紺野さやかさんのレビュー一覧

マスカレード 小説

七篠真名  紺野さやか 

弘樹の生き方が上手いのかなぁ

テレクラであんたの声セクシーといったひろきと再会したのは、ホテルのバーだった。
役者の卵の相川弘樹は、人によって様々な顔をもっていた。どれが、弘樹の顔なのかわからなかった。
岬一誠の作品が映画化され、主人公になる弘樹。
今後のことを考え芸能プロダクションに入るが、苦痛でやめてしまう。
二人が再び再会するのは、香港!
そして、危険が弘樹にふりかかる!

岬の声で弘樹は、目を覚ます!

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