total review:280968today:27
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
7/11(合計:104件)
鈴木あみ 香林セージ
kirara
ネタバレ
『セレブなゲイの街』という設定は面白いと思います。でもそれだけ。 作品としては、つまらないというよりも好みじゃなかったです。←まあ、正直言って中身はないと思いますが、それだけでダメなわけじゃないので。 とにかく、キャラクターに魅力を感じませんでした。特に水季(受)があまりにも身勝手すぎて、もう鬱陶しくてイライラしっ放し。いい年してここまで自分(と弟)のことしか見えてないって、そりゃアン…
柚原テイル 香林セージ
茶鬼
幼馴染(といっても過去1度会っただけの淡い思い出)再会と、学園の秘密といったサスペンスを融合した、学園物語? なにより、超がつくビックリ設定が出てきて、逐一「おいっ!」と突っ込みまくりで、ラストに至っても「おいおいおい~!」のおい×3乗という具合に、なかなかにぶっ飛び設定が笑っていいやら、これはこれでいいのか、と思うやら、複雑な気持ちになり、あげく笑い事で済まないはずなんだけど、いや、これファン…
ふら
設定は面白いと思いましたが萌えはあまりなかったかな~。キャラクターがあまり好きになれなかったからですかね。唯一良かったのは頼人ですね。遊び人のように見えて実は一番しっかりしてる。水季の話を聞いてそれに理解を示すシーンも素敵でした。 水季は真面目なんだけど、常識人とは言い難い。初対面の頼人に無茶苦茶な事言いまくりですからね(笑)でも、水季の過去や生い立ちを知るとあそこまで弟に対して過保護になる…
神香うらら 香林セージ
ランプの精
電子書籍で読みました。 …紙媒体で欲しかった!!というのが真っ先に出た感想です。 でもこういうタイトルの本は無条件に購入予定から外しちゃうんですよねぇ(泣笑) 購入予定から外れると、結局購入できずじまいでだいぶ先まで忘れ去っちゃうんですよ… アホエロ部門として「神」を付けたいところだったんですけど、 電子書籍で挿絵がなかったって事もあって「萌×2」にしました。 うん…つくづく実物を…
千島かさね 香林セージ
あむり
読む前から、 表紙の絵から、中華風? タイトル、あらすじから、花嫁で身代わり? ということで、大半は妄想予想で先が分かってしまう作品だと想いつつ、 何か予想外はないかな~と期待して購入しました。 予想外だったこと・・・ これが、結構しっかり書いてあるな~ということでした。 (失礼なことを言ってすみません) 中華風設定などを考えると「薄いな~」とは感じてしまうのですが、 まあ、…
marun
王道系の身代り花嫁で、なんちゃって中華なストーリーです。 攻め様はいずれ世界を制するのではないかと言われている若き華周国王で自身の国の 繁栄の為に、他国から攻め入られ危機的状況に陥っている宗国に助けの手を差し伸べる。 その友好の条件として宗国の姫を花嫁にと申し入れる。 しかし、宗国では、川に毒を入れて窮地に陥れたのは華周国ではないかと言う疑惑が 姫可愛さの王からあがり、それを調べる為に、…
本編ラストで、めでたく『身代わり』が取れて、正式に虎隆(攻)の妃となった雪(受)。 側仕えの少年・小竜に剣を教えてもらう約束をしたという雪に、虎隆は雪に剣を持たせ、自分は短剣で相手をしてやります。そして、運動したため息を荒げ、肌を上気させた雪に、『小竜と剣の稽古はさせない』と言います。『そんな誘う顔を(たとえ子どもでも)男に見せられない』と。虎隆さま、心が狭もうございます。 しかし、雪…
私はこの作家さん、最近の新人さんでは一番期待しています。とにかく、文章や書き方を含めた作品の『雰囲気』が自分の好みに合うと感じるんです。 ただ、『ものすごく好き!』な作品があるわけじゃなかったんですね。題材やら展開やら、何かがいつもちょっとだけ違う。 そういう意味ではこの作品も『ドストライク』とは言えませんが、今までの中ではいちばんよかったです。 中華風ファンタジーですが結構『…
犬飼のの 香林セージ
あきの
いつもお見合いパーティーで見かける栗生に、ちょっとした手違いで発生したトラブルを助けて貰った春都。 しかし助けてくれた栗生においしくいただかれてしまいます。 春都はもう二度と関わるものかと、なりますが・・・。 実は栗生は春都がどうしても一緒に仕事がしたかった、イラストレーターだと判明します。 栗生は仕事をする条件の中に、春都を入れて、春都に期間限定の恋人契約を持ちかけてきて・・・。 春都…
もこもこ
前作を未読でも読める仕様ですが、前作主人公カプが読んでいる間中気になりました。 オタクで腐男子でトラウマ持ちのネガティブ、でも絵や漫画の才能のある同人活動をしている受と、ハイクラスだけど家事が得意な男前攻との恋物語です。 ネガティブな受が男として独り立ちする、攻と肩を並べるとまではいかなくとも、それに少しでも近づくようにと前向きに頑張る姿に好感を持ちました。 攻めが良かったです! …