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27/36(合計:360件)
木原音瀬 高緒拾
鞠生
ず~っと前に一度読んで、心に傷を付けた一冊です。 好き嫌いは確かに分かれると思うんだけど、読んだ人の心には必ず残り続ける作品だと思うのです。それくらい衝撃的。 他は結構ポロポロ忘れるんだけど(若年性アル…いやいや)、これは忘れられないです。 恋です!なんて言葉で表せないんだけど、青池の執着心と、二人がお互いを貶めるための執念は…どこかで愛にも近い何かな気もしなくもない…(曖昧な言葉になるけど、読ん…
高緒拾 神室晶
fiona0109
初読み作家さんだと思って読んでいたら、以前に読んでたことに気づきました…「イケナイ男」を。 そうか~あの作家さんか~エロイはずだ!(笑) 恋人同士のラブラブもの、片思いもの(でも3Pw)、2組のカップルのスウォッピング(この作品で初めて見ました)、ちょっと切ないお話もあり、ほんとに色々な短編が詰まっています。 3Pや4Pものはただセックスを楽しむというだけではなくて、形は複雑とは思うんですが…
roseーlily
ネタバレ
ゲイビデオメーカーの楽しい仲間達のお話です。 「三月某日、クマを拾った」を読んでいて、ようやく気づきました。 あーっ、あの作家さんだ!と。 エロ妄想課長さんの漫画描いてる方ですよね。 たしか雑誌の方で(かな?)チラッと読みました。 あのめちゃくちゃ上手い絵で、ギャグエロ描く人だ!と。 この漫画は、リバを検索した時に買いました。 これも同じ方でビックリ。 リバあり(?)、69…
高緒拾
先に「七月の交差点」の感想をかいてしまったので。 こちらも書きたくなりました。 川瀬先生が拾ったこのクマは、人です(笑) ほっつー(クマ)には好きだったキューちゃんがいて。 目の前に現れたキューヤ(川瀬先生)に彼を重ね合わせて懐いてくる。 キューちゃんとの悲恋というかトラウマを、川瀬キューちゃんが、なんとも独特なやり方で拭いさってくれます。 川瀬先生のツンデレ具合、かなり萌えます!…
「三月某日、クマを拾った」の続きです。 買った時は一作目をまだ読んでいなかったので、「?」が沢山ありました。 私も大昔は美術系の端っこくらいにはいたので、なんか懐かしいなぁ。 学生としての美術系色、かなり濃いです。 「三月…」読んでわかりました。 才能・嫉妬・スランプ・失望・焦り・情熱・そしてそれぞれの恋。 そんな世界です。 ナツの才能とツラい過去は「三月…」に描かれています。 …
蛍羅
最初に読んだのは、高校生の頃でした。 受験生だったような気がします。(曖昧) なんというか、王道に飽きてしまって、そして、なぜか、表紙に魅かれたという事を覚えています。この時点でおかしい。 でも、この、ろくでなしで、そして、最後の挿絵が、血みどろ、って言う時点で、なんだろう、これはハッピーエンドになるのだろうか、とわくわくしました。 どこまでも受けはろくでなしというか、本当…
榊花月 高緒拾
marun
中学生時代に憧れていた同性の先輩、何でも出来て頭が良くて地元で神童と 呼ばれるような相手、まるでアイドルを崇めるような憧れ。 そんな先輩と9年ぶりの再会をする事になった受けの直。 しかしその姿は過去に憧れていた姿とはかけ離れていて、憧れていた分だけ 勝手な思いで残念な気持ちを覚えてしまう。 過去の学生時代にも何も接点など無かった二人が、攻めである咎野が職場を リストラされ地元に帰っ…
胡麻豆腐
信じられないほどのクオリティの高さ、 まるで映画を見ているようでした。。。。 読んでいる途中、攻めの受けに対する陵辱は、あまりにもリアルで、 そこに愛があるのかないのかも分からず、 ただ泣き叫び狂う受けが可哀想で惨めで、哀れで、 読むのを断念しようと思ったくらい、胸糞悪かったです。 もう一度言います、胸糞悪い! いくら大河内が理不尽な仕打ちで自分を苦しめたからって、 ち…
綺月陣 高緒拾
sakurahxq
なにこのエロ本wwwびっくりするほどのエロ度じゃないですか!!てな訳で、受け様の誘い受けぶりがたまらなくてドキドキしながら読みました(/ω\*)。綺月先生の誘い受けの美味さは何回味っても飽きはしません^q^そういえば受け様は、清澗寺シリーズの冬貴と似たような気がするけど、セックスなしに生きていけない受け様でしたね。なによりその色気!冬貴を遥かに上回るのではないかと、まぁあくまでも個人的な感じなんで…
水原とほる 高緒拾
blacksima
水原とほる先生の本を読むのは、3冊目になるのですが、これがデビュー作・・・すごい圧倒されました。 --以下ネタバレと感想を含みます-- 殴るだけじゃなくて、受けを流血させるほど暴力を振るって抱こうと、もうこの場合は犯すといった方がいいかもしれないですが(@@;)ぞっとするのですが、何故か続きが気になる。 あとでじっくり読むつもりで、立ちながら挿絵などをパラパラみていたつもりが、結局最初に戻っ…