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39/48(合計:475件)
高遠琉加 金ひかる
茶鬼
ネタバレ
04年のビブロス版に書き下ろしを1本入れた新装文庫版。 登場人物達が不器用で(特に受け)、その描写が動きになって頭にとても浮かんでくる、本当はシリアスなのに、とてもコミカルに読みやすい作品で、一気に読めてしまいます。 人見知りで奥手の鮎川は親友の不破と大学時代一度だけニアミスがあり、ずっと友達でいたかった為に、それをなかったことにしてきた鮎川と不破ですが、不破が手を骨折し、職業である作家業…
ひよこ
ビブロスから出たノベルスの加筆新装版。文庫化、とも言いますが、文庫にならなければ読めない過去作品多いからね。 で、今回はせつないイメージの高遠さんではなく、笑える高遠さんでした。 ワイルドな官能小説家×真面目な数学教師。大学時代の同級生がエロ小説家になって、利き腕を骨折したので口述筆記をすることになり…←私が好きそうなカップリングとシチュですな。 口述筆記でセクハラ~v 好きな人の反応を見た…
高遠琉加 南国ばなな
ベス12
兄の、「王子様はいつも不機嫌」とってもよかった。 その後が、是非読みたい。
高遠琉加 麻生海
ともふみ
萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い) 読み終わり、何とも言えない満足感がありました。 「愛と混乱のレストラン」では、人を刺したことがあるというエピソードが印象的だった無口なパティシエ・一(いち)。彼の話は予想していたものよりもずっと繊細で、温かかった。 恋愛話というよりも、一という青年のお話と言った方がいいかも。 寄る辺ない者同士がくっついて、疑似家族のような関係を築いていく話は個人的にド…
高遠琉加 六芦かえで
かにゃこ
片思いの話でした。 同性を好きになるきっかけも 想いを受け止めてもらえないことも それでも好きでいてしまうことも すごく説得力があったけど 再会して、ためしに一回ヤっちゃうのか・・・。 私にはこの攻めの行動が理解できないというか ずいぶん自分勝手だよなwって思った。 だって、彼女いるのに! そしてそんな状況で攻めの気持ち的には「抱いてあげよっか?」的なね。 いやいや、攻めも「抱…
高遠琉加 高永ひなこ
むつこ
面白かったです。 高遠琉加さんの小説って、なんでこんなに読みやすいんだろうな。 文字を見て脳内で意味を把握するまでの時間ってコンマ以下の世界の話だと思うんですが、高遠琉加さんの小説の場合、私、他の本の10倍ぐらいのスピードで意味を把握してる気がする。 (……ふうん) ふうん、と思った。 それだけだった。 冒頭、実は↑この三行↑にヤラれちゃいまして、コレダ!と思いました。 うまく説明はできな…
高遠琉加 雪舟薫
アイナン
この作品は、いままでのボーイズラブと違って、感動するお話でした。 二人の元刑事、今探偵と現役の刑事の過去の関係から、今は踏み出せない 関係、どちらも近ずきすぎるのを恐れて、でもそばにいたい頼りにしている。 うーん、表現が難しい。 今起きた事件は、双子の片方の疾走事件、良い具合いに頭のいい兄弟が、だまし 助け合い、刑事二人を巻き込んで面白い展開になっていた。 以前起きた事件は、探偵刑事の…
ミドリ
『愛と混乱のレストラン』のスピンオフ。 あちらも理人と久我の恋愛模様+壮大な人間ドラマでしたけども、 こちらの作品も、人と人の深い愛と絆を感じました。 このレストランシリーズは本当に愛に溢れた作品ですね。 『愛と混乱のレストラン』でパティシエとして登場した一。 少年院にいたという暗い過去を抱えつつも、その優しそうな人柄から 一体どうなって罪を犯したんだろう…と思っていた方も多いはず…
菊乃
『愛と混乱のレストラン』シリーズで ル・ジャルダン・デ・レーヴのパティシエをやっている樫崎一と 彼の高校時代の担任で、現在の同居人・湯原“先生”とのお話です。 『愛と混乱のレストラン』の書き下ろしで 彼らのある日のひとコマが描かれていたので 彼らがどういう経緯で 小学生の女の子・海(うみ)を含めた3人暮らしをする事になったのか とても気になっていたのですが 物語は、一が高校生の…
関係がこじれたままだった修司と理人。 読者は2人がいったいどうなったのかが知りたくて この完結巻を手に取ったはずなのに 冒頭は修司のフランス時代の出来事が綴られています。 でもおかげで、修司という人となりが このフランス時代に形成されたんだと言う事が良くわかりました。 で、肝心の本編の方は壮大な一大ドラマのよう。 ル・ジャルダン・デ・レーヴの親会社・ヤガミコーポレーションの経営危…