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18/32(合計:316件)
うえだ真由 滝りんが
kirara
ネタバレ
これ、わけもなく好きなんですよね。理由は訊かないでください。自分でもわからないんです。 内容は、特に言うべきことはないのですが(・・・)、攻のキャラクターがよかったんです。あくまでも個人的な好みにおいてですが。もうそれのみと言ってもいいくらいですね。 デビュー直後だからでしょうかね?終始うえださんらしからぬハイテンションでした。攻一人称のコメディですので、余計に癖が強いんです。 これ…
うえだ真由 前田とも
この作品は、とにかくキャラクターがいいな~と思うんです。高校生同士の幼馴染の、友情から恋愛への心の動きがとても切なくて、また可愛くてもう素敵でした。 和威(攻)も朱里(受)もいいんですが、朱里がホントに可愛かったですね。ただ自分勝手で、ワガママなわけじゃないんです。和威が好きでたまらない気持が溢れ出てて、つい感情移入してしまいました。 さすがに年齢的に『高校生同士』はツライ時(作品)も…
うえだ真由 あさとえいり
『ロマンスの黙秘権』シリーズと同じ法曹もので、ちょっとリンクしてるんですね。『ロマンス』の准己(攻)がゲストで出てきます。 これ好きです。キャラクターがすごくよかった。 1・2話目は佑真(攻)視点。佑真は年下ですが、亭主関白を気取りたくてカッコつけて(るつもり)、でもそこはかとなく『残念』感漂うところがまたよかったです。妄想癖もそれに輪をかけてました。 その佑真を立ててるふりで…
あむり
健気なズルイ想いだからこそ、共感してしまいました。 大学生の里央は、友人である陽史が密かに好きであったが、 陽史には、彼女がいた。 その彼女には、家庭の事情から婚約者もいるため、 陽史は周囲には秘密ながらも真摯に付き合っていた。 その彼女が半年だけ留学した際、 陽史が記憶喪失になってしまうことが2人の転機となる。 記憶喪失の陽史は、「里央と付き合っていた」と勘違いするのだ…
弁護士同士ですが、 物事の考えかた、弁護士としての在り方から ぶつかる2人というのが描かれている点が面白かったです。 実家の事務所を継ぐために、大手弁護士事務所を辞めた准己。 ただ、恩師の依頼により、短期間だけ教授の知り合いの 事務所を手伝うことになった。 この事務所には、学生時代から気になっていた啓がおり、 また、この事務所、超ジリ貧・・・。 所長と啓が、社会的弱者のために、…
marun
ヴァイオリンの練習を初めて1年半が過ぎた受け様と攻め様のレッスンをしてる 日の出来事なんですが、なかなか上達しない受け様ですが今夜は特定の音だけ やけに怪しい感じで奏でている受け様の演奏を止めて指を見ると爪が割れていて・・・ 攻め様は爪磨き専用のヤスリを受け様に渡しますが不器用な感じで格闘する姿を見て 攻め様が受け様の爪を磨いてあげることに・・・ 受け様の爪を磨いている時にふと、初め…
うえだ真由 金ひかる
けもけもぱぷ
うえだ先生の2時間ドラマっぽい話は好きです。 ロマンスの黙秘権とか、楽しく読める人にはおもしろく読めると思います。 法医学とか、医者とか、シリアスな設定でも、重苦しくなりすぎず、深刻になりすぎることもなく、かといって、トンチキなところまでぶっとばず、BLらしいあたりでとどまってくれるので、とてもありがたいです。 美女と野獣とタイトルに入っているので、そういう話とかキャラクターなのかと…
同い年の法医学者と刑事のラブストーリーなんだけど、捜査や検死と言った仕事を 通して互いの考えや生き方、そして双方がどうして現在の仕事に就いたかなんて 事が、過去のこだわりを互いに親しくなる間に互いに知る事になり、 受け様視点で描かれる、情緒的な成長をしていくようなお話でした。 受け様は過去の出来事が原因で、他人への関心を示さないクールな仕事人間 一見すると高飛車で傲慢なタイプに見える…
クレタコ
帯『ずるくていい、今だけは彼のものになりたい。』 里央〔受〕は親友の陽史〔攻〕を好きなんだけど、陽史には彼女も居て、里央はその想いを心に秘めつつ親友として付き合ってます。 しかし事故に合い、記憶喪失になった陽史は2年間の記憶を失っており、大学の友人も里央も彼女の事も全て忘れてしまっていた。 精神的に不安定な陽史の元にずっと里央は居て、偶然にも彼女と里央とのイニシャルが同じ「R」だった事か…
うえだ真由 やしきゆかり
健気受スキーに加えて、薄幸という萌え設定まで付いてきたのでこれはもう萌えポイントつかれまくりです。 妹と両親との四人家族、けれど火事で瑞〔受〕を残して家族全員が亡くなってしまい残ったのは借金だけ。 親戚筋にも借金をしたまま亡くなってしまった為に、誰も瑞を引き取らず、遠縁で比較的裕福な椎名家へと身を寄せる事になります。 しかし椎名家にはもうすぐ結婚して家を出る年頃の娘が居るという事で、家か…