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いさか十五郎
葡萄瓜
先ず人間関係を整理してみます。 神内一と鬼内完は共に依存しあっている、と 考えた方が良いでしょう。依存度は鬼内の方が 相当高いですけどね。 その感情は恋人同士の愛着と言うよりは親子 同士の依存心に近いのではないかと思われます。 そこに三木が加われば、ある意味三角関係には なりますね。 神内に依存するが広い意味での愛情を持てない鬼内。 鬼内に対しては無償の愛、三木に対しては…
久江羽
雰囲気はしっとりとして、癒されたい人が読むには丁度いいんじゃないかと思えるくらいなんですが、まだ謎の部分が多すぎて消化不良気味・・・ 黒木さんの背景はほとんど明かされないままだし、ユキジちゃんや颯をはじめ、脇の皆さんもなんだか謎を抱えていそうだし、描き下ろし120ページの割にはまだ足りない。 今回はハルキ君の落ち込んだ気持ちが前向きになってきたことだけがよかったところかな。