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58/85(合計:845件)
杉原理生 高久尚子
marun
ネタバレ
これと言って大きな変化や盛り上がりがある訳ではない作品ですが全体的に優しい時間が 流れているように感じる作品で、ラストはほんわかしてる感じがしました。 小さい頃に出会った二人、攻め様は無口で引っ込み思案で人見知りが激しい子供で 受け様は攻め様の母親に頼まれ、面倒を見る事になりますが、女の子よりも可愛くて 一緒にいるとホッとできる存在の攻め様といつしか一緒にいる事が大好きになる。 受け…
一穂ミチ 高久尚子
mihi
あの~ もうちょっと マキでお願いします!! 後ろつかえているんで。 すみません・・・・・。 あ~~~~のろい展開ですな。 ジリジリ流れていきますよ~。 事件もなんにも 無い!!ゲッゲッ ゲゲゲのゲーッ。 鬼太郎クンが 頭をよぎっていかれました。 「オイ! 鬼太郎!」ちょっと 目玉オヤジもきたよっ! ダメだったなあ。 潔癖症ですか・・・・。 好きな人に触れてよかったですね。 …
凪良ゆう 高久尚子
雀影
どうにもならないこと。 愛し合うことも、 憎み合うことも 遠召とエリの、一夏だけの暮らし。 お互いに秘密を抱えているだけに、どこか冷えていて、ことさら暑い。 この二人の距離感が、とても好き。 二人の抱えている物は、重くて、暗くて、 特に遠召を縛り付けている物は、根が深くて。 雁字搦めで虚ろな遠召の中を、夏の庭と、エリとのセックスが少しづつ満たしていく。 このお話、もっと書…
秀香穂里 高久尚子
fiona0109
挿絵の高久さん目当てで読みました。 秀さんの作品は今までに数作読んできてますし、好きな作家さんの一人なんですが、この作品はどうも萌どころがない作品でした(あくまで私の好みなのですみません・・・><) 「なぜ萌えないんだろう?」と考えたんですが、おそらく仕事に関する描写が多くて、感情面に関する描写が少なめ、あるいは分かりにくい、というのがあったかなと思います。 主人公2人は、ホテルの支配人と、…
海野幸 高久尚子
あむり
海野さんの作品は結構好きなので、気になっていたのですが、 なかなか手を出さずに、何となく寝かしていましたが、 やっと読めました。 商店街で和菓子屋、洋菓子屋で育ち、幼馴染で大の仲よし→ いつの間にか仲が悪くなり、 犬猿の仲である2人が、商店街の事情で2人で協力しなければ ならなくなるというお話。 幼馴染+お互い職人という点がより面白かったです。 また、初エチの際、ずっと…
kirara
海野さんは結構好きです。でも、これは正直評価に困りました。というよりも、海野さん(好き作家さん)だから、と期待値が上がったせいかもしれません。他の作家さんなら『まあ、こんなもんか』くらいだったかも。 いやもう、喜代治(攻)のどこがどういいのかが、私にはまったくわかりませんでした。何の魅力も感じない。 なので、陽太(受)がひとりでぐるぐる悩んで右往左往してるとしか思えなかったんです。 …
東雲月虹
若き和菓子職人とパティシエの対決!みたいな、 どっちも譲らない感じだけなのかと思いきや、 お互いが家を継ぐ事になった経緯が微笑ましくて ほんわかしてしまいました♪ 自分の嫉妬心を隠そうとするあまり、 思っていない事をとっさに口に出してしまって 後悔の念に駆られる陽太が可愛らしかったです。 一方、喜代治は朴念仁で口数は少ないけど男前!! 実は、陽太より好みですw 密かにずっ…
はじめはじめ
幼馴染み・犬猿の仲・目を背け続けた想い。 自分でもコレしか萌えれんのか!?、という位、好きな設定です。 正直、海野先生の作品は苦手な部類だったので、期待半分で購入しました。 しかし……!!、 すいませんでした~!(>ε<) 大当たり!!で御座いました。 もう受け(陽太・パティシエ)が可愛いいの何のって(笑) 元気にワンワン吠える小型犬?、とでも申しましょうか。 外見は王子様系なんで…
snowblack
明日を望まず、何にも執着せず、ただ日々を生きている遠召結生(とおめ ゆい)。 偶然知り合った余所者の青年・高知英利(たかち ひでとし)を、 一人で暮らす古い平屋の家に住まわせることになる。 いかにも訳ありそうな高知だが、素性も事情も互いに語らないままの暮らしは心地よく、 やがて二人は夜ごと激しく抱き合うようになる。 けれどもある日、高知が殺人未遂事件の容疑者として追われているのを知り… …
樋口美沙緒 高久尚子
Riisipeippo
ものすごく良かったです! 攻めの恭一も受けの涼太も凄く萌えるタイプでは無かったですが、とにかく話が良かったです。 この作品で幼馴染の両片思いのすれ違い物に目覚めました。 樋口さん作品初読み、と言っても初めて読んだのは半年ちょっと前ですが、購入のきっかけは挿絵買い(高久さん好きなので)とレビューか何かを読んで惹かれる物があった為です。 表紙やあらすじは三角関係を強調していますが、実際はどちら…