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六青みつみ 佐々木久美子
たまゆまま
ネタバレ
私は終始、この受けの子は幼馴染と一緒になるとずっと思っていましたが、なんとまあ、裏切られました。 そのせいかイマイチ作品に入り込めず終わってしまいました。 この受けの子も六青作品なだけあって、健気ですごい悲惨な目に遭うし、すごい可哀相なのですが、気持ちがフラフラしているんですよね。 幼馴染の彼がすごい性格がよくて、葉之助のことをよく守っているし、体の関係も気持ちの準備ができるまで待っ…
fiona0109
マンガ家シリーズ 「きみがいなけりゃ息もできない」「ごめんなさいと言ってみろ」「愛なら売るほど」「吸血鬼には向いてる職業」より 登場人物は、ルコちゃん、椎名律、藤野泉、野迫川藍の4名です。 ちなみに、私は「吸血鬼には~」のみ未読です。 この人達がデザートブュッフェに出かけます・・・男4人で。 私は「きみがいなけりゃ~」シリーズが好きなので、どうしてもルコちゃんに目が行くのですが、大好…
鳩村衣杏 佐々木久美子
ピピン
ギャグです。 突っ込みながら読むのが、本書への正しい姿勢でしょう。 ジャンルが「オヤジ」と聞いて、読んだのですが。 途中から受の頼久のキャラクターのあまりの強烈さに、「オヤジ」は吹っ飛びました。 今まで読んだ中で 「至上最強の美人かつ良妻賢母受」 でございます。 常々「内助の功」「糟糠の妻」というような言葉に、表面の美しさとは裏腹な強烈なしたたかさと言いますか、「転んでもタダでは…
名高江莉 佐々木久美子
てんてん
今回は受様の元恋人で町の牽引企業の営業部長と 攻様の会社から買収話がある洋食店のシェフのお話です。 店の買収問題をからめて かつての恋人との再会から元サヤに納まるまで。 受様は東京の下町の一角で 祖父が経営する洋食屋のシェフをしています。 受様の父は会社員となった為 受様は美味しいと評判の店の味を受け継ぐべく 七年前大学を中退して祖父に師事しました。 しかし長引く…
火崎勇 佐々木久美子
satoki
絵師さん買い。 火崎さんは好きだったりそうでもなかったりと個人的に浮き沈みが激しい作家さんなのですが、残念ながら今回は後者でした。 ラブホの受付が舞台という変わった設定で期待して読み始めたけれど、それはそんなに重要じゃなかった。 雄弁ではないけれど優しくて少し過保護な年上の幼馴染みに片思いしている主人公。だけど、彼にはずっと忘れられない女性がいるらしい……そんな主人公の葛藤がメイン。なん…
いおかいつき 佐々木久美子
クレタコ
自分は麻雀知らないし興味も知識も無いので、果たして麻雀BLが理解出来るだろうかーとちょっと不安持ちつつ読んだんですが、大丈夫でした。 麻雀初心者の漫画家視点から書かれているので、麻雀を知らなくても話に入り込めます。 主人公はアニメ化された程の人気作を描いた若手漫画家陸人[受]、けれどその漫画連載終了以来スランプに陥っていて今度は大人向の漫画が描きたいと思い立ち、編集のアドバイスもあって選んだ素…
矢城米花 佐々木久美子
galoo
主従 x ファンタジー x 陵辱 そういうのが好きなら楽しめるかも。 私は駄目ではないのですが、キャラクターがイマイチたっていない気がして萌はなかったです。 続きを非常に読みたいって感じではないです。 いつか読んでもいいかな?という程度。
水壬楓子 佐々木久美子
サガン。
「エスコート」シリーズ第2シーズン第1弾。 ボディガードモノのお話としては王道であるはずなのに水壬さんがシリーズ中に何故か書いてなかったクライアントとボディガードのお話。 鞠谷は現「エスコート」で唯一『専属』でガードについているSP。 専属になってからもう3年になる。 元々はダンのボディガードとしてアメリカに赴く鞠谷を迎えに来たのがダンの養子であるジェラルドだった。 ジェラルドはダン…
名倉和希 佐々木久美子
橘盾
高評価の本作、既読【はじまりは窓でした。】が好みだったので、ワクワクしてました^^♪ ズバリ!面白かった! なんじゃ~!このオヤジ!うっぜーっ!(汚い言葉ですみません) 好みの相手の前で、赤くなったりうつむいたりきゅっとなったり! シャイ過ぎなオヤジ! しかも着物っ!それも、はだけてる!寝癖を直さない髪! その人「石神友彦42才」は奇妙キテレツなキャラでした! 友彦の相手になる「…
秀香穂里 佐々木久美子
久し振りの秀作品。 自分が思っている“秀先生のテイスト”に当て嵌まった作品でした^^ 表紙の左メガネの方、静謐な空気をまとう翻訳家・高田。 表紙真ん中の、モデルの仕事は順調だが、実は“旬はそろそろ?”と悩む永井。 永井は、行きつけの喫茶店で初めて見る高田の持つ雰囲気が気になり、戸惑いながらも声を掛ける。 若くナンパな風体の永井に、最初は訝しがりながらも、話が進むにつれて親しみも加…