香坂あきほさんのレビュー一覧

黒わんこと金キツネ コミック

香坂あきほ 

はてさて、これは・・・

可愛い萌え表紙、大好きなもふもふに淡い色彩、甘くふんわりを予感させる。
そして読み始めて思うのが、これってワンコやキツネにする意味があるのかと言う疑問。
イラストは可愛らしいのですが、ストーリーに萌えどころを探せない。
擬人化とも思えないし、単に喫茶店を経営する男とその幼なじみの居候との
誤解と擦れ違いに嫉妬をプラスしたラブだと思うのです。

耳としっぽが無ければその職業の人の恋愛で普…

3

黒わんこと金キツネ コミック

香坂あきほ 

キツネもイヌ科

耳尻尾の誘惑に駆られて購入してしまった1冊。
狐はいてもネコが出て来ないところを見るとこの本の世界は犬の街なんだろうか?
読み終わった感想は、とりあえず人間に耳尻尾がついている。でした。
なぜならそこが惜しいと思った部分で、感情表現が顔の表情だけでなされており、せっかく耳尻尾がついているのに、それで耳や尻尾が垂れたり、尻尾をブンブン振ったりの表現がなかった為です。
せっかく付いているのだか…

4

おっぱぶクラウン(表題作 未熟な女王の話) コミック

栗城偲  香坂あきほ 

雄っぱい好きなのですが・・・・

雄っぱいを提供する「クラウン」で舞い起こる恋愛劇~。
さまざまなカプがでてきます。

設定時代は好きですがちょっと軽いかな・・・。
一つのカプを丁寧に描いてほしかったなぁが感想です。
どのカプも魅力があるのにもったいない!!

とくにお手伝いできているおっぱいを提供していないのに~というカプがすきで
それ違い、想いがつのる・・・・。大好物!!
なのに、さらっと終わってしまって残念…

1

誓約の恋愛革命 小説

青野ちなつ  香坂あきほ 

潤もどんどん成長します

恋愛革命シリーズの…もう7作目なんですね。
最初はとんでもなく弱弱しかった潤(受)もどんどん成長していきます。
今回の主な舞台は、潤の大学と泰生(攻)の演出方面のあれこれです。

友人との距離感をはかりながら大学生活を送っている潤ですが、やはり泰生と知り合いだとなるとなかなかうまくいかないこともあって。
今回の悪者は大学の先輩です。
泰生や八束(デザイナー)と一緒に仕事をしたい、それで…

1

ふるえつもれ幸せの花 初回限定版 コミック

香坂あきほ 

あっさりおわった

黒紫髪の男性イラストにひかれ購入したのですが
中身のイラストはちょっと
違ってました。

お話は年の離れた幼馴染。
兄と慕うかわいい年下の男の子

表紙の黒紫髪の男の人は
兄と呼ばれる慕われている
人でした

大学の講師を兄さんがしているため、自分もその大学を受験し後をおう。

少しでも一緒にいたいため
かいがいしく、身の回りの世話もする。

料理が得意なわけでもな…

1

灼熱の王に愛されしハレムの花嫁 小説

柚原テイル  香坂あきほ 

御免なさいですわ

アラブもの、しかし本来嫌いではないのですが読んでいて惹きこまれる事が無かった。
どこが悪いのでもなく、単なる個人的な好みの問題なのでお許し下さいませ。

受けになる尚尋は日本の普通の大学生で、ネットで見たオアシスに惹かれ
オアシスを見る為だけにアラブの小国を訪れる、そこで幻想的なオアシスと
美しくも毒々しい蝶に茫然と見惚れていたら突然身体が動かない状態になり
死を意識してしまう事態にな…

2

恋の雫 コミック

香坂あきほ 

“これから”を期待させる4つの恋物語

まさに表題となっている
「恋の雫」というタイトルがピッタリ合う4つの恋物語。
雫はどんどん膨らんで、
海のように大きく深い愛に成長していくはず!
どの話もそんな“これから”を期待させる
甘酸っぱいストーリーです。

短編集なのでそれぞれの物語が短く
どうしてもライトに感じてしまいますが、
それでもどのカップルも“未来”を感じることができて
読み終わった後にほんわかした気持ちにな…

2

恋と戦争~後宮にひらく薔薇~ 小説

鈴木あみ  香坂あきほ 

後宮ですか・・・

前編『恋と戦争~前火に堕ちる騎士~』が、個人的にまったく受け付けなかったので、あの終わり方にも関わらず(興味なくて)なかなかこちらを読む気になれませんでした。

そういうわけで今頃レビューです。発売と同時に買ってたのに・・・(2冊読むのにトータルでほぼ2カ月かかったよ)

表題作は前編同時収録作の続きなんですが、こちらは舞台がアラブ(トルコ)風の後宮になってます。

イヤもう、前…

3

恋と戦争~前火に堕ちる騎士~ 小説

鈴木あみ  香坂あきほ 

ファンタジーとしても好みじゃないけど・・・

何よりもラブストーリーとしてはどこがどういいのかさえわかりませんでした。

とにかく、メインキャラクターがまったくダメだったんです。

レオンハルト(攻)がなんというか生理的に受け付けないものすごくキライなタイプ。
こういう(たとえ表向きや見せ掛けだけだとしても)言動の軽々しい悪趣味なキャラクターには嫌悪感しかないですね。

だからと言って、カレル(受)にも一切魅力を感じませ…

4

下僕には極上ミルクを 小説

バーバラ片桐  香坂あきほ 

おっぱいミルクの破壊力

す、すさまじかった!!なんというアホエロさ!!あ、すごいほめてます。
乳首スキーにはたまらんお話ですね。これでもかってくらい弄られてます。いいぞ、もっとやれwww
陥没乳首、おっぱいミルク、搾乳機と、もはやなんでもありです。

すごくエロが濃いのに、やってるだけな作品っていう印象じゃないのは、キャラが魅力的なのと、ストーリーがあって、主人公カップルがお仕事も頑張っててすごく好感が持てたから…

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