total review:265916today:20
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
14/24(合計:236件)
高峰顕
宮原きの子
ネタバレ
高校生の時に捨てられて10数年。藤枝が岐多島に好きだと告白。 捨てた事を言い訳するつもりはないらしいけど、なんで捨てたの? 今更、告白? 帯に強引 攻×落ちない 受とあって確かに強引だけど自分勝手過ぎる…。 岐多島は断ってるけど、家までやってくるし岐多島が本気で嫌がってなかったらストーカーだと思う。 なんだ、この攻めは?というのが頭から離れない。 でも、後半からは良かった。…
hinahina
途中数ページだけ違うお話のカップルが入ってますが それ以外は全てひとつのストーリ。 高等学校でのお話。 保健室の先生と生徒という事でしたが2人とも 元々はノンケですね。 ですがそこはちょこっと気にする程度で それよりも「好き」かどうかが問題!という感じで進みます。 なのでソコんとこ早くて気持ちいいですね~。 あ、ソコが問題になるお話も、もちろん好きですけどねw 絵がと…
かわい有美子 高峰顕
ふゆき
なんだか波に乗れない… かわい先生はとても好きで、職業「弁護士」とくれば大好物なのですが。 どうも、しっくり来なかったです。 ゲイのイケメン弁護士でテレビ出演もする末國と年下で別の事務所に勤める居候弁護士の高岸のお話。 ゲイであることを隠している末國はノンケの高岸を口説き落としたくて、一生懸命。 ランチの場所を把握していてほぼ毎日のようにそこに訪れたり、夜は飲みに誘ったりしますが、相…
御影
朝から体調が悪く、保健医の北条先生に「お姫様だっこ」で保健室まで連れていかれた西都栗です。 本来の保健の先生が産休に入ってしまったことで、臨時の保健の先生として赴任してきた北条先生ですが、彼はかなりのイケメン故、女子生徒からの人気が半端ないのです。 北条先生は、お姫様だっこをしたり、恥ずかしいことをさらっと言えるような性格の持ち主であるけれど、好きになった相手には意外と容赦しない…
snowblack
このレトロ感漂うタイトルがよく似合う 王道というか古典的な、優雅な怪盗もの。 しかし、その設定のドキドキ感は途中からあっさり置き去りで 大人甘い恋物語です。 没落元家族の御曹司の美貌の怪盗ちゃん・柳井が、 身も心も盗まれちゃうお話。 盗んだ方の沖は、職業医者なれど由緒正しき義賊の13代目、 「オオカミの言い分」の末國先生の従兄だそうで(最後に何気に語られる) 喰えなさがさす…
牧山とも 高峰顕
だん
美・MENSパーティシリーズということで、シリーズものですが こちら単品で読める作品でした シリーズ通してパーティ主催者のお姉さまが登場しますがw 攻め様、受け様共に美しい2人です 見た目王子様な攻め様ですが、私生活がおおざっぱで 受け様が耐えられなくなり、オカン状態ですw そんな普通で世話焼きな受け様を攻め様が・・・ これほどのキラキラ王子様なのに私生活がダメなのが面白いで…
白桃
ここんとこシリアスでないお話が続いているかわい先生ですが、これはその中でも楽しく読めるものでした。 受けの柳井に辛い過去があったりしますが、あまり深くは触れず、終始沖と柳井の甘くかわいらしいやり取りで進みます。 一人称は沖が「私」柳井は「僕」で、言葉遣いも行動もエッチもジェントリーです。大人の甘さを楽しめました。 最後の最後に、“オオカミの言い分“の末國先生が一瞬、カメオ出演しています。二人…
こにしそる
17歳と28歳の年の差カップルで大変可愛く楽しく読めました。 元々兄の友人という昔からのお付き合いという設定ですが、最初から恋人という位置でスタートするので、どういった経緯で付き合うことになったのか気になるところではあります。 私は歳の差があって、受けが学生の場合「大人の気遣い」が出来る攻めが大好きですが、愁一郎はちょっと大人すぎるんじゃないかと…。成績に口を出す、あまり手を出してこな…
保健医×生徒のほのぼの学園モノです。 帯に、先生がエロすぎ見たいな文句が書いてありましたが、エロいシーンは殆どなく、ただ只管可愛い! 主人公の尚人は、代理保健医・北条の赴任早々、北条にお姫様だっこで保健室に運ばれて以来、学校でのあだ名が「姫」になってしまうのですが、当の北条は自分が原因とは知らず、「姫」と呼ばれているのは尚人が可愛いからだと思い込んでいる。 後にお姫様だっこが原因だと知る…
小林典雅 高峰顕
カッコいいのに何故か彼女いない歴25年(童貞)の上遠野瑛士は、 失恋したての先輩国仲(ハゲでチビで小太り)に誘われて モテ男養成『美男塾』の説明会に出かける。 そこで一目惚れしてしまったのは、心理学講師の夏秋(♂)。 瑛士の愛読書に準えるならば、『高慢と偏見』のジェインのような プリンスエドワード島の五月の木漏れ日のような(ゲラゲラ) 美しい彼に、すっかり惚れ込んでしまった彼は………