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68/90(合計:900件)
犬飼のの 笠井あゆみ
ほほん
ネタバレ
前作で無事暴君竜を飼いならした(?)潤ですが 今作では翼竜王を!ってことですかね。 結論から言うと飼いならしてはないですね。 それは可畏パパに任せたってことで。 そっちはそっちで まぁうまいことやってください。 前作よりも、可畏(攻)が丸くなってます。性格がね。 家族に恵まれてない可哀想な子で、潤(受)と出会ってなかったら 本当に孤独な暴君だったろうに…まったく大人になって…(ホ…
犬飼ののさんの作品は初めてでしたが、笠井あゆみさんのイラスト に誘われて電子版(イラストないんだね!痛恨のミス!)を購入しました。 きょ、恐竜て!あんた、恐竜て! とおっかなびっくり読んでみると おやまぁ まんまとハマりましたよ。 私、執着・俺様攻め×美人受け 大好物なんです。 他のレビュアーさんのおっしゃる通り、確かに可畏(攻)が潤(受)に 暴力を振るう、挙げ句の果てには殺…
渋茶
遂にBLの人外攻めもここまでのキワモノが現れたか、とも言える恐竜の血統が登場。 攻めとなる可畏は下っ端が逆らえば容赦なく暴力で報復を下したり、弱い草食恐竜を獲物扱いしたりと弱肉強食な力関係がものをいう社会に君臨している。 そんな世界の中、潤は瀕死状態から可畏に命を助けてられた時に目を付けられて、彼が支配する全寮制の高校へ無理矢理に転校させられてしまう。 しかし、潤はパッと見は線の細い美少…
もこ
前回ちゃんとくっついて、甘い恋人生活でも拝めるのかと思いきや 新しいキャラクター交えて結構ドタバタでしたね(●´ω`●) 両親を盾にとって~な描写が怖いわ。 攻の暴走っぷりが、制御されてきているシーンに関しては お☆としか思えない。 私の中では結構不安定なキャラな印象が強い前回だったためか 受の両親がいなくなればっ・・・と飛び出しては見たものの 攻が見せた対応の紳士さにちょっとときめ…
トピックスに上がっていたのと、なんだか面白そうなあらすじ。 感想見る限り、「なんだよ面白そうじゃないのよww」 と思ったら買わずにはいられませんでした(´艸`*)グフフ 2冊まとめてお買い上げ☆ さて、今回の見どころはやっぱり「恐竜擬人化」というやつですね。 人間社会に紛れている恐竜の~な設定は面白かったです。 現実社会でもあの人は~で~と思ってみるのも面白そう。 ストーリ…
江名
フェア開催店で既刊本を買うとその場で1冊貰える小冊子です。 このフェアが始まってもうすぐ1ヵ月なので、 そろそろもう終ってしまっているお店もありそうです。 欲しいなぁ~と思いつつ、 何の本を買って貰おうか…この書店には欲しい本がないな…、 なんて思ってるうちに日はどんどん過ぎて、 わたしもまだ貰えずにいる小冊子がありますーーー まだ間に合うかなぁ…(^_^;) 8Pずつ番外編が…
ミルクオオメ
これは、本当に秀逸なBL作品。 軍の親衛隊という萌え設定、白い軍服に膝丈の軍靴、その美しい容姿だけで無く、主人公が妹を護るために自分の心を殺して親衛隊の一員(愛妾)となり、元帥に仕えるというストーリーは、彼を取り巻くその背景も含み、とても興味深い作品でした。 この作品の秀逸さは、どんなに主人公を貶める設定に置いたとしても、そう読者にハラハラ思わせながら、きちんと裏の設定で救済措置を用意してくれ…
これが電子になるのをずっと待ってました!(笑) 自分の中のBLの守備範囲が東京ドーム17個分くらい広くなってる事を実感した一冊。 インスピレーション的に『これ絶対読みたい・・!』と、新たなスタンドに足を踏み入れてしました。ドーム18個目に突入か・・ 前々から好きな作家様ではあったんですが、この強烈な陵辱モノの匂いに完全に嗅覚ヤられました。 こういう陵辱モノの一番大事なとこは・・純愛だっ…
犬飼のの 鬼塚征士
宮原きの子
スイプーで鬼塚征士先生を知り好きになりましたが、この小説の口絵がめちゃめちゃお気に入り。 表紙のフードを被ってる方が麻人で麻人がうつ伏せの格好で九劉に髪の毛を鷲掴みにされて後ろから突かれてるイラスト。 見下ろしてる九劉の表情が鬼畜すぎる。 体だけでも良いから愛してほしい、そして美しく殺してほしいと乞う麻人と本心は殺したくないのに麻人を殺さなければならない九劉。 ドSとドMだなと…
麗音
高岡ミズミさん「青の華燭」購入時にいただきました。 他の方がおっしゃるように豪華小冊子と言う感じではなかったのですが、楽しめました。 他の本のイメージもつかめて読んでみたいと思わせる内容なので、試供品的な意味では役に立つかもしれません。 溺愛する空和のホワイトデーの贈り物に悩む洸仁です。 相談にのる従者の風早と鳴守が人外とはいえ社会常識も流行りもの情報にも通じているのが面白い。 伴侶…