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17/52(合計:513件)
可南さらさ 高星麻子
さぼ
電子書籍版を、購入。 挿し絵なし、あとがきあり。 攻めザマァなお話を読みたくて、手に取りました。 レビューや評価が散々だったので、かなり迷いました。 花嫁ものって得意じゃないんだよなーと思いながら、あちらこちらに埋め込まれているらしいイライラポイントに備えて心の準備をしながら読み進めました。 あれ? あれれ? 全然、イライラしない。 それどころか、萌え……?? 甘…
市川紗弓 高星麻子
はるぽん
ネタバレ
中華王朝風ファンタジーです。田舎の薬師の家に生まれた普通の18歳男子が、神託により皇太子の世話をする役職に選ばれてしまい…という展開。 受けは薬師の息子、攻めは国の皇帝です。この国の皇族には神獣の加護があり、ケモ耳と尻尾が生えているというもふもふ要素があります。 最初の方、皇帝である攻めの性格がウザく、イライラしてしまいました。初対面で受けに嫌味を言う、人格否定的なダメ出しをする。神託で無…
香子
中華風のシンデレラストーリーです。 高星さんのイラストに惹かれて読みました。 中華ファンタジーも、モフモフも大好きなので、思った通り私好みの作品でした。 しかしながら、他の方もおっしゃるように気になった点がいくつか。 連理梓の本来の仕事は皇太子を養育しつつ、皇帝と共に政務を行うはずが、その役割が曖昧なのと、楊玄は幼い頃より感情をコントロールする様躾けられているはずなのに、作中では何度も…
ぴれーね
モフモフ+中華風ファンタジーです。 ごくごく普通の薬師見習いである主人公が、ある日いきなり神託によって「連理梓」に任命される。右も左も分からぬ宮中で懸命に自分の居場所を作っていくものの、ある疑いをかけられてしまい-・・・というお話です。 世界観がしっかりしてますが、複雑に造り込まれているといった感じでは無いので、読みやすいしすんなり入り込めると思います。 主人公の成長ものという側面も…
間之あまの 高星麻子
コモさすけ
中身より先にちるちるさんの作品情報に慄き…w エロ度:標準的←!? え、これ標準的なんですか!?自分的にエロエロだと思ったんですけど。 評価の基準てなんなんでしょうね、ページ数の割合とかなんでしょうか。それなら標準的というのも分からなくはないですが、内容はかなり濃ゆいと思うんです(汗)評価された姐さま、どなかた分かりませんが猛者すぎませんか…!! 最初ちょっと登場人物が好きになれないか…
わきの
『○恋●●●ティック』シリーズ3作目は記憶喪失モノです。 記憶喪失モノというと、恋人が自分を忘れて…というイメージでしたが、今作は記憶喪失になって恋人になり…というパターンでした。 切ない題材なんですが、さすがの間之先生、あまいです。 というのも攻めの遼成が天性の人たらしという事もあり、受けの景をすっぽりと包みこむように受け入れるんです。 イケメンだけでなく、あまいわ優しいわ器でかいわ…
杉原朱紀 高星麻子
とおるる
年上×年下、幼馴染み、攻めが画家、執着、ヤンデレというキーワードに反応して購入。 受けが可愛くて可愛くて、可愛がりすぎて手が出せない攻めが苦悩するくだりは期待通りで大変満足しました。 文体も、受け視点と攻め視点が交互にでてくるので読みやすく、両方の心情がわかりやすい。 受けの行動から攻めの反応を予想してニヤニヤしながら読んだりと、楽しく読めました。 ただ、ヤンデレ好きの私からすると…
いるいる
普通に楽しく読んだので萌え評価ですがちょい中立寄り。 個人的に、ここぞ!な萌え盛り上がり部分を感じることがないまま読了でした。 11歳差の年上攻め設定にワクワクしながら手に取りましたが、 ・・・・・うん。年上らしさは全くない(;ω;) 受けの方がよほど冷静にコトを見てるし、どっしり構えてて男前でした。 【ヘタレ執着愛攻め×しっかり者受け】で割れ鍋に綴じ蓋カップルです。 タイ…
鳥谷しず 高星麻子
美麗な表紙に惹かれて買った作品でしたが、中の口絵もイラストも美しかった。 内容は、架空の種族観と世界観なのですが、雰囲気は平安王朝っぽかったです。 弾正尹宮(だんじょういんのみや)とか、雪垂宮(ゆきしずりのみや)という名称や、服装も男性は狩衣だったりなどする点が。 しかし獣人が治める国だったり、神子族という生き物がいたりと設定にオリジナリティがあって面白かったです。 設定盛りだくさんな…
獣人、人間、神子族が入り乱れるファンタジーです。 攻めはある事情であまり重用されない白虎の獣性を持つ皇子、受けは伝説の神子を父親に持つ、半分人間の半神子です。 受けは幼い頃に出会った攻めと結婚の約束をしたものの、一方的にそれを破棄されたことがトラウマ。しかし長じて神託により、その国の皇子の誰かを選んで子を成すことを命じられ、その迎えとして攻めが派遣されてきます。 平安時代風に言えば、帝に見初…