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10/22(合計:218件)
洸 紺野けい子
AK
とにかく、紺野けい子さんの絵が好きです。 それだけで、萌。 表紙の義兄、悠生の目・・・ゾクゾクします。 海斗が幼すぎるけど、実際中身が幼いですからね。
高岡ミズミ 紺野けい子
ofnotice
少々、残念な小説でした。 小学校教師・吹雪の兄、伊月とキスしていた男は、吹雪が高校時代にきわどい関係になりながらも卒業時に振ってしまった男、成尭だった。 そこから成尭は弟をダシに関係を迫るのですが、吹雪は成尭に溺れることが怖くて逃げ回る。 う~ん…。 正直、キャラの魅力というのがわからない。 溺れてしまうのを危惧するほど危険な魅力を持ってるって、成尭さんそんなに魅力的なんですかねー?…
榎田尤利 紺野けい子
kirara
ネタバレ
とても好きな作品なんです。それは間違いないんですが、評価はすごく迷うんですよ。『萌』か『萌×2』かで延々と・・・何がって、もう遊真(攻)がダメ過ぎでしょう! もうとにかく、まひろにひとこと『男の趣味悪すぎ!』と言いたいです。ホント、こんな男のどこがいいわけ?こういう言い方はなんですが、コイツを逃がしたら後がないくらい『縁のない』タイプならともかく、まひろならいくらでも選べる(というか、すでに…
火崎勇 紺野けい子
M
一代で大手レストランチェーンを築いた辣腕の青年社長・海門。 欲しいものは必ず手に入れてきた海門だったが、今、どうしても手に入れることができないものが二つあった。 一つ目は、新規出店予定の店の土地。 今まで失敗したことなんてなかった海門が、その慢心から事前調査を怠ったばかりに、一部の土地を買うことができなかったのだ。 おまけに、その土地の持ち主が、学生時代からライバル視していた男で…
紺野けい子
もこ
どっちかっていうと、友人の域を出ない結論。 同じコンビニで暮らしてて、友達で。 一緒にいるのは居心地がよくて。 そんな二人の何気ない日常。 高校のときからそれは同じ。そして今も それからどーしてどーなったということでもないのだが それはそれで成立してしまっているのはいいことなのかな たまにはこういうのもいいのかもと思わせてくれる作品でした。 まぁ、時代が時代といえばそーなのかもしれ…
クレタコ
前作の「放蕩長屋の猫」で脇で当て馬でありながら、攻キャラより魅力的でまひろ、春彦にしろよーーと思いつつ読んでた彼のターンが来ましたですよ! 春彦の魅力は前作の段階でもかなり描かれてましたが、今回もまたこれがいい男なんだなー。 和装が似合う、そしてちょいと女言葉が入るんだけどオネエじゃなくてむしろ江戸時代の放蕩息子とかを思わせる粋な感じがたまらんのです。 そんな彼の恋のお相手は日本人と…
付き合って4年目のゲイカップルの話。 攻めがダメ男なのです。 遊びと割り切って浮気もする、家事も殆どしない、田舎コンプレックスも持っている、そんなダメ男・遊真〔攻〕 一昔前の言葉で言うところのだめんずですよ、この男は。 でも恋人で同性愛手のまひろをちゃんと好きで愛してもいる、けれど上司の付き合いでソープに行ったり、後腐れなさそうと見た女性を口説いてみたり。 まひろはそんな遊真をな…
杏野朝水 紺野けい子
リーマンでしかも同期モノ。 岸原〔受〕は兄と、そして同期でエリートの都倉〔攻〕とにコンプレックスを持っていて、それがこの話のネックにもなってくるんですがどうもそこが弱いのですな。 つまりそこまで岸原が兄に対してのコンプレックスが弱いので、すなわち都倉に対してもコンプレックスというよりは単に苦手なんじゃないの?位にしか思えないんですよねー。 それに酔っぱらった醜態をばらされるより、男と寝る方を…
いおかいつき 紺野けい子
亮〔受〕は小さいながらも劇団主催者であり舞台演出をやっている兄を慕い、兄の下で自分も劇団を手伝ってます。 その兄に、キャパ1500のハコでスポンサー付き、一ヶ月公演という大きな仕事が舞い込んでくるのです。 兄は亮にその脚本を書く様にと言います、お前なら出来る、と。 その舞台の主役をやるのが人気俳優の大志〔攻〕なんですが、彼は出会って早々に亮の美しい顔を指摘し、コンプレックスを逆なでしなが…
成宮ゆり 紺野けい子
「野蛮な恋人」のスピンオフですが、本編を読んでなくてもまあ何とか分かるかな?でも読んでおいた方が分かりやすいとは思います。 前作で出てきた兄・春樹〔受〕が今回の主役。 彼は遊び人とでもいうのかな、本気にならずに色んな相手と次々に遊んでいるタイプ。 しかし厄介な相手に引っかかり、監禁もどきをされていたのを逃げ出してきた所を、上総〔攻〕に半ば拾われる形で彼の家に居つく事になります。 上総は…