛至の背中の傷にまつわる過去を明…
大人の男を描かせたら砂河さん、というほどに好きな作家さんv ちょっと肩幅広めにいかり肩のデフォはあるものの、かっしりした体格の描き方はとっても好みなんです。 今回は全体的にかわいいお話が多かった~♪(自分基準w) 主人公達が、恋を自覚して顔を真っ赤にしてるのがかわいくてかわいくて! いっぱしの社会人が、っていうのが自分的萌えツボですなw やっぱり表題の秘書×社長モノは絶品でした! …
モフィ
絵は文句無く綺麗ですし、どのお話も面白かったです! 『机の下の恋愛術』 このお話ははとにかく社長の伶がかわいいです! 普段は若手で実力もあり、仕事ができる社長なんですが、秘かに片思いしていた滝本の前ではすぐ本音が顔に出てしまったり、彼の言動で一喜一憂したりとそのギャップがたまらないです。 書き下ろしの四コマで、ずっと営業にいた滝本がなぜいきなり社長秘書に抜擢されたのかが分かるんですが、それ…