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12/29(合計:282件)
鈴木あみ 佐々成美
ofnotice
よくよく見たら、コレ、シリーズものの第2巻だったんですね……。 はぁーそれで冒頭の場面がサッパリワケワカメだったんだ。 で、読みすすめば読みすすむほど イラァァァァッ!!!!!としてきまして…。 あぁぁぁぁっ!なんつーか、鈴木あみ先生の言語センスってのもよくわかんないし、 場面転換がよくわからないんですよ! そういや「花降楼」でも「は?は?よくわかんないんだけどオイラばかなの?」と…
高岡ミズミ 佐々成美
これは次の局面への布石と見たほうがいいのか…。 だいいちですよ、主役の2人の関係がちっとも縮んでない! 1作目はやせがまんしてんじゃないかと思うほどクールな攻めと すぐシャーシャー逆毛を立てて刃向かうツンデレ猫の受けの追いつ追われつ が面白かったんだけど、2作目はグダグダ。 Hもなんか金太郎飴だし。 高遠の元・女についても消化不良感しか残らない。 木島組のNO.2ともいえる上総の…
サガン。
ネタバレ
「how to count kiss」谷崎泉 学生時代にキスをした仲だった新名と城島。 けれど、決して恋仲だったわけでもなく。 偶然に城島が社内の移動で再会して。 新名の反応に城島が当時の疑問をぶつけて。 でも、ここまで来てもどちらもはっきりとしたものを持っていないのか内を明かしていないのか。 告白とかはないんですよね。 なのに、これからもキスする仲ってなんか不思議だけどなんか萌える…
さすが高岡先生であります。 高岡作品に出てくる攻めって、どうにもこうにもキザったらしく、 いやらしいほどにスタイリッシュ! コンチクショウめ!と思いつつ、ハマることが多いんですが。 それがインテリヤクザ化するとこーなるのか…なるほど。 攻めの久遠はヤクザというよりアメリカ映画に出てくるマフィアといったほうが近い。 しかもオックスフォード留学経験あるらしいです。 セレブなおヤクザ様で、…
浅見茉莉 佐々成美
いや、ベタ展開なんですけどね。 大学入学直前に母親を亡くした一彩の前に突然現れた実父の養子・凌我。 凌我は一彩の生活の面倒をみたいと申し出るが、母親が父方に対して頑なだったこともあり受け入れがたい。 とはいうものの1人で生活していくだけの力はなく。 庇護されたくない一彩だったが、凌我から愛人契約を持ちかけられ…。 どうしても受け入れたくない相手だったから無償よりも有償の方を選ぶ。 …
あさぎり夕 佐々成美
ぶりしゃぶ
挿絵の佐々成美 さんが好きだったので、表紙買い。 それと、同じシリーズが7冊くらい出てるようなので、そこまでシリーズになるのなら評判いいのかなと思って。 で、話はネタバレしようがしなかろうが同じ。というくらい、王道です。 所謂身代わり花嫁物ですね。 女性と見まごうほど美貌の受けが、自分そっくりの花嫁の身代わりになって結婚式をするはめに。 そして偽りの結婚生活をするうちにお互い真実の愛…
椎崎夕 佐々成美
スタンネスロス
多分、お話だけならば萌一つ評価だったと思います。 タイトルに漂うそこはかとないエロイ雰囲気。 でも、お話的は、同作者さんの他の作品とかぶる事が多々あるんです。キャラがかぶってる話がかぶってる。たまに使われている文章も一緒。悪く言えばワンパターン。ですが、ですが、 分かっているのに読んでしまう、老人が水戸黄門を毎日必ず観てしまうような、分かっていても読んでしまう。萌えてしまう。私の健気…
あおぅ。
メイン的な事件としては和孝の弟が登場ですが、流血や乱闘に なるわけでもなく心情的な事件として解決。 和孝のトラウマのひとつが解決された今回の本の中に、今後の 重要キャラになるであろう人物が2人(1人は名前だけ)登場して くるんですが全体的に次巻への伏線メインの1冊という印象の ゆるい雰囲気でした。 薬の後遺症治療のため冴島医師の診療所に居候することに なった和孝が、味噌汁作り…
和泉桂 佐々成美
kirara
まず、ものすごくよくあるストーリーだな~と感じました。キャラクター・舞台設定だけで最初から最後まで見通しが立ち、しかも実際に読んでも、それが何一つ外れてなかった。正直、ホントに似たような作品が浮かびました(しかも、どうせ似てるなら私はその別作品の方がずっといいと思う)。 でもそれは別にいいんですよ。王道(マイフェアレディ・シンデレラもの?)ですし、『この設定ならこの流れ』というお約束がある…
タイトルから、『攻=蛇(神獣)』だと思い込んでました。で、『義兄弟?(義兄が)当て馬?』と的外れなことを考えてしまったんです。読み始めてわりとすぐに、なんかヘンだな、と気付きましたが。 これ、触手が出てくるんですね。私は商業で触手って読んだことがなかったので、何も考えず(身構えず)に読んだんですが・・・そうか、触手プレイってこういうのなのね。この作品の触手は、私にはちょっと無理でした。 …