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57/84(合計:839件)
高久尚子
KONOKA
意外と皆さん評価低いですね(--;) 漫画を読んでる時はするすると読んでいましたが、確かに先のレビュアーさんの感想読むと納得。攻めはレイプ魔だし受けは淫乱ちゃんですね(苦笑) でも私はこの作品結構好きです(*^^*) BLって、エロばっかりだったり内容ばっかりだったり両極端な時あるじゃないですか。 高久さんの作品って、両方のバランスが取れてると思うんですよね。 エロいんだけど、決…
菱沢九月 高久尚子
泰ぴか
ちょっと昔の作品になりますがシリーズ3作品通しての評価です。 イラストが高久尚子先生というのもあって、崎谷先生の『ミルククラウンの憂鬱』を 思い出すような作品でした。 年上攻様ですがいちゃいちゃで苛め癖のない所が良かったです。 いちゃいちゃではどこまでも優しくしたいという攻様はいいな~ 受様はちょっとネコみたいな性格なので攻様を好きでも気持ちがふらふらしてしまうの ですが、攻様もネガテ…
杉原理生 高久尚子
雀影
ほんとに、どうしようもないくらい好き。 特に杉原さんが書くと、なんか、抗えない感じで好き。 お話は、とっても王道な「幼なじみ再会もの」 一応、子どもの頃は美少女と見まごうようなかわいかった子が、自分よりずっと体格のいい無口なイケメンになっていて、戸惑いながらもシェアハウスでの同居生活をするうちに…。 この、片方は、最初から恋愛感情でいたのに、もう一方はそんなことはまるで考えず、まず…
あむり
ネタバレ
自分でも何でか分からないのですが、なんかツボにはまりました。 あらすじだけなら、「萌」ぐらいなのですが、「萌萌」です。 文体が合ったのかもしれません。 大学生の一哉は、ひょんなことから、シェアハウスに住むことになります。 そこで、子どものころの幼馴染、真帆と再会します。 子供のころの真帆は、女の子みたいに可愛く、 今は、高身長のカッコいい男に成長してしまっています。 一哉はも…
marun
これと言って大きな変化や盛り上がりがある訳ではない作品ですが全体的に優しい時間が 流れているように感じる作品で、ラストはほんわかしてる感じがしました。 小さい頃に出会った二人、攻め様は無口で引っ込み思案で人見知りが激しい子供で 受け様は攻め様の母親に頼まれ、面倒を見る事になりますが、女の子よりも可愛くて 一緒にいるとホッとできる存在の攻め様といつしか一緒にいる事が大好きになる。 受け…
一穂ミチ 高久尚子
mihi
あの~ もうちょっと マキでお願いします!! 後ろつかえているんで。 すみません・・・・・。 あ~~~~のろい展開ですな。 ジリジリ流れていきますよ~。 事件もなんにも 無い!!ゲッゲッ ゲゲゲのゲーッ。 鬼太郎クンが 頭をよぎっていかれました。 「オイ! 鬼太郎!」ちょっと 目玉オヤジもきたよっ! ダメだったなあ。 潔癖症ですか・・・・。 好きな人に触れてよかったですね。 …
凪良ゆう 高久尚子
どうにもならないこと。 愛し合うことも、 憎み合うことも 遠召とエリの、一夏だけの暮らし。 お互いに秘密を抱えているだけに、どこか冷えていて、ことさら暑い。 この二人の距離感が、とても好き。 二人の抱えている物は、重くて、暗くて、 特に遠召を縛り付けている物は、根が深くて。 雁字搦めで虚ろな遠召の中を、夏の庭と、エリとのセックスが少しづつ満たしていく。 このお話、もっと書…
秀香穂里 高久尚子
fiona0109
挿絵の高久さん目当てで読みました。 秀さんの作品は今までに数作読んできてますし、好きな作家さんの一人なんですが、この作品はどうも萌どころがない作品でした(あくまで私の好みなのですみません・・・><) 「なぜ萌えないんだろう?」と考えたんですが、おそらく仕事に関する描写が多くて、感情面に関する描写が少なめ、あるいは分かりにくい、というのがあったかなと思います。 主人公2人は、ホテルの支配人と、…
海野幸 高久尚子
海野さんの作品は結構好きなので、気になっていたのですが、 なかなか手を出さずに、何となく寝かしていましたが、 やっと読めました。 商店街で和菓子屋、洋菓子屋で育ち、幼馴染で大の仲よし→ いつの間にか仲が悪くなり、 犬猿の仲である2人が、商店街の事情で2人で協力しなければ ならなくなるというお話。 幼馴染+お互い職人という点がより面白かったです。 また、初エチの際、ずっと…
kirara
海野さんは結構好きです。でも、これは正直評価に困りました。というよりも、海野さん(好き作家さん)だから、と期待値が上がったせいかもしれません。他の作家さんなら『まあ、こんなもんか』くらいだったかも。 いやもう、喜代治(攻)のどこがどういいのかが、私にはまったくわかりませんでした。何の魅力も感じない。 なので、陽太(受)がひとりでぐるぐる悩んで右往左往してるとしか思えなかったんです。 …