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17/23(合計:230件)
榎田尤利 高橋悠
けもけもぱぷ
この話がおもしろいのは、萌えとかカプじゃなくて、作中作のせいだと思う。 だから微妙。 ストーリーテラーだと思うけど、BLとしては何か物足りない。
夜光花 高橋悠
茶鬼
ネタバレ
獣人の「凍る月」のシリーズももう6冊目です。 今まで戦いたくないブラックビースト、獣人を取りまとめて行く組織の立場の須王、そして今回獣人組織に恨みがあり撲滅したい銀の話。 三方の立場が明らかになったことで、今度のラストへの道筋が出来上がった今作になったようです。 いつかは銀の話が出る以上、BLの主人公ですから銀もホモってしまうのはしようがないかな?とも思っていましたが、銀はホモらないでい…
ふじ枝
『凍る月』スピンオフ作品で銀の話…、というワケで。 銀の仲間で新しいキャラも出てきたし、須王のまた違った面も見えましたし、相変わらず(笑)な梁井と光陽との再会もあって嬉しかったのですがv …正直申しますと私の中で銀は受属性じゃなかった(!)ので 知ったときちょっと驚いた。(コレ私だけだったらどうしよう それこそ未来の言う「ヒーロー」だったのに!という感じですw 続きでは出てくるであろう昌…
榊花月 高橋悠
はちみつ
仕事は出来るが俺様でタラシの上領彰と真面目で淡白、芯は意外と男らしい橘歴也(ゆきや)の話です。新装版には収録されてない短編が幾つかあります。個人的には未収録分を読んで彰の印象が少し変わった部分もありますが、新装版はノベルズ二段のボリュームがありますし綺麗に纏められているのでこれだけでも十分楽しめます。 初めて読んだ時は正直第一巻の前半は退屈でした。二人の関係はよく解らないし、当て馬と思われた…
ひの
この本で、初めて夜光花さんの作品を読みました! 「凍る月」のスピンオフ作品との事ですが、本編を知らなくても全然問題ないです。 寧ろ、私は本編を知りません…本編もぜひ読んでみたいです! で、肝心の内容ですが、面白すぎて読むのを止められません。そして、とっても続きが気になるところ終わります。読み終わって3日と立たず、書店に走りました。 これから読んでみる人は、ぜひ続きの「花の慟哭」とセ…
池戸裕子 高橋悠
ミュウ
受けが心理カウンセラーだけど手フェチで、全てにおいて完璧な攻めだけど、人間の目が怖い。 相手の手に興奮を覚える手フェチならではのシチュエーションHが楽しかったです。 IT企業社長で患者・浜田一衛(32)自信家硬派攻め×心理カウンセラー・星野文弥(24)真面目受け 姉と共同でカウンセリングルームを開いている文弥の元に、患者として浜田が現れる。 浜田の手が自分の望む理想の人間の手で、一目で…
かにゃこ
アズマリシリーズ番外編。 王子沢の恋のお話が入ってます。 吾妻に振られた王子沢がどんだけ落ち込んでるかと わくわくしてページをめくったのですが 王子沢のお相手となる榊のモノローグからスタートで拍子ぬけw 榊と王子沢の両方の語りで物語はすすむのですが 吾妻に振られてからすでに2年も経過しているということで なんというか完全にふっきれてたましたwww もっと王子沢がズタズタになって…
このシリーズの名称アズマリじゃなくてマリアズだよぉw さてさてシリーズ3作目は、王子沢がめきめきと頭角を現します。 ぶっちゃけ私の気持ちは、王子沢にかなり傾いてしまって 伊万里への気持ちが薄れましたw それでも伊万里を選んだ吾妻と私は根本的に好みのタイプが違うんだと思いますw リーマンモノ。同期入社。 ふたりは男同士で恋人同士だけどライバルでもありたいと思うのです。 とかく攻…
吾妻&伊万里シリーズ2とありますが 伊万里×吾妻ですw このシリーズは、吾妻の脳内駄々漏れ、ひとりボケつっこみ、口語で べらべらとしゃべりたおすという作品で読みやすいです。 商社を舞台に同期入社の成績TOPとどんじりが社内恋愛をしているのです。 前作は、セクハラを軸にお話がすすみ、今作は、大人のいじめを軸に お話がすすみました。軽い口調で語られますがテーマは重いように思います。…
吾妻の気持ちがずっとおもしろおかしく口語で駄々漏れて その言い回しと自分ツッコミのおもしろいこと、おもしろいこと! 面接試験会場で知り合った、吾妻と伊万里。 めでたく入社した後、歓迎会の王様ゲームでディープキスをされ!? と、いうお話。 吾妻は、柴犬みたいにかわいい受け。 伊万里は、クールでイケメンで仕事も出来る鉄面皮な攻め。 舞台は、オフィス。 セクハラ部代をアクシデント…