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崎谷はるひ 高永ひなこ
かにゃこ
ネタバレ
白鷺シリーズ2 歳の差15歳というCP 志澤グループ後継者の智靖 日本画の巨匠の孫の藍 物語は、この巨匠の描いた白鷺溺水という1枚の絵を キーワードに進むシリーズものです。 祖父、父、孫にまで災いとなる1枚の絵。 絵に描かれている人物が彼らに酷似しているから 絵と一緒に彼らも福田という執着されていくのです。 今回で見え隠れするのは藍の父のこと。 そして福田の異常なま…
白鷺シリーズ1です。 山奥で、日本画の巨匠のおじいさんと二人暮らしの藍が おじいさんが他界し多額の相続税に押しつぶされそうになっているときに 手を差し伸べたのが、なにやらデカイグループ企業の後継者の志澤知靖だったわけです。 志澤は、相続税うんぬんのビジネス的な話だけでなく 藍を自宅に引き取り面倒を見る。 知的でクールメガネの志澤がどうしてそんな親切心をだしたのかは 志澤のおいたち…
高永ひなこ
萌光・めぇたそ
ずっと読みたくて、探してたんですが、どこ探してもなくて… 取り寄せしてもらいやっと手にすることができました♪ もう予想以上に遠野が可愛かった!! かなり萌えましたw 心の声の遠野も表情がころころ変わって可愛いし、必死に田宮に伝えようとしてる所もたまらなく可愛かったです。 名前呼ぶとことかもう可愛すぎでしょvvv 緊張して噛むとかvvvあまりに可愛すぎて、本読みながら悶えちゃいました(笑…
高遠琉加 高永ひなこ
久江羽
自分の才能にも容姿にも自信があり、恋なんて真剣にするものではないと思っているような男・成澤(フランス文学部准教授兼翻訳家)が、真面目なだけで美形でもない新人編集者・蒼井にどんどん惹かれていくお話しです。 ちょっと気になり、追いかけ、執着し、寂しがり、嫉妬し・・・大の男が「これで最後にしたい」くらいの恋に翻弄されるお話が面白かったです。 態度こそ優しげですが、けっこう俺様で子供っぽくて、ロマ…
サガン。
遂に同居することになった森永と巽ですが。 巽のガードは堅く。 というか、むしろ過剰に意識しすぎているような気がしないでもないのですが。 そんなわけで時々暴走してしまう森永がまたやらかしてしまうわけです。 でも、まぁ、段々と気持ちが追いついてきてるようにも見えるからそれは少しくらいは期待しちゃっても…ねぇ? 結局、巽は出張に出かけてしまうわけですが。 ここでようやく巽の方も自分の変化に気…
今回は大いに進展したんじゃないでしょうか。 巽が明らかに変わってきてるものーv ギリギリの危機感がないとその存在の大きさとか大切さとかってわからないこともありますもんね。 今後、そういった危機をシミュレーションするたびに巽は森永がどれだけ自分にとって大切な存在なのかを思い知ることになるのでしょう。 まぁ、それが「好き」という気持ちに繋がっていくかはわかりませんが。 それでも、今回…
相変わらずな2人ですね。 今回は磯貝に某現場を見られたことで話が展開していくわけですが。 どこまでも平行線というか歩み寄りの姿勢が見られないかに見えた巽が最後の最後には少し歩み寄ってくれたのが嬉しかったですv 森永、ようやく少し幸せになれるのかしら…と。 まぁ、本気の幸せへの道はまだまだ遥か遠い道のりではありますが。 磯貝と何事かあったのではないかとあたふたする森永に全否定の巽も…
てんてん
今回は私立大学文学部フランス文学科の准教授と 老舗出版社の純文学文芸誌の新人編集者のお話です。 攻様視点で二人の出会いから恋人になるまでと 受様視点でラブな後日談を収録。 攻様は洗練された容姿をもつ 私立大学文学部仏文学科の准教授ですが、 翻訳者としての顔も持っています。 難解なイメージの仏文学ですが、 攻様の翻訳本は作者のイメージと相まって 同種の本より三割増しで…
フツーなら前回の流れで恋人になれるはずなのに巽相手ではそうはいきません! あれはあれで終わったことというか、森永を逃がさない?ための妥協案でしかなくて。 そんなわけでやっぱり森永くんは片想い中というのが正解な今日この頃。 今回は森永の兄の結婚式の話を軸に森永の過去の恋愛やらなんやら。 これに対してなんだか苛つく巽の図。 自分でも気付かないくらい、森永も予測していなかったようなじんわり…
このシリーズは確か先に同人誌を見つけて。 それの原作がこれって知って読み始めたんですよね。 結局、まだ同人誌の方まで手が回ってないのですが(爆) 「好きだ」とカミングアウトしているにも関わらずそれは拒否しつつも下僕のような扱いを受けている森永。 弟がホモになってしまったことで余計にホモ嫌いに拍車がかかっている巽。 そんな2人が一緒にいても恋に発展するはずもなく。 常に森永は虐げられ…