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高岡ミズミ 蓮川愛
天瞳
ネタバレ
高岡先生の初花丸文庫作品で、しかも絵師が蓮川先生♡ 発売前から注目作品でした! 読む前から堂々巡り(笑) 『僧侶』、『美形ピアニスト』『手錠』、『監禁ラブ』…しかも僧侶が囲うお話⁉︎ じゃ〜僧侶が攻様なのか⁉︎ でも表紙のイラストを見る限り、僧侶の方が受様っぽいし…⁉︎ それにしても、坊主に泣きホクロってエロい! 相手も外人みたいな美形で、読む前からイラストの美しさと、内容が読め…
高岡ミズミ 山田ユギ
reku
同窓会で再会した城之内と寝てしまった佐竹は昨夜の事をろくに覚えてなくて、 無かったことにしようとするんだけど押しかけて来た城之内にせまられて…。 攻めが積極的通り越してストーカーっぽいです。 受けの佐竹が、自分がゲイである事を肯定できずに奔放だったりする人なのでこれぐらいガンガンくる人が相性いいんですかね。 そもそも好みじゃない上に佐竹はタチだから無理だと主張してるのにそれでも、と迫りまく…
高岡ミズミ 桜城やや
珍しく何度も挫折しそうになりながら、なんとか最後まで読み切った作品でした。 好きな高岡先生の作品で、こんな気持ちになったことがなかっただけに驚きの作品でした。 受攻共に複雑すぎる感情の持ち主で、ついていけなかった感じと言いましょうか⁉︎ 特に受様の気持ちは、読み終えた今でも意味不明状態です。 簡単に言えば素直じゃない、臆病な人たちなんですけど… それに対する、お互いの態度とか、やり方…
高岡ミズミ ミナヅキアキラ
marun
個人的な好き嫌いなのですが、どうにも面白さが感じられない。 内容的にシリアスだから面白くないと言うのではなく、ファンタジー要素なのに そのファンタジーも人魚の肉を食べた狼が恒久の命を得て、更に発情期に 眠りから覚めて~なのですが、どうにも今一なのです。 人外ものでワンコ、発情期等様々な萌えポイントがあるのに全てがハズレてる感じ。 そして受けになる内科医がこれまた、性格的に暗い暗い、育…
ローン会社で働く借金取りの受け・水野谷と、 同級生で学生時代プリンスと呼ばれるほど男前で非の打ち所がなかった攻め・村瀬。 風俗店に取立てに行ったらかつての同級生が店番をしていて…!?という話。 村瀬が風俗店にいた理由は後々わかるのですが、最初は優等生でエリートになってそうな攻めがなんか問題おこしてこういうところで働かなきゃやってられない悲しい身の上かと思ってたら全然違って安心しました!笑 大…
茶鬼
主人公の性格からか、すごく淡々とした印象を与えるファンタジー 大学病院の医局長から縁談を勧められ、うっとうしくて個人病院の内科医となった主人公・聖。 その生まれから人への関心が薄く、冷たく、恋愛もしたこともなければしたいとも思わない、ただ生きているだけのような人に見える。 そんな聖が、偶然マンションのエントランスで拾った怪我をした具合を悪くした男。 カイと名乗る男に、すぐに家から出て行って…
高岡ミズミ 紺野けい子
yabe25
だいぶ前に読んだものになるので、詳細は忘れてしまいましたが… お兄ちゃんがかわいそうだなーと思いました。 だからいつかシリーズ作品でお兄ちゃんの幸せなところを読みたいと思ってます。 メインの2人も嫌いではないですが、お兄ちゃんの気持ちになってしまったので、 巻き込みやがって!という思いが出てきてしまいましたw いや、2人が幸せになって嬉しいんですけどね。 でも小学校の先生の吹雪…
高岡ミズミ 長門サイチ
こういうテイストのお話って、 よっぽどの出来事があって、ろくでなし攻めが改心されてハッピーエンドか! 人間早々性格なんかは変えられない…と、ろくでなしは、ろくでなしのまま貫き通すか! どちらかしかないと思うんですけど…⁉ 私的には、高岡先生の作品だし、最後は愛がある終わり方であって欲しい気持ちがあったものの… あとがきにもありましたけど、先生には、『ろくでなし攻』へのこだわりがあった様子…
王道展開なお話でしたけど、 蓮川先生のイラスト効果と、結構萌キャラだった攻受カップルに、楽しめた作品でした。 38歳、弁護士•神谷 × 20歳、大学生•麻祐の年の差&年上攻めもの。 淋しさを埋める為、夜の街へ出かけて行く麻祐は、ある夜、危ない所を神谷に助けられます。 出会って直ぐホテルへ向かう2人。 身体から始まる、一夜限りの関係。 麻祐は、遊び人で、スレた風に見せて 「オレ…
高岡ミズミ 陸裕千景子
Krovopizza
田舎らしい人と人との繋がり、そこから生まれる恋を描いた心温まるイイ話 …とは思えませんでした、細部が気になってしまって; まず、馨のルーツであろう過去話が「?」でした。 上京して外務省に入ることがそんなに悪いことなのか。 馨の選択を「逃げた」と決めつける祖母も、 祖母に非難され即改心(?)する馨も、あまりに短絡的に思え、全く共感できません。 生まれた土地のため頑張るという考え方…