高階佑さんのレビュー一覧

ミステリー作家串田寥生の考察 小説

夜光花  高階佑 

 

ミステリーというよりはホラーです
萌はないけど、一般小説としてなら面白いかも
この逆の感想を抱くBL作品はなら多々あるんですけどねw
意外な犯人には、○って怖いなぁと思いました

1

AWAY DEADLOCK番外編 2 小説

英田サキ  高階佑 

3カプとも 各々の人生を進めていて、それを読めて超幸せ

後発ファンです。みんなゲイ というのはどうもなあと思う方なのですが
それでもこのシリーズのカプたちはみんな可愛くてしょうがない。大好き。

お話12、コミック版1、英田先生のコメント2、英田先生のあとがき2P。
どのお話も、キャラのいろいろな様子が窺えて本当に好きです。
あえて言うなら、一番最後のコミックが 一番好きかな。

挿絵はカラー口絵以外 ないです。
各キャラにどっぷりハマ…

3

STAY DEADLOCK番外編 1 小説

英田サキ  高階佑 

番外編はいっかな と思ってる方→この2冊はMUST BUYでは。

DEADLOCKに遅まきながらハマった後、外伝よんで、
うーん、番外編はどうしようかな と思っていた私。
なんとなく流れで購入してみましたが、大当たり~♪
こんなに、ハマりなおす番外編は他に経験ないです。
本編が辛すぎたからでしょうか。
ゆっくりかみしめるようにSTAY→AWAY→STAY→AWAYと読みました(笑)
本当に至福の2冊です。
全部で16個のお話+先生のコメントが1Pず…

8

愚か者の最後の恋人 小説

樋口美沙緒  高階佑 

デビュー作とは思えない!仮想中世イタリア 貴族社会舞台もの

ムシシリーズには惹かれるけどやっぱり手をだせず、
なんとなくこっちをget。
なんとこれがデビュー作????????と驚愕。
とてもそうは思えないです。
どうにもこうにも攻め受けとも好きになれなかったため萌どまりですが
デビュー作 と聞いて本当に驚きました。
BLACKでしたが、よくあるBLACKとは全く違いました。
他家の家督争いに巻き込まれて、攻め受けがお互いの気持ちに気付く 

0

DEADLOCK 3 DEADSHOT 小説

英田サキ  高階佑 

百年愛して♡

終わりましたー私も百年愛せる人が欲しいわ♡ と最後は
ゆったり甘めなテイストで大好きな終わり方でした。幸せ感たっぷりです!
3巻最後まで来るのに 読んでるこっちも大変だったから(笑)、
これぐらいご褒美ないとね といったところでしょうか。
先生有難うございました!

とはいえ、その最後に至るまでが悲しかった。
その悲しさのあまり 神に到達せず。

勝手な考えですが、「いい人のふり…

3

DEADLOCK 2 DEADHEAT 小説

英田サキ  高階佑 

素直になりやがれっと怒ってしまったので萌2

ドラマティックな引き込まれるお話。
神でいいじゃんと思うのですが、どうにもこうにもディック(攻め)の尻を
げいん と蹴りたくなってしまうので萌2。短気な私。

攻めさんは脱走、受けさんは真犯人発見で釈放され、
今度は舞台を刑務所の外、LAやDCに移しました。
アメリカでの一般的な生活描写よりかは、カルト集団リーダーを追いかける話が
メイン。
新キャラ ロブ(心理学者、犯罪心理学なん…

1

DEADLOCK 小説

英田サキ  高階佑 

むさくるしい刑務所舞台の 金髪イケメン×元麻薬捜査官 前向きな黒髪受け

英田先生の超有名な作品。
やっぱ敬意を表して読まなきゃな と思い、手に取ってみました。
あらまームショものだったんですね。
そして、まー男くさいこと!まじ匂ってきそうな描写!
すごい!!!すごいなあー という一言がぴったりで 
本当に改めて先生の筆力に脱帽。
最初あんまり気乗りしなかったのに、なに、今やノリノリ(笑)
男くさいの嫌いなはずなのになあ。
やっぱ英田先生の文章が好きみた…

1

DEADLOCK 小説

英田サキ  高階佑 

燃えて萌えた

シリーズを通してストーリー性が非常に高く、寝食を忘れて最終巻まで読破してしまいました。

これはただのBLと一蹴していい代物じゃない!!映画か!?と大興奮しましたが、それだけではなく
ディックとユウトの二人にもしっっかり萌えてしまいました。

まずユウトのキャラクターがとても好みです。
日系人ということですが、アメリカ生まれアメリカ育ちのれっきとしたアメリカ人ということもあり
自分の…

4

神様も知らない 小説

高遠琉加  高階佑 

言葉がでないくらい心が震えた

電子書籍版を購入。
3巻まで読んだまとめての感想です。

「神」評価です。
神の中の神です。
私の中の最上級です。

思いっきり切ないものが読みたくなって、この作品を手に取りました。
もう、予想以上の切なさ。
いや、切ないとは、違う。

……なんでしょう?

不条理感?
もうね、言葉がでない。
それくらい、心が震えました。


某所で「白夜行」と言われていました…

5

輝血様と巫女 小説

沙野風結子  高階佑 

ファンタジーなんですね

前半の古い因習に従って…というのはなかなか好きなシチュエーションですが、いまいち戒慈の行動がちぐはぐというか…。
実は好きだったんだー!というタイミングを間違えている気がする。
男前受が基本好みなのでちょっと水哉は唯々諾々と女々しすぎた。
でも田舎の上下関係を考えると結構現実的なのかも?
といいつつ結構キュンとする場面もあって萌2で。

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