total review:280947today:6
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/2(合計:13件)
広川和穂
茶鬼
06年の初商業作品が始まりだそうで、一年に一本、で07、08、と3本あって、最後このカプの地固めをする為にか、何と大量74ページの描き下ろしです。 大阪からやってきて半年でバリバリ大阪弁の八木橋に、いきなり成績優秀の他クラスの男子・浅沼が「夫婦になってくれ、もとい、夫婦漫才やってくれ」と押しこむところから始まります。 文化祭のクラスの出し物が女装劇で、それが嫌な部分と浅沼の強い押しに負けて…
久江羽
7年前(高校生の頃)の初恋を実らせたお話。 ゲイバーのお姉さん曰く「スットコドッコイのリーマン」紺野と百戦錬磨のゲイ瑛慈(でも本命は作らない)が偶然再会したことから始まる必然の恋のお話です。 本当に紺野くんが天然というかなんというか、真っ正直ないい男で、大した恋愛もしてこなかったのが不思議なくらいもてそうなのですが、正直で誠実な分逆に付き合いづらいのかなとも思えます。 瑛慈は瑛慈で酔…
香坂は馬鹿です。酷いやつです。 もともとゲイの小野田が香坂に片思いしているところからお話は始まります。 酔っぱらって、部屋に泊まってと、よくある流され方でSEXまでしちゃいますが、香坂に彼女がいることを知っている小野田は、その後も想いは変わらないものだから、流されるまま辛い関係を続けます。 香坂は小野田が自分を好きなことを知っているのに、今までどおり自分本位の生き方なので、その時の気分で…