高峰あいすさんのレビュー一覧

鳥籠の花嫁 小説

高峰あいす  みずかねりょう 

幸せになれる!

「幸せだと思っていた――あなたに逢うまでは。」
とありますが、本当に受け様・・・今まで不幸だったのに
気付かないほど自分を拾ってくれた人を信じてたんですよ!

スパイとして攻め様の御屋敷に入り込んだのですが、
聞かされていた攻め様の印象とはまるで違って優しいし
御屋敷の使用人は自分の事を気にかけてくれると、
今まで幸せだと信じていた今までの生活が、何だったのかと思う程で
受け様もそ…

5

約束の花嫁 小説

高峰あいす  陵クミコ 

もっと酷いめに・・・

ザックリレビューです(;´Д`)

受け様は、両親が亡くなり姉と2人で貧乏暮らし
その姉も結婚して海外へ・・・幼いころに出会った綺麗な子が
大人になって手紙を出してきて会う事に・・・
一緒に暮らすようになるのですが、姉の身代わりという・・・
耐えられず脱走してつかまって酷い目に・・・
シンデレラ的なものが好きな方はいいかもしれません
最後にはラブラブなんですがw

酷い目にあう…

0

初恋フィアンセ 小説

高峰あいす  緒田涼歌 

あまあま

事件て何だよ!?と気になり、怖い感じのものかと思ったのですが、
しょっぱなからけっこうあまあまでビックリしました。
自分の思い込みだったんですが(;´Д`)

昔から両想いだったようで、あま~い生活がはじまります。
事件がらみの件は、トラウマがらみでかわいそうですが
おかげで甘く夜を迎えられましたw
20前後の男子がくまさん押しなのが気になりますが
トラウマの助けということで納得し…

0

放課後はウエディング 小説

高峰あいす  みろくことこ 

あるある2

第2弾です。前作無くっても大丈夫?分かりにくいかもしれませんね。

両想のラブラブから始まります。が、すれ違い、受け様流されてしまいます。
攻め様が強引なのと。2人とも会話して下さい。
ラブレターから事件が始まります。攻め様ヤキモチ焼きさん。受け様無防備すぎ。
心配されまくりからなかなか話出来ず。2人の時間を少しでも作る為会社へ。
そこでも会話するより、やられてしまう。
ついに!家出…

0

放課後はフィアンセ 小説

高峰あいす  みろくことこ 

あるある。(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)

BL設定満載。BL界あるあるがいっぱいです。
祖父が決めた婚約者。男子校お決まりの慣習。そして、受け様ノンケで男ウケするタイプ。
ってまだまだ出て来ます。箇条書きにしたらレビューにならないかなぁ(^_^;)

二人は、婚約者と分かる前に出会います。攻め様は一目惚れ。受け様もかなぁ?
惹かれあって、婚約者と紹介されます。受け様引きます。攻め様歓迎して、同棲にします。受け様も次第に心惹かれて…

0

公爵様のプロポーズ 小説

高峰あいす  中井アオ 

受けの人生を変えた脇役に萌えました。

新刊チェックで粗筋を読みましたが、それほど興味が湧かず、
今回は特典小冊子が付くということで、購入するかしないか非常に迷いました。
特典が終了した後に読んで面白かった場合、後悔するのは嫌だったので、
特典のために買って読んで面白くなくて損する後悔の方がまだマシだったので、
思い切って予約して購入しました。

本が届いて、手に取ってみると、分厚くて、ページ数を確認したら380ページもあり…

0

公爵様のプロポーズ 番外編小冊子 グッズ

蒼一は忍者の末裔?

新人なのに豊原商事からカルロの会社に本編での約束通り行く事になった蒼一。
余りに立派な会社にただでさえ自分に自信がないのに、本当に入ることになり、
ここで本当にやっていけるのかとネガティブになりがちな蒼一。

イタリア語もまだ不慣れで、秘書課に配属され、周りにも異質な視線で
見られるのですが、それが次第にあからさまな無視や嫌がらせに発展し、
蒼一はカルロの会社でイジメにあってしまう。

1

公爵様のプロポーズ 小説

高峰あいす  中井アオ 

遊びが本気になる

既刊ノベルズ「公爵様のお気に入り 」に続編の公爵様のプロポーズを収録した
かなり厚めの1冊になります。
既刊は既に読んでいたのですが、その続編を付けての文庫化と言う事で購入。
この作家様の話は甘めの作品が多いし、割とあっさり読めるので好きです。
購入場所によっては小冊子も付いているので、どうせなら是非合わせて読んでみたい。

内容は就活中の大学生蒼一が大企業に就職が決まりまだ内定段階な…

4

初恋フィアンセ 小説

高峰あいす  緒田涼歌 

相愛再会もの

書籍の帯に義兄になるひとなんて書いてあるから禁忌的な雰囲気があるかと
読みはじめたら溺愛型の甘い相愛ものに名家の陰謀をプラスしたお話でした。
有馬家と周防院家、双方にメリットがあると言う理由から政略結婚みたいに
有馬家の次男の利久と周防院家のお嬢様との婚約パーティーが8年前にあり、
政略結婚とは思えない程、利久とお嬢様は仲良し、更にその兄の義直にも利久は
懐いていて、3人で婚約できればい…

5

愛で濡れる花 小説

高峰あいす  竹中せい 

読むのしんどかったです。

 イベント企画会社の元バイト、今は正社員として働く基樹は、やる気だけは一人前。未だにバイト気分が抜けず、言葉遣いも適当。それでも失敗してもくじけない前向きさだけは、いっぱし……とあれば、上司の頭痛の種の一つだった。
 そんな基樹が、フラワーアレンジメント会の寵児・古柳の担当に大抜擢される。何でも、先方が履歴書を見て、基樹を「ぜひに」と希望してきたらしいのだ。
 さすがに、社会人としては半人前の…

1
PAGE TOP