紅月羊仔さんのレビュー一覧

夜とオレンジの果汁 小説

坂井朱生  紅月羊仔 

避暑地の恋は・・・

もうとっくにレビュー書いたつもりでいたんですが、どうやら忘れてたようです。

そんな私のボケはともかく、これなんで評価もレビューもないんでしょう。地味だけどいい作品だと思うんだけどなあ。
まあ『どちらかと言わなくても坂井さんとは合わない』私が言うことじゃないんですけどね。

↑のように、私はどうも坂井さんとは相性がよくないんですが(決してキライではないのに何故か合わない・・・)、これは中…

2

いとしさで包まれたなら 小説

坂井朱生  紅月羊仔 

シリーズ(本編)完結。

『朝を待つ間に』『たとえばこんな言葉でも』の続編です。本編の完結編ですね。

相変わらず実友(受)が、ぐるぐるぐるぐる・・・ネガティブ・自虐ループに嵌り込んでます。今まで、マンションの隣室に暮らしていた桐沢(攻)と実友ですが、実友が事情で徒歩10分のワンルームに越して、『遠距離(・・・)恋愛』になったんですね。で、『いつでも会える・壁一枚隔てていつもそばにいる』状態から、10分の距離ができた…

1

理不尽な恋人 小説

藤隆  紅月羊仔 

高校生作家×編集者の年下攻

新米編集者の有坂は正体不明の人気ホラー作家、鷹塔槻也の担当に抜擢された。
大のホラー嫌いの有坂は嫌々鷹塔の元へと向かう。
そこで彼を待ち受けていたのは予想を裏切るまだ幼さの残る美少年だった。
見た目を裏切らない儚げな態度の鷹塔に「作品につまって……」と呼び出された有坂はなぜかベッドの上で縛られてしまい……?

大人気高校生作家×新米編集者。
年下攻めでございます。
一見儚げな美少年の…

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