高久尚子さんのレビュー一覧

歯科医の憂鬱 小説

榎田尤利  高久尚子 

相手に伝えたいことの半分もいえなくて。

車屋の男気×白衣のサド
年下攻めとしの差四歳(=゚ω゚)ノ
白衣の下は優しい天使。
白衣を着るとまるで別人のように優秀かつ怖い先生。


歯科医の憂鬱
穂高視点
二人の出会いからお付き合いにいたるまでのお話。
痛くて痛くてでどうしようもなくなった歯を食いしばり穂高が出向いた先は知人の話しでは人の良い女医がいる歯医者のはずだった。
治癒をしてくれるのはブツブツと自分の口の中を見て…

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花婿をぶっとばせ 小説

愁堂れな  高久尚子 

最後のオチが良かった‼ 好きでした

テンポのいい展開で、読みやすく、最後のオチもいい意味で爽快で良かったです。
イラストも雰囲気にあっていて好感でした。

自動車会社勤務•行成 × 会社員•惺の年下攻め&復讐⁉もの

3年間も付き合った津川に、いきなり結婚を理由に、メール一本で別れを告げられた惺。
納得いかない惺は、彼の部屋に乗り込みます。
そこで、同じ様に津川に振られたとみられる行成と出会い、意気投合する2人。
酒…

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僕はすべてを知っている2 限定版小冊子 グッズ

犀川先生は歩くんが大好き(反対も然り)

2巻限定版小冊子。
こちらはお借りして読みました♪

歩のEDが治った直後のお話…でしょうか。
金沢先生の報告に来たのに、お昼休みに体を求める犀川先生と結局抗えない歩。
しかし!
金沢先生が『患者』として歩を褒めた事に、やはり犀川先生は面白く無くて――というお話。

読んでて思わず「うははっ♪」と笑ってしまいました。
だって金沢先生、歩の治療のホワワ加減が漏れてしまってるんですも…

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僕はすべてを知っている(2) コミック

高久尚子 

「チ●コほど正直でかつ複雑怪奇な器官はないんだ!」

……と力説しております、イケメン犀川氏が。

ちょっと私のツボに嵌った、男性の股間関係病院漫画の2冊目。
まだ連載が続いているのが嬉しい限り♪
いつになるか分からないけど、続刊が出るなら待ちますともー♡

既に誰も割り込めない位、ラブラブでアツアツな犀川医師と純真無垢な歩くん。
クリスマスもバレンタインも山あり谷ありだけれど、仲は深める一方。
そんな時、研修生としてWクリニックの跡…

3

僕はすべてを知っている コミック

高久尚子 

美チン、大々的にお願いします

掲載雑誌はコンスタントに買っているのですが、実はこの作品はあまり印象になかったんです。
『エロほん~ぶっかけ』に掲載されていた高久さんの作品に衝撃を受けまして(実はマイナス印象で)、他の作品はーとうっすら思って居た時に出会ったこちら。
先にドラマCDのレビューをしてますが、私にしては珍しく、原作の方が後読みです。

「アレだけ(私の中では)ドラマCD面白かったからなぁー、原作はどうかなー」…

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僕はすべてを知っている コミック

高久尚子 

美チン確かに素晴らしい

表紙のシリアス具合からは想像できないような軽快なお話でした。

クリニックの先生
クリニックってのが、包茎整形治療。
専門病院。
当然のことながら、毎日いろんなものを見続けている。

綺麗なものをみたい。
美チンがみたい!熱き思いを日々募らせている中
服の上からでもわかる、美チンをみつける。
しかも、振り向いたその笑顔にノックダウンされる。

コメディなのか微妙ですが
高…

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Chara BIRTHDAY FAIR 2013 キャラ文庫創刊16周年記念 グッズ

イヌの嫉妬

毎年おなじみのバースデイフェア小冊子。
ホーリンラブブックスさんでの特典指定では「描き下ろし小冊子B」。
灰色表紙の本です。
★描き下ろし小冊子B★
杉原理生「きみと暮らせたら」・恋人と暮らせたら
恋人になったら、サールサールサルサルサ。
杉原さん、本編ではエチにたどり着くまでが延々長い事が多いので、ここぞとばかりにサービスしてくださってます。

凪良ゆう「天涯行き」・Happy …

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犬、ときどき人間 小説

音理雄  高久尚子 

犬は、だめだよ
もう、ころっと、うるっとさせられちゃう。

恋しさのあまり、人間になってしまう犬のお話。
元イヌのカイザーは、犬の姿から人間の姿へ自由に変化できますが、作品中ではほとんど人間の姿で、あまりケモ耳しっぽの姿は登場しません。
この作品は外見のケモ耳シッポのモフモフ感より、犬が犬である本質の、犬の一途さとか、犬の無垢さとかで恋を成就させます。

犬は自分の気持ちに忠実で、周…

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ふらちな恋のプライス 小説

和泉桂  高久尚子 

攻のキャラクターがもうダメ。

和泉さんで私のかなり苦手な系統を見事に引いてしまいました。これはもう『やってしまった』としか言えません。

もともと『お仕事もの』は好みじゃないんですが、和泉さんのお仕事ものは特に合わない。

とにかく、桐生(攻)のキャラクターが個人的にものすごく!最低レベルで苦手なタイプでした。
コイツよりは無駄でクドいわりに内容は浅い仕事描写の方がまだマシかと迷うほど、文字通り出て来るだけで気分が悪…

3

恋と愛の境界線 小説

遠野春日  高久尚子 

トラウマもの! 「静」なお話でした!

「ロマンスの予感」のカップルも一部登場ということで、スピンみたいな感じでしょうか。

今回のお話は、恋愛より事件のお話が主体といった感じでした。
全体的には地味で印象にはかけるかなあといった感じの、ゆっくり静かに展開していくお話でした。

内容は、刑事で部下•須田×刑事で上司•藤堂の年下攻め&トラウマもののお話。

幼少期の母親の虐待がトラウマで、ノンキャリアながら警部補の藤堂は自ら…

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