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23/40(合計:391件)
カイ
ネタバレ
これは赤目が組長になる前の話でいんだよね? 普段から出不精の桐島。 だけど日常生活を送るうえでは買い物も必要で… 両手に荷物を抱え、家に向かっていると近づく1台の車。 はい、赤目の登場。 自分の家へと誘いをかけてきます(勿論その後の行為を促してるのでしょう・笑) そして着いた赤目のお家、古いマンションの1LDK。 早速そういう意味のお誘いをかけてくる赤目ですが桐島にはその気は…
いおかいつき 森原八鹿
挿絵ができるまでをBプリサイトでやってた本ですね。 イラストが多いのは好きなのでちょっとお徳気分vv 歯科医の桐島は他人の記憶を消す能力を持っている。 ですが使ったあとに必ず起こる、ある衝動… ある日1人の男(赤目)が診察に訪れた。 その赤目が桐島の素顔を見て一目惚れ?!次の日から彼のアプローチが始まります。 花束から始まり甘味物、昼には従業員分の豪華な弁当持参で通う日々。 …
いおかいつき 國沢智
reku
個人で闇金を営む綾木とヤクザの若頭補佐・根津。 登場人物が全員関西弁です。 綾木の性格が賢くてちゃっかりしてて良かった。 強姦から始まった関係だけど顧客の医者呼んで診断書書かせてお金請求したり。 根津のほうから惚れるんですが、綾木にどんどん骨抜きになっていくのがおもしろい。 とにかくテンポが良くてサラサラ読めました。 綾木の仕事の描写も楽しそう。金貸しは天職だなー
snowblack
「街の灯ひとつ」番外編のみのレビューです。 初鹿野が築と一緒に京都に出張した帰り道新幹線で雷雨に見舞われ、 片喰のもとへ駆けつける話。 平和に京都駅でお土産を調達し、新幹線に乗ったものの途中から鳴り出した雷鳴に 恋人の事を思っていても立ってもいられなくなる。 かつて雷に打たれた経験を持つ片喰にとっての雷は、想像を絶する恐怖だ。 新幹線の中からかけた電話にも出ない(出られない)恋…
東雲月虹
この度もミチさんお目当てでゲットしたので、 『街の灯ひとつ』番外編、『Golden Dew』のみで失礼致します。 片喰×初鹿野となると俄然テンションMAX!!になってしまう為、 落ち着かなくちゃとは思うのですが やはり落ち着くなんて事は出来ないので諦めます(何を) 葛井と共に京都の“先端バイオ産業フェア”へ1泊2日で向かった初鹿野、 帰りにお土産を買おうと百貨店に寄ります。 葛…
いおかいつき カズアキ
airi
私、誘い受けとか、ましてや襲い受けなんてものは絶対読まないと決めてたので、レビューでそういう話だというのを見て敬遠していたんですが、思い切って読んでみて良かった! すごく面白くて、大好きな一冊になりました。 表紙のイラストでは、裕真は女の子みたいな受けなのかな?と思っていたのですが、意外にもしっかりしていて、男前な受けでした。 塩崎さんの方は、最初仕事もうまくいかず、冴えないオヤジなんですけ…
M
河東一馬は、警視庁に勤める検挙率No.1刑事。 しかし、その無鉄砲な捜査方法は、大きなマイナスにもなっていた。 その一馬が、科学技術研究所に顔を出すと、見慣れぬ男が一人。 本日付けで配属となったその男は、名前を神宮聡志と言い、クールな上に優秀な研究者だというが、配属早々、一馬に向かってきつい皮肉をぶつけてくる。 その後も二人は度々顔を合わせるが、度々ぶつかってしまう関係になる。 …
いおかいつき 佐々成美
遺品整理屋の若松義祥が請け負ったのは、たった1人で身寄りもなくアパートで生活していた老人の遺品整理。 死後、部屋に貼られていた身内と思しき連絡先に連絡を取ってみるも、連れなく遺品も何もいらない。すべて捨ててくれ、との返事。 義祥の職場では、トラブル防止のためにも、遺品を整理する時には身内にいてもらうこと、になっている。 そのため、何とか身内である息子を説得しようと名古屋まで出向くこと…
いおかいつき 小山田あみ
marun
よく言えば無駄を徹底排除し、何事も合理的に済ませようとする受け様、 言い換えれば人付き合いすら無意味で面倒だと思っているようなめんどくさがり。 そんな受け様は銀行マンで仕事が出来るエリート部類だけど、誰とも親しくすることなく 黙々と与えられた仕事をこなす機械的な雰囲気だけど、かなりの美形イケメン。 そんな受け様にある日見知らぬ相手から認知もされず会った事も無い父親が死んだと 聞かされるが…
茶鬼
軽くてサクサクサクと行ってしまいます。 銀行員の主人公が、貴方の父親が亡くなりましたと言って強引にその父に世話になったという刑事に父がやっていた探偵事務所に連れて行かれ、父親の人となりを知ってほしいと連れ回されているうちに、主人公が横領の疑いをかけられ、 その刑事と、探偵事務所の所員と主人公と一緒になって、誰が罪をなすりつけたか調べると同時に、主人公が自分の知らなかった父と母の事を知って、それ…