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31/50(合計:496件)
樋口美沙緒 高星麻子
JGbee
ネタバレ
千年以上生きてるわりに精神年齢が二十歳の若者と同レベルな狗神様を愛でるシリーズ第二弾! 前巻に比べて笑い所が少なかったので萌え評価にしました。 波乱の嫁入りから半年(人間界の4年)、狗神と比呂は毎日えっちを欠かさないラブラブ夫婦になっていた。幸せな日々の中、狗神の過保護ぶりに不安を覚える比呂は、狗神の支えとなる家族を増やすため、狗神の元眷属を捜し始める。手始めに八百万の神々が集う宴に参…
成瀬かの 高星麻子
splinky
ごめんなさい、趣味じゃなかったです・・・初めて購入した作家さんで、文章力も表現力もある方だと思いましたが、ファンタジーがやはり合いませんでした。 あらすじを見ての通り魔法とか竜とか出てくるBLファンタジーです。 記憶をなくしている間、主人公の幼さもショタ気味でダメでした。 ロンゲの美しいクロードと野性的なギーには萌え萌えだったのですけどね。。。
桂生青依 高星麻子
Krovopizza
トリマーの受けが犬を飼う紳士と仲良くなり 彼の不器用な優しさや、どこか寂しげな姿に 惹かれていくという心温まるラブストーリー。 攻めはゲイであることに苦しんでおり 受けに嫌な思いをさせないため 自分から距離を置こうとするのですが それをいちいち口や態度に出してしまうところが 大人げないような?? おそらく「欲しいものをすぐ諦めてしまう、不器用で優しい大人」のつもりで書かれて…
神奈木智 高星麻子
タロんちゅ
犯人、ならぬ恋人ならぬ好きな人(?)がだれかわからないような作品でした。 読み物としては人格入れ替わりからの推理もので結構面白かったです。 もちろんのことながら挿絵だけを見てもだれが当人かわからないようになってますし自身が贔屓にしている人が入れ替わった中身であれ!!って思ってたりしていたのですが結局そこなの!!?と最後の最後に思わせられたり読んでいて楽しかったです。 ただ、BLとしての読み物…
みんく
トイプーのアプリが繋いだ二人と一匹のハートフルラブストーリーに ポワポワほっくりです(*´ω`*) ワンちゃん好きには心癒される可愛いお話でした♪ 寡黙でストイックな雰囲気を纏う東馬(攻)とワンちゃん思いで思い遣りのある新米トリマー 歩(受)。 二人は偶然、公園で出会い、東馬の愛犬探しをすることから始まります。 一見冷たそうな印象の東馬ですが、ときおりどこか寂しげな表情を覗かせます。…
秋山みち花 高星麻子
ココナッツ
答姐でお勧め頂いた作家さんでした。 ちょうど今マイブームの外国人攻めに日本人受けの秋山作品がありましたので、選んでみました。 最近、このパターンにハマってしまったのか、よく読んでいます。 この設定の良いところは、過分に攻めが甘々砂糖のセリフをバンバン言ってくれるところでしょうね。 わたし、王子様系(性質的な意味で)攻めが大好きなのですが、日本人ですともうなかなか読む物が残っていないので、外…
kirara
毎年恒例のルチルフェア・6周年記念の『お嫁さんになりたい』と『旦那さまなんていらない』のシリーズ2冊がリンクした番外編SSカードです。 未希(『お嫁さん~』の受)の愛猫・チャイの仔猫の時の写真を見た純(『旦那さま~』の受)は、確かに可愛いけど今のチャイは狸にしか見えない・・・と思っています。 『今のチャイも可愛いよね!?』と迫る未希をはぐらかしつつも、純は写真の中で仔猫を抱く未希に驚愕…
桜木知沙子 高星麻子
azusaaaaaaa
この小説が初めて読んだ商業BLの作品でした。 なので、思い出深いです。 攻めに恋愛指南してもらうようになった受け。 少しずつ進んでいく二人の恋愛と 縮まっていく距離感がすごく心地よかったです。 初めて読んだBLだったので、色々と戸惑うところも 多かったんですが、ソフトだったので問題なく読めました。 攻めも受けも王道で、読みやすいので わたしと同じように初心者、もしくは初めて読む…
黒崎あつし 高星麻子
渋茶
一冊通じて上司の十和田が後輩社員である颯矢の事をやたらと「能天気な馬鹿」って連呼しすぎで正直疲れたが、読み終わった後に確かにその通りだよなぁ…としか思えなくなってきた。 本当に颯矢の人物像として良くも悪くも『後先考えない能天気』な性格ってのを見事に書き切ったな、とは感じた。 何しろ、流されでもほだされでもない、理屈ゼロで何も考えずに攻めの好意をキャッチしている受けってのに初めてお目にかかったの…
M
大企業の三男坊でナルシスト気味な笠原月海。 月海の見た目の美しさに惹かれてくる女性は後を絶たず、 付き合う女性にも苦労したことがなかった。 けれど、そんな月海に突然、災難が降りかかる。 いきなり父親の大学に圧力がかかり、月海は急遽私立高校の臨時教師をやることになった。 普段、人から恨みを買うことのないように心がけている月海には、何でこんなことになったのかさっぱりわからないけれど…