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45/50(合計:496件)
桜木知沙子 高星麻子
kakasi
寮の中で繰り広げられる男同士の恋愛なんて、それこそファンタジー だとわかっているんですが、BLらしいって言うか、耽美って言うか... まぁ、若い男の子達がキャッキャ騒いでるのが好きなんですよね~ オバハンか!? 高校生にもなってこんな怖がりな男の子が周りにいたら、正直うっとうしい だけの気がするなぁ~まぁ、ビジュアルにもよるかも... でも、そこはBL&高星さんのキュートなイラスト…
うえだ真由 高星麻子
けもけもぱぷ
アホの子好きだし、年の差好きだし、っていう人にはお勧め。 これが文庫化されるとは思わなかったけど、他のアイスノベルスも文庫化してくれると嬉しい。
受けが純粋無垢というより、ダメなアホの子。 わたしは乗り切れませんでした。
キュンキュンさせられました、陸には。 ホント、少女小説のようなストーリーで、今時こんな純粋な子は女でも いないって!と思いつつ、頭はBLモードなので逆にそこが かわいくて仕方なかったり... ストーリーは予想通りの展開なので安心して読めます。 両思いなのに、お互い別に好きな人がいてると勘違いしてて なかなか距離が縮まらない2人にウズウズし、当て馬対木の男らしさに 切なくてキュ~ン…
杉原理生 高星麻子
かにゃこ
ネタバレ
長期入院中の母。 仕事と看病と育児に、ゆるやかに疲れていく父。 小児喘息持ちの無邪気な弟。 それを背負う中学生の有理。 そんな有理は、父親の友人高宮の家で 王子様のような容姿の怜人に出会うんですよ。 たくさんの不幸がつまってて 有理と怜人が抱えているものはすごく重いはずなのに 杉原さんの文体は、どこかやさしくて温かいので ふわふわとした世界観の中にいる感覚がするお話です。…
まりな恵未 高星麻子
みゆ
同人誌の単行本化したものらしいですが、あとがきにあるように『小鳥シリーズ』と、攻めと受けが逆になってるんですね。笑 鳥居がフラれたと思って小田を強姦するシーンは、これはマズいんじゃ…と思いました。惚れた相手に暴力振るうのはよくない。社会問題です。でもまあ、また元鞘に戻ったので良かったのかな。
椎崎夕 高星麻子
usamomo
実は前回の「壁際のキス」はあまり気に入らなかったんですよね~♪ 大抵椎崎さんの本はしっくりくるんだけど・・前回の攻め君にイマイチ好感が持てなかったんですよね~♪ しかし、今回も出てきてました前回主役の雄生が・・でも、今回の彼にはとっても好感を抱きましたね~・・ なんでだろ?由哉の事をとっても大事に、大切にしてました・・ かなり対人関係に難あり、そして、トラウマ?ではないですね~…
ゆうな
文章全体の空気感とか、トーンがとても好きな作家さんです 新刊も期待を裏切らず、いやむしろその上をいく素敵な作品でした 前作とのスピンオフはあまり気にせず読めます 前作とは、空気の温度が異なる感じです しかし、リズム感と言うか、流れが止まらないのに きらめくようなシーンがちりばめられています ほんとうに、大好きな作家さまを追いかける楽しみを 満喫させていただきました 大洋図書…
祐希
すっごい気になって気になって、やっとアマゾンで買った中古の小説なんですが、どうも萌えれなかった―…なんぞ、これは? 小田が告白してきた鳥居に対して、「俺たち男だろ!」という理由で曖昧にして離れようとしているのに、逆に堕ちているという流れ。まあ、ここで堕ちなきゃ話は進まないんですが。 鳥居自身は小田が可愛い、走っている姿が綺麗という理由で惚れて、小田は戸惑いながらも流されていちゃうという。教室の…
椎崎さんは安心して読める作家さんなので、楽しく読めました。が・・・ これはあんまし好みじゃないですね・・・ 芸能人ネタだから?かどうかは定かじゃないですが、あまり恋愛的にはどう?っていう感じです。 まず攻めが強引すぎる・・傲慢じゃないんです、強引なんです、それに受けが流されている訳ではないんですが、 何故か?そんな感じで始まる二人の関係・・・ 最初は結構、二人のやり取り…