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鳩村衣杏 佐々木久美子
東雲月虹
ネタバレ
ドアノックのお次はドアロック、うまい!w 前回は、自分もわがままになっても良いんだと気付いた頼久ですが 今回はかなり甘めになるのかな?という期待を 良い意味で裏切られましたw 甲田の隠し子発覚!?というなかなかショッキングなお話。 セフレが過去に何人もいた甲田には心当たりがないわけでなく 男性にとっては恐ろしいアクシデント…。 はたしてその真相は、というのはさすがにネタバレできま…
鳩村さんブームが私におとずれておりましてw 今回はタイトルだけでいくとオザ○ン??なんて思ってしまったのですが 冒頭は大人の雰囲気バリバリでした! 大学助教授の甲田はアイルランド文学やスコットランド文学を研究し 翻訳まで手掛けている41歳。 彫りが深くて顎鬚が似合って、いかにも口説きなれていそうな男で 美しければ性別は関係ないという…w その甲田に二人きりの飲みの場で告白された頼…
水壬楓子 佐々木久美子
ココナッツ
『エスコートシリーズ』三作目です。 今回の主人公は一作目からちょろちょろ登場していた、トップガードの真城となります。 ********************** 受けの真城は人材派遣会社『エスコート』ボディガード部門のトップガードで、32歳。 もとSP(警視庁のセキュリティポリス)出身。 攻めの清家は元・真城の部下で現役SP、28歳。 以前は体は大きいけれど子犬のような印象で…
洸 佐々木久美子
洸さんの作品、初読みです。 視点は受け。 読んでみて、今後洸さんの作品に手を出すかはかなり微妙になりました。 ********************** 受けは週刊誌で記者をしている吉岡、28歳。 細身で綺麗な顔立ちのわりに、手が早い(殴るの方)。 攻めの多岐は吉岡の2つ年下の幼馴染みで、フリーカメラマン。 ワイルドで長身な外見とは正反対の大型ワンコ系。 ********…
『エスコートシリーズ』の一作目で、2003年に出版されたものの文庫版です。 加筆修正され、書き下ろしもついています。 わたしは先に二作目の『ディール』を読んでしまったのですが、読んで一作目にも興味を持ち、どうせならばと新しく出ました文庫版を入手しました。 舞台は人材派遣会社『エスコート』のボディガード部門。 一冊ずつカップルが変わりますが、基本はボディガードのお話です。 今回のカップ…
わたしのイメージで水壬作品は『痛い』なのです。 最初に読んだのが『ラブシーン』だったせいでしょうか。 こちらはエスコートシリーズの二作目です。 が、毎巻メインカップルが違うとお聞きして、一番好みなカップル(年上で飄々とした攻と健気受)であるこちらをチョイス。 ********************** 受けの律は落ち着いて見えてもまだ19歳の青年。 現在は秘書として働いています。…
たまゆまま
書き下ろしのために買いました。 今作は新装版ということもあり、書き下ろしもついているだろうけれど、この二人だっていうことで買わないつもりでいました。 この二人の書き下ろしは別にいいかあと思っていました。 おまけにたとえ脇役で榎本や真城が出ていたとしても、買わないつもりでした。けれど水壬さんのサイトで「ディール」の律っちゃんと延清が出ますとあり、その場で購入決定しました。 延清の出番…
深月ハルカ 佐々木久美子
ニノミィ617
佐々木久美子先生のイラストが美麗! 民俗とか風習とか神様とか大好きですよ~。 難しいかなとも思いましたが、そんなこともなくサクサク読めました。 生まれたばかりの珀晶が可愛いんです! 神様だから、「さま」付けで呼ばれるんですが… 「珀晶」が名前で「さま」は自分の名前じゃないと…無垢すぎて可愛いすぎます! 初めての事ばかりで、色んな事を真似したり覚えていく珀晶にきゅんきゅん…
井上ハルヲ(オハル) 佐々木久美子
snowblack
新宿鮫ならぬ新宿ツゲという感じで、設定自体は既視感があるし ストーリー展開も見当がつく話なのだが それでも、甘みを抑えた作風や個性際立つキャラは魅力的。 かつての事件で、キャリアでありながら不遇なポジションにある柘植。 所轄で持て余されながらも、心は警察官としての熱を失っていない。 彼が捜査の途中で出会った麻薬取締官の早瀬。 柘植のキャラは、最初のエピソードが未消化な感じも…
joker115
お仕事ものBLが好きなので、ストーリーがとてもしっかりしいて面白かったです。 何よりカップリングが、どうせ右が受けなんだろうなあ、左の方が受けなのが好みなのに…と思って読み始めたら左の佐治さんが受けで衝撃。 ややヘタレで負けん気の強い真面目な攻めと、仕事に一切の妥協を許さず、プライベートと仕事を明確に線引きする男前な受けの組み合わせが絶妙です。 受けの佐治さんがほんとにズバズバものを言う…