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1/1(合計:9件)
御木宏美 麻生海
渋茶
ネタバレ
御木さんの小説は、過去に『こいきな男ら』(*my神作品)、『WORKDAY WARRIORS』(*実はこちらは途中までしか読めていない)以来だ。 久々に読んだ薀蓄を目一杯詰め込んだ文章、仕事描写ガッツリな作風には抵抗はなかった。 しかし、話の中身はまさかのしくじり案件とは…。 受け・香也(きょうや)は急逝した母親のブランド『華楽』を引き継ぐが、自分色に梶を切ろうにも従来のファンに受け入れ…
M+M
1冊丸ごと表題作です。内容はパトロン×芸術家という感じです。 香也(キョウヤ・受け)は急死した母の代わりにブランド「華楽」を継ぎますが、パリコレで酷評されます。旅先で出会った、紳士然としたリチャード(攻め)を一晩の相手にと決めて誘惑します。しかし、リチャードは香也の素性と失敗を知って黙っており、プライドの高い香也はそのことに腹を立てて去ります。その後、売り上げが下がった事から銀行からの融資を…
御木宏美 三尾じゅん太
marun
首相官邸ロマンとでも言いますか、総理大臣秘書官補達の秘したラブのじれったい 行くへと、日本の未来を担う若者の熱い奮闘の日々みたいなお話です。 プラス、永田町貴腐人クラブなんて名前のイケメン達を見ながら想像をたくましくする シークレットの会が腐の後押しをしてるようなコミカル要素を入れた内容でした。 10年前に参加した18才の国際サミットで知り合った大上と氷室が今回の主役。 2週間だけの…
茶鬼
初読みの作家さんだったんですが、政治モノを他にも書かれてらっしゃるんですね。 今回は首相官邸を舞台に、その首相のブレインともなる若手の事務秘書官補のお話でした。 ぶっちゃけ身近なようでいて、実は一番想像が及ばない世界ではあるのですが、それだけにイケメン達が皆28~30歳という年齢設定に、そしてイラストは皆割と長髪だったりして、結構作者さんの萌え妄想まい進してる作品なのかな?って印象を受けました…
御木宏美 琴子
個性的なイケメンが何人もいるブルジュア学園に転入してきた受け様のとんだ災難に 始まり、子供時分の初恋の人も現われ誤解が解けたかと思ったらテロリストに学園を 占拠される出来事に遭遇するなかなかハードな学園ラブバトルです。 シリーズや続編が出る事があれば、次の主役にしばらく困らないキャラが多数いて 楽しみな作品でもありましたが、今回の主人公は愛人だった芸鼓の母が亡くなり 実父の元へ引き取られ…
御木宏美 葛西リカコ
二人が恋人になるまでの「恋のフォーカス」と、その1年後の話「恋のジャーニー」の2本からなってます。 何か攻めも受けも初めから両思いなのに、欲情も持っているのに。攻めが思いきれなくて、受けも健気に待っている感じがあって、それがいい方向へ動けばいいのだけど、何だかモヤっとしたものを残してしまって、いつもなら、それが等身大と思えばそうなんだけど、ギャップ萌えになるまではいかなかったのが正直なところ。 …
御木宏美 巴里
けもけもぱぷ
表紙買いだったんですが、設定からして無理があり、エッチもなだれ込みで意味がわからない。変な話だった。どこを楽しめばよかったんだろう?
御木宏美 本間アキラ
表紙買いだったんですが、どこをどう楽しんでいいのかわからないうちに読み終わってしまって残念。
もこ
子供の頃の夢は、サッカー選手か豪華客船の乗組員だった。 基は今、その夢であった豪華客船に、キャビンアテンダント実習生として乗っている。 これを踏み台にして何が何でも豪華客船に就職!といきまいている基。 そんな基とはまるで違う雰囲気をまとった昌彦。 昌彦は、世界でも優秀のエリート。しかも狭き門といわれる観光専門学校の中でもエリートなバトラー科の生徒。 容姿・家柄・成績すべてを持っている昌彦…