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11/24(合計:239件)
高峰顕
幸成
ネタバレ
いやいや、ぬいぐるみの中の人たちが、そろいもそろってこんなにイケメンなんて… 3体のぬいぐるみの中の人たちそれぞれのお話です。 最後の昴編が一番好きかなぁ。 施設育ちのクールな攻めと、お金持ちの天然王子様のお話。 このお話読むと、どうしてこんなにこの着ぐるみを愛してるのかがわかったよ。離れ離れになって5年間、その間1度も会わなかったのかな? だけど3か月分の指輪を土産に帰ってきました。最後のオチに…
高塔望生 高峰顕
カヲ
お仕事BL。 ストーリーもしっかりしていて、エロもそれなりにあって面白かったです。登場人物の過去も上手くストーリーに絡められていて、無理なく読めました。恋愛の描写は薄めなので、BL的なハラハラは少ないですが、キュンキュンする要素はたくさんあります。 登場人物の二人が、普通に大人で無駄にキャラ立ちしてなくて、でも二人とも魅力的で良かったです。特に、攻の深町がカッコ良いです。最後の告白するシー…
かわい有美子 高峰顕
渋茶
受けの柳井は、旧華族の誇りを持っている元学芸員。 おまけに自分の容姿にも自信を持っていて、自身の美意識に引っ掛かった美術品に標的を定める怪盗の顔も持っている。 しかし、上には上がいるもので、彼以上に遣り手の怪盗が絡んできた。 攻めの沖は華やかな容貌に形成外科医の肩書きだけでなく、義賊の志を受け継いだ怪盗ときて、見事に美味しいところをかっさらっていくような男だ。 この小説、実は怪盗ものの…
マキヲ
このレビューを書くにあたり既読の「魅惑の恋泥棒」と関連していたことを知って、思い出そうと頑張ってみたのですが…キャラが交差するような場面、ありましたっけ?(汗)…ダメだー、ぜんぜん思い出せない。 さて、健気に耐えるオオカミさん・末國と、オオカミさんの秋波にまったく気づかないニブチンな赤ずきんちゃん・高岸のお話です。キャリアステップは違えどそれぞれ弁護士として頑張る二人の男性が主人公なのですが…
ちゅんちゅん
スウィートライフのスピンオフです。 前作読まなくても大丈夫ですが、読んでいた方が楽しいです。 作家の岐多島(受け)は10数年ぶりにやってきた高校生の時の元彼藤枝(攻め)に告白されます。 「このまま続けても意味がない」と言われて藤枝に振られた岐多島は、大事な人は作らず男も女も構わず遊びまくっています。別れのときに言われた言葉に傷ついて2度と傷つきたくないと藤枝を拒絶。 強引な藤枝に付きまとわ…
高校生の佑士(受け)と小説家の愁一郎(攻め)は恋人同士。佑士はイチャイチャしたいのに、仕事や仕事仲間の小説家、佑士兄が邪魔してなかなかできない。 佑士がイチャイチャしようと画策するけどいつも邪魔が入ってがっかりしている佑士が可愛い話した。 邪魔が入るせいで、エロ度は余り高くありません。 楽しかったのは、寮生たちの夜のダベり会です。佑士が、毎度仲間の語る「男のロマン」に憧れて実行しよう…
ふばば
クマの着ぐるみ「クマーブルン」の「中の人」3人の恋模様です。 「健編」 ピンク・クマーブルンの健(たける)の馴れ初め。ハイスペック社長さんに見初められたノンケ健くんのお話し。最初っから感じすぎでしょ! 「将瑚編」 いきなりのHですが、どうやらブルー・クマーブルンの将瑚の勘違い? 襲われたハルさんは幼稚園勤務で天然くん。襲われても怒らないって……モダモダありつつも恋人になりました。…
神江真凪 高峰顕
決して悪くない、けどノリきれない。そんな作品でした。高峰顕さんのカッコ良いイラストに★1つプラスです。 本作のテーマである「たった一つの嘘」…この扱いが雑というか、話の展開に合わせて重くなったり軽くなったりして、途中、主人公が何をそんなに悩んでいるのかよく分からなくなりました。あと、攻は芸能人ですが芸能人らしいエピソードはこれと言ってありません。朴訥キャラと見せかけて俺様なところが一番芸能人…
主人公は売れっ子小説家の、岐多島恢爾、本名岐多島亮。 ある日突然、高校の時に付き合ってそして別れた藤枝が現れ『お前が好きだ』と宣言する…… 物語は概ね亮の視点で語られます。 亮にとっては、好きだと言おうとしたその日にいきなり『このまま続けても意味がない』と言って捨てられた過去。ずっと忘れたくて忘れられなくて、なのに何故今頃現れてしつこく言い寄ってくるのか。 読み手も、藤枝が何故一度「捨てた…
梅吉88
高峰先生凄い好きです。 絵が綺麗でお話もほんわかで読んでると幸せになれます。