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高岡ミズミ 御園えりい
kirara
ネタバレ
今回は瑛司×春サイドです。 今回の脇キャラクターは、悠紀也という18歳の高校生。コイツの言動がね~、いかにも『(BLに限らず)CPに横から入り込むイヤ~な勘違い女キャラクター』そのままでうんざりしました。 私は瑛司(攻)は結構好きなんですが、それはあくまでも千尋に比べればなんですよね。掴みどころがない・よくわからないのは確かですし、決して好みのタイプではありません。 今回は…
また千尋×絢一CPです。 このシリーズ、ストーリーの動かし方のパターンがまあ決まってるんですが、それがどうも好みじゃないんですよ。各巻ごとに一応決着をつけつつ、緩やかに続いて行く形なんですが、それが『掻き回し役の脇キャラクター』を出して来るんですね。これが1巻完結ものならまた別ですよ。でも、これだけ巻数が続くシリーズで毎回やられたら、いい加減うんざりします。 しかも、脇キャラクター…
前巻に引き続いて、メインCPの千尋×絢一です。今回は家族問題が中心ですね。 絢一(受)の姉で千尋(攻)の別れた妻である美砂が再婚相手の子を妊娠し、千尋の母が『再婚しないのか。孫が欲しい』と言い出すんですね。 この母親がね~、BLではひとつのパターンであろう『子どものように無邪気で可愛い母親』として描かれてるんですが、私はなんてイヤなヤツだ!とイライラしました。 息子の元妻とはい…
一応メインCP・千尋×絢一編です。浮気ですね~。 恒例の(?)脇キャラクターは、千尋の従兄弟の藤岡です。コイツは私はどうにも無理でした。もう気持ち悪いというか気分悪くてたまらなかったですね。作家さんはお気に入りのようでしたが、私は担当さんと同じく『いや~っ!』です。 私はもともと『後ろ向き・自虐的・ウジウジ』はまったく苦手でもなんでもないので、ダメな方も多そうな絢一(受)は別に平気…
瑛司(攻)と春(受)の出会いからを描いたストーリーです。私はメインCPの千尋がかなり苦手なタイプなので、こちらの方が面白かったですね。いえ、メインCPのストーリーそのものは別にキライじゃないんですが。 1・2巻目で見ていた春とのイメージの違いにちょっとびっくりしました。瑛司は・・・もともとよくわからない・掴みどころのないキャラクターだったので、ギャップは感じなかったですね。 ただ、…
大長編シリーズなのに、1巻目のラストで早くも養子縁組してしまっている2人(千尋×絢一)。普通それは最後の到達点だよね? 千尋(攻)が、前作よりもさらに溺愛・ベタ甘になっていて、その分千尋のキャラクターも何とか受け入れられたかも。でもやっぱり、あんまり好きじゃないんですけどね。 もうとにかくこのシリーズは『王道・あまあま・バカップル』でいいんじゃないかな。キャラクターもストーリーもま…
高岡さんはこのシリーズが初読みでした。なんというか、王道ド真ん中のあまあま?私の好みとはちょっと違うんですが、キャラクターもストーリーもすごくわかりやすいんです。これの旧版がデビューでそのままシリーズになったそうなので、妙に勢いがあって、すごく好きとはいえないのに、先が気になって読んでしまいます。 キャラクターは、絢一(受)があまりにもウジウジ・オドオドで、そういうのがもともと好きな方の私…
高岡ミズミ 水名瀬雅良
クリボウ
成瀬さん、往生際が悪いです。 黙って幸せになりゃいいじゃないですか! と言いたい(*`д´*) 作者様があとがきで仰っているように前作よりも受け:成瀬の意地っ張りひねくれ度が増してます。 親との確執や過去のお相手をチラッと匂わせて、頑なな態度をとる理由を提示しているので無理はないですが…いかんせん周囲の方々がマイペースで騒がしいです。 脇役スキーの私としてはナイスミドル牧村さんが黒い部分もな…
ひねくれて健気とはわかりづらい受け様でした…あとデータベースの俺様攻めって…どこかにいましたか?俺様(笑) 実直な攻め様でしたが。 水無瀬雅良さんの手がけられた本を探していて遭遇。 元特捜部検事のヤメ検弁護士にヤクザ!! どんなに重くハードな展開か!と期待して読み始めれば最後まで事件はなく軽快に話が進んでいきました(笑) 成瀬貴史はヤクザの奸計に嵌められ密かに恋をしていた相澤蕎司を護る為、特…
高岡ミズミ 実相寺紫子
サガン。
アラブです。 再会アラブ。 6年前に相手の素性も知らずに恋に落ちた朋之。 けれど、突然の別れの後にアスィールの素性を知り、ようやく忘れかけていたところで再会を果たす。 強引に砂漠の宮殿に連れ帰られた朋之は、宮殿に囲われてしまうのだが…。 王道アラブ的やり方だと強引に拉致してきて陵辱的な流れだと思うのですが。 この作品はそうではありませんでした。 まあ、拉致に近い形で連れては来…