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30/41(合計:402件)
高岡ミズミ 御園ざぼん
クレタコ
ネタバレ
先にCDを聞いてからその後で原作を読みました。 読んでて特に後半に、本当に千尋〔攻〕が絢一〔受〕に対して可愛い可愛いばっか思っててまさにタイトル通りですな!と思っちゃいましたよ。 かつて姉の友人であり恋人でありそして結婚相手だった千尋、その姉の弟、絢一。 絢一は義兄である千尋にずっと想いを抱いており、離婚後4年後に、上京して千尋はかつての嫁である姉に頼まれ仕方なく絢一と関わる事に。 …
高岡ミズミ 立石涼
AK
作者様自身あとがきにて「ファンタジーとして軽く愉しんで」とおっしゃっているように そのとおりに愉しむのが一番の作品。 ほぼ全編エロって言うほどエロが濃いです。 マンネリしないの?と思うほどに。 攻めは鬼畜ドS受けは淫乱ドM。 この作品を読んで言葉攻めが嫌いじゃないことを確信し(汗) 読んでいて愉しんでいた自分に驚きました。
高岡ミズミ 紺野けい子
ofnotice
少々、残念な小説でした。 小学校教師・吹雪の兄、伊月とキスしていた男は、吹雪が高校時代にきわどい関係になりながらも卒業時に振ってしまった男、成尭だった。 そこから成尭は弟をダシに関係を迫るのですが、吹雪は成尭に溺れることが怖くて逃げ回る。 う~ん…。 正直、キャラの魅力というのがわからない。 溺れてしまうのを危惧するほど危険な魅力を持ってるって、成尭さんそんなに魅力的なんですかねー?…
高岡ミズミ 禾田みちる
marun
呪術師の血族で何故か鬼に狙われる受け様と、鬼で有りながら受け様を 長年見守ってきた攻め様との異種カップルの過去の因果が輪廻のように 絡まりながらも全てはこの二人の出会いの為だったのではと思うような 切ないながらも何処か甘いファンタジーラブでした。 受け様の近辺で最近多発する不可解な殺人事件、全ての遺体の内臓が取られ 空洞になった遺体が発見されるんです。 そして、受け様も得体の知れな…
茶鬼
「鬼」という存在を茶化したり、軽めのなんちゃってで表現していない部分、かなり作者さんの”好き”という気持ちが込められた作品になっていると思われました。 高岡作品って、現代もののイメージが強いのでこうした幻想モノ風がお好きだったなんて意外な部分もり、知りませんでした! 互いの互いへの執着が強くある部分はとてもよくわかったのですが、これが性愛を含むラブになるには難しいのかも・・・何と言っても鬼の朱…
高岡ミズミ 西崎祥
カイ
違う、全然違う~っ!! 「恋は君に盗まれて」のレオンなんですね。 挿絵があったので比べてしまいました。 薬物使用でマイナーリーグへの降格。 再びメジャーにあがるために頑張ってるのですが なんだか空回りしてる感じ? そこを元スーパースター・マックスが 上手い具合にレオンをリードしてるような。 周りからの揶揄や嫌味をマックスが上手い具合に フォローしてるし。 頑張った結果2…
今回は「~求愛」にチラホラと登場してたグレッグが主役で 選手×選手、それも年下攻。 「~求愛」の時から思ってましたがグレッグは面倒見がいい人。 それをかわれてかチームに馴染めないミゲルの面倒を見る事に。 想像できるように、ミゲルはグレッグに惹かれます。 今までのシリーズでは年上の攻ばかりだったので 甘やかして甘やかしてだったのですが、 今回は年下で、とにかく突っ走る突っ走る(笑)…
文庫版は「君に捧げる求愛」よりもこっちのが先に出てるね。 今回のお話は「~求愛」に比べると かなりスムーズに相思相愛なのかな?? 優の方はやはり途中でロバートとの身分差?に心が揺れたけど ロバートのストレートな告白であっさりOK! 読む人によっては、ヤマ場などなく あっさりラブラブで物足りない感があるかもしれませんが 私にとっては大好きな体格差で甘甘で楽しめました。 後半は…
出会いは受が襲われてるのを助けるシーンから。 啓に一目惚れの攻様マイク。 とにかく啓を甘やかしながらも、 押し押しで、試合会場に連れまわします。 ですが啓はそんなスーパースター・マイクとの 差を感じていくんです。 そして啓の方から1度は離れるのですが… はい、マイクの愛はしつこかったっ!! 試合後、啓が居なくなったのに気づき 着替えるまもなく啓の家に。 そのまま強引…
高岡ミズミ 朝南かつみ
やまぶき
朝南先生のセクシーな表紙にときめきます。 あらすじを読んで、どんだけダーティーな攻め様かと、わくわくしながら読み始めました。 周囲の人々を惑わすような魅力的な受け様。でもその内面は、とてもストイックで、恋愛にも理想を持っているため、気になる人はいてもなかなか新しい恋に踏み込めない。ある意味、うぶ? 破滅型の受け様もいいけど、こういうタイプも好き。 そんな受け様を翻弄する、謎の男。さあどんな…