total review:271548today:3
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
77/79(合計:786件)
浅見茉莉 高永ひなこ
tyanpon
切ない、読んでる間に何度胸が締め付けられたか・・・ すごく胸が痛かったです。 浅倉視点じゃなかったけど、どっちも辛いハズ。 しかし朝倉は信じていたという感じがありました。きっと敦希の力になれると思っていたと感じました。 でも、敦希は裏切られたという気持ちしかなくて、しかもその裏切られたと感じたときに強く愛していたことに気付いたという結果。 何度も何度も気持ちを消そうと努力したのに、目の…
ひちわゆか 高永ひなこ
むつこ
ジーン…。 感動しました。 ひちわゆかさんのプチ耽美な中編が二つ入ってます。 表題作は、宝石を食べる美しい不老不死の魔物と、それを飼う富豪のお話。 主人公は鷹倉。最初は、父を破滅させた魔物への復讐のために、その化け物を探しだして飼っていた。魔物の名前はカズナ。それで、イジメたり凌辱的に抱いたりしたんだけど、少しずつ惹かれてしまう。 後半で色々な真実が明らかになるんですが、ものすごいカタルシスとや…
高永ひなこ
もこ
人外のキャラクターが登場するBLだと思わず手にとってしまいます。 今回は、高永センセイの作品という作家買いなわけなんですが。 ほら、耳とか、尻尾とか角とか、ずるいくらいトキメクポイントを網羅しているじゃないですかヾ(*´∀`*)ノキャッキャ 今回の代表作『アクマのひみつ』ちょっとした短編シリーズですね。 教会に勤める神父様。彼がある日拾ったのは、まるでアクマのような角と尻尾をもった青年だっ…
和泉桂 高永ひなこ
うえお
穂高櫂(売れっ子ミステリー作家)×桜井透也(蒼山書房ミステリー担当編集者) 小説家×編集者のシリーズ1作目です。 蒼山書房の編集者・透也は、上司から売れっ子作家・穂高櫂の担当にならないかと打診されます。透也はデビュー作を読んで以来穂高のファンだったため、夢が叶った喜びと大きな仕事を任された責任感から穂高と円滑な関係を築こうと努力します。ところが社命により本来の時期を繰り上げて本を出版し…
穂高櫂(売れっ子のベストセラー作家)×桜井透也(穂高の担当編集者 プライベートでは恋人) 小説家×編集者のシリーズ2作目です。(1作目「有罪」) 前作でめでたくカップルになった穂高と透也ですが、二人ともかなり不器用キャラゆえに順調な関係を築くにはまだまだ時間がかかるようで…。穂高を担当する他社の女性編集者や、透也にちょっかいを出す新人作家・天野などが登場し、ただでさえ危なっかしい二人の…
穂高櫂(売れっ子のベストセラー作家)×桜井透也(穂高の担当編集者 プライベートでは恋人) 小説家×編集者のシリーズ3作目です。(1作目「有罪」、2作目「原罪」) カップルになる前もなってからも不器用な二人の恋愛に対し随分イライラさせられてきましたが、今作では相変わらずのイライラに加え切ない展開にちょっとハラハラさせられました。 冒頭はラブラブの二人の様子(H)が描かれますが、同居…
穂高櫂(売れっ子ベストセラー作家)×桜井透也(穂高の担当編集者 プライベートでは恋人) 「有罪 ~Precious Love~」は「有罪」(シリーズ1作目)の後日譚、「微罪」は「原罪」(シリーズ2作目)の後日譚、「堕罪」は時系列で言うと4作目に当たる話で穂高×透也シリーズの最終話となっています。ですが前作「贖罪」(シリーズ3作目)が本編のクライマックスで今作は番外編という感じでした。 …
ルネ
これは『きみが恋に堕ちる』という既刊のスピンオフ作品です。 ちょっと皮肉屋で強引な攻・陣内×実は超天然受・礼一郎。礼一郎は大学出たてだから22歳くらい? それより10近く上だという陣内は30歳くらいかな? いやぁ、礼一郎というキャラの面白さは、『~堕ちる』だけでは分からないですね。前作を読み返して、「鈍いなー」とは思っても、ここまで天然さんだとは思いません。キリリとした端整な顔立ちは変わらないけど...
ミドリ
遠野くんが可愛い~! 無口・無表情なくせに実は田宮のことを熱烈に愛しちゃってるところがすごく可愛い!! エロ魔人!とか頭の中で真っ赤になって言ってる言ってる姿とかね! 可愛いしめっちゃ面白いー! そしてそのくせにすぐHにいっちゃったところは正直びっくりしました。 Hシーンはさすが高永先生で、エロいんだけど、可愛い。美しいです。 必死さも伝わってくるし、なんてゆーか二人の表情がね~ …
玉響
近くの書店で1巻から4巻まで並んでいたので、一気買いしてきました~ ノックアウトです、にーさんの暴君ぶりと可愛さとエロさに。 何ですかこのにーさんの可愛さは・・・っ! 内容は、もこさんが書かれているとおり 大のホモ嫌いの巽(たつみ)宗一と、そんな宗一に片思いして踏み出せない後輩、森永のお話です! ああ、もう普段の暴れん坊と、媚薬を盛られた(というか勝手に飲んだ)ときとのギャッ…