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57/85(合計:845件)
みんみ
ネタバレ
応募してからほぼ一年くらい?たっての到着なのですっかり存在を忘れてしまってた小冊子。 丹下道先生目当ての応募だったため、本編を読んでない作品もあったのでほんの一部だけレビューを… ♦︎恋するテーブルマナー 〜愚かにならぬ「恋」など「恋」ではない〜♦︎丹下道 『恋するインテリジェンス』番外編 テーブルマナーというタイトルでピンとくる通り、針生の“食フェチ”です。 安定の変態っ…
沙野風結子 奈良千春
ココナッツ
『蛇淫の血』のスピンオフというか世界観が同じなのですが、これ個別でも問題ないと思います。 わたしはエロス的にはこちらの方が衝撃的で好きです(笑 ********************** 受けは検事の礼志、29歳。 清廉潔白な人物と評判の美形ながら、心の奥底は荒涼としています。 攻めの久隅は、岐柳組の経済ヤクザ。 高校を中退する前は、弓道部での礼志の後輩。 ********…
沙野風結子 実相寺紫子
アイリーンアドラー
ノベルズから文庫化されての登場です。 実は既にノベルズで本編は読破済み。 日頃はこんな買い方しませんが、どうしてもその後のショートが読みたくてレジ特攻です。 本編はノベルズで皆様レビューされていますので割愛。 「水色影絵」 時系列がどうなのかよくわかんないですが尚季が洗面所で歯磨きしてたら飛月がやってきてのイチャイチャ。 「ダブルベッド」 所謂お義父さんととよばせてくださいネ…
沙野風結子 笠井あゆみ
ポッチ
作家買いです。作家買いなんですが、この方の本はリアル書店で買いづらいものが多いんですよねぇ…www 沙野さんと笠井さんはゴールデンコンビだなと思いつつ、でもこれもかなりキテます。 沙野さんらしい作品でした。ハイスペックな攻めに、暗い過去を持つ健気な受け。はい、大好物なんです。こういう設定。内容はすでに書いてくださっているので感想を。 四堂先生は文句なくカッコいいです。過去を反省し、真…
シリーズ一作目。 この作品の辺りは沙野さんも良く読んでいたのですが、最近では痛かったり切なかったりと自分がヘタレになったせいもありなかなか手が出せません。 このシリーズもその路線ではあるのですが、沙野作品では一番好きかもしれないです。 受けの凪斗は岐柳組組長の隠し子で、美大では日本画を専攻する凡庸な青年。 突如跡目候補となったことで今までの生活が一変することとなり、その凪斗のボディーガ…
ねぎま
買いなおしてよかったー。よかったんだよぉう。 笠井先生有難うございます!!!!(ノД`)・゜・。ホロリ 四堂(攻)も椋一(受)も作品のイメージを具現化した素晴らしい色気ですっ ついでに言うなら彰良もほどよく男前で嫌な野郎で当て馬として 立派に見えました。笑 笠井先生のイラストを拝見するためだけに購入してもおつりがくるぐらいの 美麗な挿絵の数々、いくつか笠井先生が挿絵の作品…
沙野風結子 ひたき
死に囚われた麻薬取締官の、己の宿命との戦いを書いた作品。そこに恋愛要素が加わる感じで、比率的には6:4で、ラブとかエロは若干少なく感じました。 が、主人公の過去や麻薬やその製造者をめぐっての暴力団や警察や麻取のバトルや捜査など、内容はギッシリだったので読了感は満足です。 麻薬取締官の忍は、常に自分を追い込むようなギリギリの捜査を行ってきた。 今回も、通称『ドア』という爆発的な勢いで流通し…
沙野風結子 小山田あみ
タイトルと表紙の、あまりのエロさにかえって手が出なかったのです。が、しかし、沙野さんに小山田さんの挿絵なら読まなくちゃ!ということで読んでみました。 自殺してしまった兄に対して罪悪感を持ち続け、自分だけ幸せになってはいけないと自身の感情を抑えつけている受けの宰。 対して攻めは医者として高度なテクニックを持ち、一見チャラ男に見えるけれどその実努力を怠らない。遊んでいるように見えて、受け一筋の…
わたしの大好きな、沙野風結子先生流ハイスペックイケメンがツンデレ美人を口説いて落としてエロエロしまくるやつ!! 『処女執事』を読んだとき、この『秘密は咎に濡れ』となんか似てる?と思ってしまったのですが、沙野先生は作品によってはキャラたちの関係性やストーリーに若干かぶるとこもあるかもしれないんですけど、お話の舞台となる背景や世界観がいつもしっかりしていて毎回新鮮味がちゃんとあるのと、性描写がい…
Ichiri
「ファンタジーである」という旨を頭に置いて読みました。 ファンタジーが苦手だからです。 …やっぱり読まなければ良かった。 個人的には、最後までまったく感情移入できませんでした。 まず2人の出逢い。 (人間としての出逢いなので正しくは再会でしょうか)。 これがもうダメでした。 唐突に現れた不審者になぜ心を許していくのか。 結果、どうして同居までするのか。 非常識が過ぎて、 …