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28/37(合計:361件)
今市子
けもけもぱぷ
BLとか、ゲイとか、そういうのは関係なく、普通におもしろいマンガ。 微妙にみんな、壊れているだけで、その中にセクシャリティがかかわってくるけど、誰もががんばって生きてるよなー、というか。
3冊目になっても、いいムードなのか、はっきりしない二人ですが、なんとなく進展しているような、していないような? この話は、こういう微妙な関係を楽しむもんなんでしょうね。 今さんはときどき、それが何を意味しているのか、まるでわからないままに進んでいくセリフやシーンがあって、自分が鈍いだけなのか、ちゃんと説明されてないままなのか、そのへんもよくわからないんですが、それも味なのかな、と最近は気に…
たけうちりうと 今市子
メインの登場人物が脇に回って、受けの後輩が主人公になります。 これはこれでおもしろかったけど、やっぱりノリは独特。 アホの子受けが好きなので、わたしは好きですが。
シリーズ最終巻。 いくらでも続けられそうな設定だし、もっと読みたかったので、ちょっと残念。
当て馬というか、謎の紳士が出てくる箱根行き。 このノリを楽しめる人には、おもしろいと思います。 ワンコのエリゼがかわいかった。
簡単に言うと、天然入ったお坊ちゃん受けの逆ハーレム、このお坊ちゃん受けが好みか否かで、評価は変わると思います。 大正ロマンというか、時代設定、お話のノリも独特なので、読者を選ぶと思いますが、わたしは好きです。 イラストの今さんも、とても合ってました。 でも、帯に付いたコピー「ちょいとHな新シリーズ」には引きました(苦笑)
いわゆるBLというよりは、もっと耽美に近い、でも淡々と進むラブストーリーで地に足がついた大人のロマンスという感じでしょうか。 同時収録が寄せ集め的で、まるでムードが違うし、絵も違うのが、ちょっと残念。
BLというよりも、なんとなくホンモノのゲイストーリーに近づいてきて、なんちゃってBLワールドが好きなわたしには少々つらくなってきました。 キャラクターは好きなんですけどね。
タイトル作はおもしろいんですが、同時収録の同人誌作品がどうにも性に合わないというか、作品の雰囲気や系統が違いすぎで、ちょっと。 タイトル作はアホの子受けというか、ダメな感じで攻めに押されまくっているわりには、わりと言うことは言ってるあたりに頑張りが感じられます。
剛しいら 今市子
ミュウ
ネタバレ
明治時代の話で、時代物で再会物です。 歴史や時代の狭間で、引き裂かれてしまった恋人達の話です。 剛しいらさんのシリアス物の話が好きな方にオススメです。 脱藩者・三橋一磨(28)硬派攻め×美貌の海軍少尉・鷺沼錦(24)素直天然受け 長妻藩の藩校「青海塾」に13歳で入学してきた錦は、その美貌から注目の的だった。 よからぬ目的をもった男達に錦が襲われそうになった所を、陰から守っていた三橋に…