total review:272124today:61
ようこそ！ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
32／84（合計：839件）
崎谷はるひ 高久尚子
ココナッツ
ネタバレ
シリーズ一作目。 これが、BL小説ではちょっと今ではなかなかお目にかかれない高校生受けなんですよね。 高久尚子さんのイラストと年の差カップルということで、購入。 再読でのレビューなのですが、数年前に読んだ時と自分の受けた感想がかなり違ってしまいました。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 受けは高校生で実は元アイドルの希、17歳。 家庭環境の複雑さに、今は家を離れて叔父の…
高久尚子
江名
雑誌「drap」で2010年10月～2014年6月まで不定期連載していた作品に、 加筆修正と描き下しを加えたものです。 ある動物病院を舞台にしたファンタジーで、 病院で医師をしているワンコな戌 × 医院長のツンデレな寅 の、 攻め × 攻めっぽいCP（高久さんにしては珍しめ）と、 精力が有り余っている患者の午 × チビ眼鏡 → 長髪美人に変身する鼠 という、２ＣＰのお話になってい…
雑誌「BOY`sピアス」2011年3月号に掲載された読み切りを、 書き足し＆修正してまとめたものだそうです。 コミック「晴れたら君を迎えにいく」では尿道責めが印象的でしたが、 こちらの作品が高久さん初の尿道責めを描いたもののよう。 あとがきによると、 とにかく尿道オナニーにハマってる受のエロシーンを描きたくて… という気持ちで描かれた作品とのことで、 読んでみると高久さんのその熱…
はるぱか
容姿的には総じて黒髪攻め・白髪(抜き)受けで、攻めは割と似通っていて、受けが表題作から徐々に身体小さくなるくらい。 が、そんなことはいいんですよね。 中のガチ兄弟。ヤバイと伺っていて先に臨んだ方がとお勧めいただいていたので先に。予想と違う方向にやばかったです…。元々地雷として挙げるなら"兄弟"をネタにしているガチ兄弟ものなのですが、これは違う方向に驚いたので気にならない…
樋口美沙緒 高久尚子
マキヲ
樋口美沙緒さんの小説は結構好きで、この作品はCD化もされていて表紙絵にも惹かれたのですが、期待しすぎだったようです。 設定と展開が強引なのはサスペンス風味の作品なので多少は目をつぶるとしても、種明かしまでの持って行き方と落とし方が…上手く言えないのですが、コレジャナイ感が拭えませんでした。 北川先輩は展開上は確かに必要なキャラクターなのですが、トライアングル・ラブと銘打つほどの存在では…
みみみ。
エロだけじゃない高久作品も読んでみたい！と過去作を漁って選んだ2冊目なんですが、買った後でこれも大概じゃね？と気付きました。 が、まぁそれはそれで。 犬もビックリなすごい嗅覚を持っている攻めが出てくる表題作がテンポ良くて面白かった！ 笑いながらツッコミながら楽しく読ませてもらいました。 他の2作品はノーマルな、BLらしいBLなんで、表題作のインパクトにどうにも霞みます。 高久作品は絵とか…
すみれ0401
高久先生の「僕はすべてを知っている」が大好きで,イラストも大好きなのですが,その印象しかなかった私はこの本に最初色々とびっくりしてしまって... しかも爽やかそうなタイトルだったのでなおさら… あとがきを読んだところ,表題作以外は18禁アンソロジー掲載の作品と知りました。 表題作は好きなテイストのお話で...でも、短いんです... 何故本のタイトルにしたんだろう...と思うぐらい。 メイ…
凪良ゆう 高久尚子
muccu
あてもなく知らない町にやってきた高知は、その町に住む遠召の家に住まわせてもらうことになった。 お互いに秘密をもった二人は、互いのことを詮索することもないまま同居生活が始まります。 自分のことを語ることもなく最低限の日常会話と何かを忘れるように体を重ね合わせる行為だけの二人だけど、何故か心地よく。 だけどそんな何気ない月日もずっとは続かず、二人とも隠していた秘密に向き合わなければいけない時…
砂原糖子 高久尚子
picipanda
性格悪い攻めが好きな私にとってほんとに大好きな1冊です！ 受けの多和田はで健気で初心なうえにとっても美人で読んでてかわいくてかわいくて。 攻めはあんまり人の気持ちを考えない正直どうしようもない男。今回も多和田の気持ちを逆手にとってゲイと偽って仕事のために思わせぶりな態度をとります。 騙されてる多和田が不憫で不憫で。自分のプライドのために、わざと多和田が傷つくようなことを言ったりするし、多…
Ｍ＋Ｍ
１８禁アンソロジー掲載作品プラス表題作とのことで、表題作以外はエロ満載です。 メインである「オレはかわいい弟と」全５話は実の兄弟でエロ生活で、小学校時代から職場である学校や親のいる自宅でもエッチしまくりの日々を描いたものでした。私はフィクションだからと結構楽しめたのですが、残りの短編二つの方が好きでした。 表題作「晴れたら君を迎えにいく」は、仕事もの大好きな私には大好物で、互いに自分の…
予想外の内容に衝撃が、、、
