鹿森ゴルさんのレビュー一覧

愛いの季節 コミック

鹿森ゴル 

片思い相手の面影を息子に重ねるお話

父親を亡くし、高校を卒業するまで受の家で暮らすことになった、父親と瓜二つな攻・秋治。
学生時代の親友にずっと片想いをしていて、さの忘れ形見の息子へ面影を重ねてみている受・春影。

穏やかにすぎていくストーリーで、のんびりと読めました。

春影が、ことあるごとに親友のことを思い出して、息子の秋治に面影を重ねるのが、いじらしいというか、未練たらたらな印象でした。
春影自身も言っていますが、…

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