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52/90(合計:900件)
犬飼のの 笠井あゆみ
ローマ時代
ネタバレ
あらすじの通り、潤が可畏の双子を身籠って、その間色々あるので。途中ハラハラしました。 出産はかなり痛そうだったけど、可畏様の立会いもあって無事に双子ちゃんをご出産!!子供たちがめちゃめちゃ可愛かったです。
甘羅沙やこ
説明にある通り、九龍一人称のSSです。 本編後の話。 麻人とベッドを共にし、満足な睡眠を得ることが出来なくなった九龍ですが、そこは長年仕込まれた賜物でわずかの隙に深く眠り、目覚める事が可能だし、現在は週三回、麻人はフラワーコーディネーターとして鎌倉に通うようになったので、睡眠事情は改善された。 ある時、眠りについていた九龍の周りに薔薇の花弁を撒き散らしはじめる麻人。 九龍の凛々しい…
犬飼のの 小山田あみ
りーこ
評価に悩む作品ですが、ページ数の割に萌えも切なさも葛藤も無くて、うーん私にはイマイチでした。 攻めのキャラは子供らしい短慮さと狡猾さがあってブレてないので良かったのですが、受けがブレブレで駄目でした。。。 25歳のわりに大人らしい落ち着きや思慮深さが無いですよね。 自分に好意を示す困った子を自室に誘っちゃうし、なんだかんだ簡単に付き合い始めるし、何のキッカケがあったのかいつの間にやら恋…
犬飼のの 彩
めぐにゃ
常磐と薔の蜜月編。 初っぱなからラブラブモードでごちそうさまです! ついに自分の出生の秘密を知り、案の定取り乱す薔に近寄る椿の影。 椿といい神子達といい、大奥を彷彿とさせる女々しい方々…(・∀・;) 常磐と榊の取引で、やっと椿は常盤から離れられてホッ。 常盤に対する椿の執着の理由が垣間見れ、少し椿を見る目が変わったような気がします。 前世の自分に負けずに楓雅と新しい人生を歩んで欲しいと…
北蔵家嫡男の葵の登場で一気に窮地に立たされる常磐と薔。 いずれこうなるだろうとは思ってたけど、一体どうやってこの難問を乗り切るのだろうか。。 そしてとても良いところで終わってるぅ!! 榊と楓雅を見方に付けてなんとか乗り気って欲しい! 恋愛方面では、剣欄の気持ちが薔に向き始めてて、ここでも一波乱ありそう。 でも常磐と薔の間に付け入る隙はなさそうだから、剣欄が不憫なコに。。 まさか薔も剣欄…
すももbyRILY
紫苑様や椿さんのその後が気になって購入!! 今回も魅力的なキャラクターがたくさん登場し、急展開にハラハラドキドキ。 一つは剣蘭が椿さんへの失恋を経て成長している部分。 椿さんへの想いはありつつも楓雅に叶わないと感じた剣蘭。尚且つ常磐の下に付く立場としての複雑な思いもあるのでしょうね。 不遇な紫苑様を1度は裏切った桂樹が迎えに来てくれた所も感動しました。この2人のこれからを静かに…
渋茶
犬飼さんは好きな作家さんだが、この話ってもしかしてエグいの!?…って警戒しながら読んでみた。 まず、表紙を捲ったらバーンッッ!!ってキワどすぎるアングルの一枚絵で歓迎された(笑)。 続けては、馴染みの童話を持ち込んだ物語の設定。 父=死体愛好家の元王子、母=継母の恨みを買う程の残酷な元お姫さま、七人の小人=入り乱れている有り様がまるでモブ、ってのにふるい落とされなければ、その後はエロテッ…
pink
先日何気なく手にしたこちらの作品、シリーズものだったんですね!しかもこちら3作品めだということでかなりお話や人間関係が出来上がっており、世界観も独特なお話なので読み終えてもちょっとよく分かりませんでした。調べたところによると現時点で6作品出版されているようなので巻きで読みたいと思います。こちらの3巻自体の感想はシリーズ特有のアップダウンがあるのかそれほど盛り上がった内容ではないと思いました。続けて…
犬飼のの 國沢智
Hinana
なかなかにシリアスでした。 人が亡くなるシーンも多いので、苦手な方はご注意を。。 登場人物の感情についていけず、特に受けの振れ幅の大きさというか、いきなりすぎる攻めへの異常な執着にも引いてしまいました。。 攻めも殺し屋のくせに変なところでぬるく、あまりカッコ良さを感じれず。。 後半の攻めと受けの甘々なシーンも、たくさんの人の犠牲のもとに成り立っているのかと思うと複雑な気分。 殺し屋という…
麗音
めちゃくちゃ面白かった。期待以上に萌え萌えでした。 1巻めから本当に不思議なんですけど、なんで恐竜のバトルシーンがこんなにかっこよくてドキドキハラハラ夢中になって読めるのでしょう。 恐竜に何の興味もなかったのに。 犬飼さんの迫力ある文章と細部までくっきり描かれたイラストが素敵なのもあって、最後まで飽きずにハラハラ一気読みでした。 今回も非力な潤はまたアンナことやコンナことされ酷い目…