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19/24(合計:236件)
牧山とも 高峰顕
marun
美メンシリーズ、過保護、ヘタレ、アンソロジーに続いての超セレブで続編登場。 出てくる男性が皆美形のこのシリーズ、今回の受け様は無自覚美形の関西弁ギャップ 萌えしちゃうような、さらに若年寄気味の性格のトリマーです。 あの、兄を奴隷のように使うBL作家の正美嬢主催のパーティーでの出会いは同じ設定。 攻め様は、正美兄妹の幼なじみで超セレブでチェリストの帰国子女、 繊細で人見知りが激しい愛犬…
茶鬼
ネタバレ
以前、もえぎ文庫でシリーズ2冊と特別冊子がでていたものが、AZに場を移して登場です。 過去作品も電子にて再配信されるとのこと。 変わったのは、レーターさんです。 以前は、可愛らしいイラストがついていて、どちらかというとコミカル路線でしたが、今回は落ち着いた雰囲気。 イラストの効果かもしれないですが、仕掛け人野々宮ユリカ先生(BL漫画家)が見た目も態度も大人になってる(大人なんだけどwww)…
橘かおる 高峰顕
M
両親を亡くし、花屋のチェーン店を営む伯父夫婦に育てられた和泉。 和泉は、華やかな容姿で人気のフラワーコーディネーターである従兄弟・伸行の陰に隠れて生きてきた。 けれど、和泉はそのことに何の不満も抱いておらず、ただ花を触れることを幸せに感じていた。 しかし、ホテルグループ社長の日下に出会い、その日常は一変する。 最初は、和泉が自分のコネやカネを目当てに近づいてきたのだと思った日…
御堂なな子 高峰顕
あむり
サラリーマンものって、全然働いて無い作品もありますが、 この作品は、ちゃんと働いている方かな。 表題作は、小説BE×BOYで載ったもので、後日談が2話プラスした1冊です。 (この小説BE×BOYは、木原音瀬さん「深呼吸」の小冊子が ついた号なので、本作品を見かけた方も多いかもしれません。) 営業所でライバル同士の2人がお互いの内面を知る内に 惹かれ合っていくというストーリーです…
リーマン同士のライバル関係から恋になるお話で、営業の基本に忠実で努力型の 受け様と、インスピレーションを発揮するような天才肌の攻め様との恋バナ。 受け様は本社勤務を目標に営業所で常にトップの成績を収めている努力型なのですが、 その営業所に別の場所から異動してきた攻め様と初対面からぶつかり合う事になる。 攻め様もまた、別の営業所で常にトップを独走してきた営業マンで、初対面で 受け様に宣…
サガン。
「how to count kiss」谷崎泉 学生時代にキスをした仲だった新名と城島。 けれど、決して恋仲だったわけでもなく。 偶然に城島が社内の移動で再会して。 新名の反応に城島が当時の疑問をぶつけて。 でも、ここまで来てもどちらもはっきりとしたものを持っていないのか内を明かしていないのか。 告白とかはないんですよね。 なのに、これからもキスする仲ってなんか不思議だけどなんか萌える…
高峰顕
東雲月虹
本来であれば、年の差でも年下攻めが好みですが たまにこのような作品のように、 高校生が大人の余裕に翻弄されるお話もいいものです☆11歳差! 私にとっては新鮮w でも、高校生なら学ランが良かったな…。ブレザーだとプチリーマンぽいし…。 (リーマン好きでも、プチは…w) 攻めの愁一郎は、円陣闇丸さんのお描きになるようなキリッとした男前さで、 受けの佑士は可愛いけど女の子っぽくなく、 …
吉田ナツ 高峰顕
目薬
人の気持ちを確かめるためにマンションの一室を改装して、自社の営業成績トップの期待のホープを全裸にして監禁実験。 設定としてとんでもな設定ですが、割れ鍋に綴じ蓋的な2人のため楽しく読ませていただきました。 2人ともつっこみたいところは多々あるもののラブコメだしと流せる程度でした。 そして同棲編のlove isですが… 攻めの瀬尾は受けの安藤と晴れて同棲開始して極甘な生活を送ってるのに、不…
小林典雅 高峰顕
kirara
面白かったと言えば、確かに面白かったんですが、あくまでも『(セミナーネタの)コメディ』として。BL(ラブストーリー)としては、もう評価のしようがないというくらいにダメでした(私は)。 ラストのHの唐突さに、もうそれ以上読み進められなくなりましたよ。根性で読んだけど。 小林さんのコメディ(ギャグ)センスは決してキライじゃないんですが、少なくとも『BL』というジャンルで書くなら、もう少…
真崎ひかる 高峰顕
山岳警備隊シリーズの2作目です。前作の『白の彼方へ・・・』が好きだったんですよね。 でもこれは、1編目の高代(攻)が、私はどうしてもダメでした。 ついでに、浅田も前作ではすごくイイ男だったのに、なんかちょっと違う気がしました。『浅田と高代が似ている(高代は浅田二世と言われている)』という設定に、浅田を無理に近付けちゃったように感じてしまったんですよ。 ただ、浅田の存在そのものはいいんです…