高星麻子さんのレビュー一覧

飼い主はなつかない 小説

菱沢九月  高星麻子 

素敵な世界を私も見てみたい

ファンタジーなのに現実的。攻めも受けもとても好きでした。

はじめは人から話しかけられてもわざと無視したり、返事もとても棘があったりして、読み始めた途端「この受け超嫌い」と思いました。
人の顔が見えないからなかなか覚えられなくて、知らない人かもしれない相手から話しかけられたりするのがわずらわしくて、だから誰とも接触したくない、という理由がちゃんと書かれているのですが、「だからってその態度はね…

4

壁際のキス 小説

椎崎夕  高星麻子 

芸能人×若隠居(笑)

信じていた人間に裏切られた哲は療養のため、叔父の別荘で一人暮らしている。
そんな彼の前に突然現われた青年、羽島は不遜な態度で哲の静かな生活をぶちこわした。
初めただただ迷惑に思っていた哲は、いつの間にかこの青年と過ごす時間を楽しみに思うようになる。
しかし、羽島が売り出し中の俳優であることがわかり、すれ違い始める二人だったが……

芸能人×若隠居(笑)
不器用な二人がお互いちょっとずつ…

1

真夜中の学生寮で 小説

桜木知沙子  高星麻子 

好きだなぁ、寮モノ★

寮の中で繰り広げられる男同士の恋愛なんて、それこそファンタジー
だとわかっているんですが、BLらしいって言うか、耽美って言うか...
まぁ、若い男の子達がキャッキャ騒いでるのが好きなんですよね~
オバハンか!?

高校生にもなってこんな怖がりな男の子が周りにいたら、正直うっとうしい
だけの気がするなぁ~まぁ、ビジュアルにもよるかも...
でも、そこはBL&高星さんのキュートなイラスト…

3

くちびるの封印 小説

うえだ真由  高星麻子 

悪くない

アホの子好きだし、年の差好きだし、っていう人にはお勧め。
これが文庫化されるとは思わなかったけど、他のアイスノベルスも文庫化してくれると嬉しい。

0

楽園 小説

うえだ真由  高星麻子 

アホの子

受けが純粋無垢というより、ダメなアホの子。
わたしは乗り切れませんでした。

0

プライベート・レッスン 小説

桜木知沙子  高星麻子 

純粋で、いじらしくて...

キュンキュンさせられました、陸には。
ホント、少女小説のようなストーリーで、今時こんな純粋な子は女でも
いないって!と思いつつ、頭はBLモードなので逆にそこが
かわいくて仕方なかったり...

ストーリーは予想通りの展開なので安心して読めます。
両思いなのに、お互い別に好きな人がいてると勘違いしてて
なかなか距離が縮まらない2人にウズウズし、当て馬対木の男らしさに
切なくてキュ~ン…

2

世界が終わるまできみと 小説

杉原理生  高星麻子 

守るということ

長期入院中の母。
仕事と看病と育児に、ゆるやかに疲れていく父。
小児喘息持ちの無邪気な弟。
それを背負う中学生の有理。

そんな有理は、父親の友人高宮の家で
王子様のような容姿の怜人に出会うんですよ。

たくさんの不幸がつまってて
有理と怜人が抱えているものはすごく重いはずなのに
杉原さんの文体は、どこかやさしくて温かいので
ふわふわとした世界観の中にいる感覚がするお話です。…

12

いつかは君を好きになる 小説

まりな恵未  高星麻子 

最近の男子もこのくらい積極的になるべきだ。笑

同人誌の単行本化したものらしいですが、あとがきにあるように『小鳥シリーズ』と、攻めと受けが逆になってるんですね。笑
鳥居がフラれたと思って小田を強姦するシーンは、これはマズいんじゃ…と思いました。惚れた相手に暴力振るうのはよくない。社会問題です。でもまあ、また元鞘に戻ったので良かったのかな。

1

臆病なキス 小説

椎崎夕  高星麻子 

いつ壊れてもオカシクナイ・・環境にいながら、我慢強く頑張った由哉に幸せを・・・

実は前回の「壁際のキス」はあまり気に入らなかったんですよね~♪
大抵椎崎さんの本はしっくりくるんだけど・・前回の攻め君にイマイチ好感が持てなかったんですよね~♪

しかし、今回も出てきてました前回主役の雄生が・・でも、今回の彼にはとっても好感を抱きましたね~・・
なんでだろ?由哉の事をとっても大事に、大切にしてました・・
かなり対人関係に難あり、そして、トラウマ?ではないですね~…

1

臆病なキス 小説

椎崎夕  高星麻子 

雰囲気がすてきです

文章全体の空気感とか、トーンがとても好きな作家さんです
新刊も期待を裏切らず、いやむしろその上をいく素敵な作品でした

前作とのスピンオフはあまり気にせず読めます
前作とは、空気の温度が異なる感じです
しかし、リズム感と言うか、流れが止まらないのに
きらめくようなシーンがちりばめられています
ほんとうに、大好きな作家さまを追いかける楽しみを
満喫させていただきました

大洋図書…

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