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剛しいら 桜城やや
メパチコ
探偵とお医者さん。ハードボイルド。 探偵は元警察官でなかなかにゴツイです。お医者さんは線が細くて美人さん。 最初は人探しで知り合い、事情を知ってそうな受を攻め立てます。戦いです。 でも攻は負けちゃうんですよね、結局。落ちたのは攻のほうです。 すねにキズもつ・・・じゃないけど(あるけど)、まぁ、お互い惹かれあってるのは目に見えます。 しかし診察台に縛り付けてって、男性二人が乗って大丈夫…
剛しいら 北畠あけ乃
ユイ
もう終わりなのもっと飛滝さんが音彦を甘やかすのを見たい(>_<)神にしたが、シリーズ全体にって事で、どっちというと一作目の方が一番好き二人もしカミングアウトしたらどうなるかしら続きを書いて欲しい
最高に萌えた映画のための役作りだと解ってても、思わずメロメロになちゃった、あたしも(o^∀^o)まだ一作目だが、続きが気になる
剛しいら タカツキノボル
雀影
ネタのストックがあるんでしょうねぇ、剛先生は、、、 この本1冊だけではもったいないほど、内容が盛りだくさん。 「白鷺先生自立編」ということで、この先「黒河過去編」とか「山の診療所事件簿」とか、スピンオフで…とか、ワンクールの連続ドラマが5~6シリーズ位簡単にできそうなんですけど、、、 それでも、この作品、ちゃんと220ページあまりの文庫本になってるから、「もっとシリーズで読みたい」位…
剛しいら やまねあやの
salome
ネタバレ
後半に進むにつれ攻めと受けに感情移入できなくなりました。言いたいことはわかるんだけど、受けは考えがコロコロ変わりすぎかな~と。 前半では男としてのプライドを守ろうとしていたのに、ラスト辺りでは攻めに先行投資だと玉の輿を考えたりと、意志は貫こうよ(笑) でもエチは好きです。暗闇で机にぐるぐる巻きにされてレイプされて感じてしまうのは個人的に萌えどころでした。その後、現場写真送られてるし! 受…
剛しいら 鳥人ヒロミ
少年時代のトラウマのせいで、酒から遠ざかる事を余儀なくされた、造り酒屋の跡取り息子が、大学を卒業して就職し、ある男と会ったのをきっかけに、過去の自分と向き合い、過去を克服して親友と実家の酒蔵を再興していく事を決心して動き出す、と、なかなか盛りだくさんな内容のお話。 でも、総ての要素が上手いこと絡み合って、ちゃんと前向きなハッピーエンドに収まるのが、流石って感じ。 内容が盛りだくさんな分、展開も…
剛しいら ひたき
茶鬼
何だか、最近の剛さん作品の受けちゃんは健気の良い子が多い気がしますが、今回はまるで天使のような・・・ いや、本当天然ボケだったら苦笑モノなんでしょうが、本当に天使みたいで、癒されるんですよ。 汚れちまった自分にもマブシイ~~~! ちょい爪の垢でも煎じていただきたいですわww 外国語枠で採用され、ガイジンの多い六本木署に配属された瑞樹。 お父さんが学者で、小さい頃から一緒に諸外国を旅し…
久江羽
アフリカ人が絡んだ殺人事件を担当することになった、生真面目な検察官・出水と語学が堪能な純真な刑事・瑞樹のお話です。 それぞれが両親に関係する問題を抱えており、出水はそのため人を信用できなくなっているし、瑞樹はそれを受け入れながらもストレスになっていることは否めなくて・・・ まずこのお話のポイントは、瑞樹が信じられないくらい純真無垢だということです。 相当なマザコンで、お坊ちゃんで、さらに…
剛しいら CJ Michalski
ヒオリク
今までしいらさんの小説でエロエロっていうイメージ無かったんですが、この作品でまた認識が変わりました!引き出し多いな~と感心してしまいます。 他の作品では、濡れ場であっても登場人物たちがどこか、行為に没頭しつつも冷静な自分がいるような気がします。書き方とかナレーションがそうさせるんだと思います。 もちろん、しいらさんらしさはこの作品でも健在です。 が、やはり他のより面白エロい! そこへ至…
大好きな医療ものです。 不本意な手術ミスが原因で、大学の研究室から山間の診療所に飛ばされてきた外科医・白鷺と、診療所の院長・黒河のお話です。 最新技術の研究開発と僻地医療という、同じ医師でも全く正反対な仕事をしてきた二人が、同じ仕事場で働くことになります。 何でも自分達でやらなくてはいけない山村での生活と、研究がメインだったため、救急医療はおろか、患者を診ることそのものに慣れていない白鷺…