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31/35(合計:348件)
高城リョウ
むつこ
ツンデレ受けと俺様攻めのコンビの第二作目。 攻めは悪魔です。 けして悪くはないんですが、ツンデレのためのツンデレと俺様のための俺様になってて、いまいち萌えなかったです。セリフも展開もテンプレ通りで、都合がよすぎてモニョモニョしました。 出来上がったカップルの続編というのがあまり好きじゃないというのもモニョモニョした理由のひとつですが。 攻めはせっかく悪魔なんだから、もうちょい悪魔っぽい部分が欲しい…
まあまあかなァ… 面白くないわけではないのですが、後半になればなるほどワンパターンでいまいちだなと思いました。前半は好きです。 前半で受けはすでに自分の気持ち(悪魔な攻めを好きだという気持ち)を認めてエッチしてるのに、その後また「やっぱりあれはチガウ!」と後戻りするのが、またかよ…という感じで。 で、同じパターンでまたエッチする。 このワンパターンが好きなら、楽しめると思います。 好かれるフェロ…
marun
妾の子と異母兄達に苛められ居場所が無い受け様は ある日巷で噂の怪盗に自宅で遭遇してしまう。 叫び声を上げようとしたが、盗みの理由が母の病を 治すためと聞き、思わず匿ってしまう。 受け様を探しに来た兄弟たちの心無い言葉に傷つく 受け様に、攻め様は一緒に来るか?と・・・ 翌日、義母の指輪が盗まれた事を受け様が犯人と 決めつける義母や義兄たち、そして捜査に現れた 警備隊長は忘れもしない怪…
ゆうな
ネタバレ
凱と羅宇の仲を邪魔する敵が2名ほど出てきます。 そして一番最後、凱が医学を勉強した理由に“キュン…”(笑) だから萌×2です。 人間、こんなにお互いのことを想えたらどんなに素敵だろう…。 羅宇が何歳かはわかりませんが、ときどきやること考えることが子供っぽすぎてイラッとします。 でも、世間知らずのおぼっちゃんって、こんな感じなのかな…。 羅宇の弟たちが好きだったのです…
執事は、この受けのぼっちゃんがだいぶ小さい時から仕えているみたいだけど、外見がぜんっぜん変わんなさすぎて年齢不詳です。 執事の凱が、最初は嫌な奴っぽく描かれているけど、やはり結局は羅宇を想っていた。 そのことが分かってからが楽しい作品だと思います。 途中、ちょっと凱が怖いですが(いい意味で)。 後半は、羅宇の弟の紫苑とその執事のお話。 …これは私個人の趣味ですが、凱と紫苑…
眠れる森
よくこれが中古であったもんだ… まず本の方は1巻のびっくりする位若く見えるパパ、千里が息子の高校に潜入(違和感ゼロ)という所から高校の美術の先生に見とがめられ、ひと悶着あります。 そして後半は里樹の無謀ともいえるお願い(翔との泊りがけの旅行なんて千里が聞くわけないw)から全員実家になだれ込んでのさらに 「お前らには年齢という概念はないのか!」 と言いたくなる鷹司さんちの人々との絡みで、…
巻が進むほどにその認識を強く持ちますが、取り敢えずこの巻だけでもあまりにも少年なルックス&ご性格(父性愛は勿論売るほどあるんだけど)の千里くんと、 逆にお前は本当に16かと言いたくなるくらい大人で、千里の過去の恋人と汁とさらっと父親を殺す完全犯罪すら辞さないある意味魔性な男、俊介さんの (敬称が逆?いや、実際に見てみろ、そうとしか言えないから!) 俊介が精神的に優位に立ちっぱなしな進行でのラ…
サガン。
今までに読んだゲームシリーズの中で一番好きかもv 3話入っててどのお話も好き。 王子様VS料理人 弟を奪い返しに来た王子が牢に繋がれ、それに食事をやる係を命じられた料理人。 「俺が認めた者の料理しか食べない」と自分の料理を拒否し続ける王子に認めさせてやるんだ!と意気込む料理人。 好みを聞いて慣れない料理を試みて。 食べてくれた時のなんともいえない幸せな気分といったら…。 それなの…
この方の作品てサクッと読めてわりと面白い。 今回は怪盗と盗まれる人。 それもただの怪盗ではなく、実は表では警備隊長もやってる人だったりして。 盗む物にはそれなりの理由があって、盗むというよりむしろ取り返すという作業。 そんな盗みの中で入ったあるお屋敷での受の境遇やらもあって奪うことになるのですが。 ここは定番の「盗むものはアナタv」的なセリフもあったりして。 その後は一緒に暮ら…
さおりん
高城リョウさんの『○○★ゲーム』シリーズを集めている方は絶対読んでいますよね!? 個人的に、ゲームシリーズの中では『執事★ゲーム』(現在1~2巻発売中)の次にオススメするお話です。 このお話は、母を亡くして義母のもとで居場所のない日々を過ごしている志貴(受)は世を騒がす怪盗に出会うところからスタートします。 ところがその怪盗は、若くして警備隊長を務める世臣(攻)なのです。 家族からは盗みの…