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11/13(合計:128件)
高口里純
むつこ
眠ったままで敵に誘拐され洗脳されたM2。 彼を奪還するために、マロイは単独行動に出る。 物語が分かりにくいので、読んでて疲れました。 もっとじっくり説明しながらストーリー展開させて欲しいなァとずっと思いながら読んでました。 あとやっぱ、ラブが欲しいです。
コールドスリープによって眠らせられている天才パイロットM2と、彼を巡る人たちの物語です。SFです。 20年ぶりに眠りから覚めたM2は、ダンスマニアという精鋭パイロット部隊を引き連れて、反スカヤ勢力の掃討作戦に出向き、それを成功させる。そしてまた眠りにつく。 BLモノではないです。におい系です。 登場人物の99%はイケメンの男たちだし、M2を慕うマロイというダンスマニアの青年パイロットが準主人公なの…
すべて曖昧なままで完結です。 それとも打ち切りになっちゃったのかしら。 「僕らのバスケットボール物語も青春の恋も、これからも続いていくのだ!」みたいな終わりかたです。 現実には青春のアレコレなんてこんなふうに何も解決されないままで終わるからリアルだけどね…リアルなんだけど…モヤモヤが残る。 最終的には誤解が解けて気持ちが通じて「好きだ」「好きだ」と言い合って抱き合ってキス!みたいなベタベタな展開…
漫画原作者と作画家、年の差コンビのラブコメです。 ラスト以外はめっちゃ面白いです。惜しいなァと思う。 主人公は漫画原作者の手島紅緒27歳。コンビを組む作画家が17歳の高校生(卯木かずと)だと知ってビックリします。なにせ彼の原作は、ハードSMな官能モノなので。 しかも卯木くんはなんの経験もない童貞です。 卯木くんに「経験なくて分からない」泣きつかれて、縛りかたとかを色々教えるうちに、思わずへんな気…
最終巻です。 超ネタバレレビューです。 結局、紅緒は流されるままに卯木パパとセックスしちゃって、卯木くん本人とはなんの進展もないまま──で完結しちゃいます。 一般紙なら仕方ないのかもだけど、これは反則だよーと思ってガッカリしてしまいました。やっぱ卯木くんと紅緒がくっついてエッチするところを読みたかった。 ラストに至るまでのコミカルな展開が超面白かっただけに、本当に残念でした。
物語の核となる三枝監督の魅力がさっぱりわからなくて、そこが一番キツイです。 難しい人物です。 病気のせいでバスケットボールプレイヤーとしての道を閉ざされ、コーチとして生きることになったんですが、若き天才の才能(赤堀七)に触れて、赤堀に対して嫉妬とも愛とも憎しみとも言えない複雑な感情を持っている。 赤堀はそんな三枝に惚れている。で、レイプする。 三枝が赤堀に冷たくするのは、「いつか自分から離れるだろ…
バスケットに青春を燃やす男の子たちの爽やかBLです──と言いたいところなんですが、爽やかとは言い難いかな。 天才バスケットボールプレイヤーの赤堀七を中心に、監督の三枝やマネージャーの来栖やチームメイトたちなど、たくさんの登場人物によって話が進んでいきます。青春群像劇、みたいな感じ。 欠点がいくつかあります。 まず登場人物が多すぎること。そのせいで、ストーリーの焦点がボヤけてしまってる。感情移入しに…
冒頭からハチャメチャです。 ゲイの美形双子(椿と紬)が主人公なんですが、冒頭、公衆トイレで出会った男子高校生をいきなりトイレに引きずりこんで、二人がかりで犯してしまう。 男子高校生を見た瞬間に双子で視線を交わしあってターゲットのロックオンを確認、無言のままで行動に移るんですが、息のあった共同レイプ作業に、妙に萌えました。 その男子高校生(四海)とバイト先のモデル事務所で再会する。 また、椿と紬が田…
みんな紬を愛するがゆえに、みんな紬から離れていきます。 四海はアメリカへ。 椿と憧悟は二人でヤリマまくり生活へ。 でもまた紬の前に新しい男が登場します。トップモデルの結城。 で、結城に食われちゃう紬。 紬、モテすぎです。 ちなみにこの漫画、リバーシブルは無いんですが、色んなカップリングでセックスするために、四海と紬が受も攻もできるキャラになってます。 ほんとみんなセックスしすぎ。
相変わらず卯木くんの無邪気な小悪魔っぷりに翻弄されっぱなしの紅緒。告白されて慌てふためき、流されてBまでやっちゃってから焦りまくり。 卯木くんの父親が登場して、事態はややこしくなります。 高口里純さんの描くこういうコミカルなドタバタ劇、大好きです。