高岡あまねさんのレビュー一覧

影の国から コミック

高岡あまね 

仄暗いけれど最後ウルッ(涙)

自分の影の向こうに、影の国という並行世界が存在するという設定です。
現実世界の当真がいじめの果てに自殺を決め、それを引き止めにやってきた影の当真が出会うシーンから物語が始まります。

この作品はさまざまな視点で語られていきます。
現実世界の当真、影の中の当真。
現実世界のいじめっ子、影の中のいじめっ子(はとても良い子)。
影の国の番人。
色んな人の想いや行動が交わり合って一つの物語が…

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