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5/6(合計:53件)
斧原ヨーコ
うーゆむ
ネタバレ
カバー帯の煽られ感すごい。 もうカバーの千賀崎の視線の先にはロックオンされたいつき先輩がいるんだろうな~。 熱っぽい目線の千賀崎が、期待させてくれます。 上巻から、引き続き読みました。 良いわ~!どきどきはそのままに、千賀崎がいつき先輩を好きと自覚してからです。 相変わらず、彼女とは押しきられ、いつき先輩からのアドバイスによって別れるのやめたり。セックスだけは、ちゃっかり…
上下巻です。赤が印象的なカバーとベロだしの男。 タイトルと共に、ずーっと気になっていました。悩みつつ、結局読んでしまいました。 千賀崎と二個上のいつき先輩。 高校生の部活では親しくなかったのに、OB会の飲み会で再会。 そこから、話すようになって。映画見に行ったり(映画の感想とか、話が合う)、飲み会の後の千賀崎宅お泊まりまでする仲になるんです。 映画観た感想が合うって、かなり嬉…
ふばば
下巻です。 彼女を蔑ろにしているチガは「クズ男」ということになってるけど、私はチガが特にクズ男だとは思わないなぁ。二股もかけてないし。 そもそも女性が男性に「言葉にしなくても察してほしい」と思う事の半分も現実に男は察することができないでしょ?だからチガは普通の男の範疇ですね。 チガは男である先輩のイツキにはっきりと恋愛感情があることも自覚しつつも、ずるずると彼女と付き合い、挙句にやっぱり別れ…
発売当時は特に気に留めてなかったんだけど、あるアンソロで作者様の短編を読んでから俄然コレは読まねば!となりました。 で、いきなり上下巻のボリュームです。 物語としては、2人ともノンケの後輩と先輩が微妙な距離感になっていく、という話です。 結論から言うと、上巻においてエロ展開などはありません。 まず2人のノンケ生活、というか彼女とどうのこうの、というのがずっと続きます。 私はBLに女はイラ…
雀影
上巻では、全く絡みなし&BL方面の恋愛的にもほとんど進展のなかったこの作品、 下巻では目くるめくような、エロが、 やっぱりありませんが、 今まで女性に対してだと恋愛がどういうものかわからなかった千賀崎が、樹に対する気持ちが恋愛感情だと気付いて、初めて恋がどういうものかを知っていきます。 これ、千賀崎が樹に告白してからの展開がなかなか好みでした。 樹の半分無自覚なツンデレっぷりや、…
絡みなしです。 このカバーイラストと帯の雰囲気から、ビッチ受けかなぁって長いこと購入を迷っていた作品。 だって、この色っぽい流し目で、小悪魔ヤンキーとか言われたら、超エロいエッチな妄想が渦巻いちゃうじゃないですか!! と言う訳で、千賀崎もうっかり樹でエロい妄想なんかしてしまいます。 大まかな筋としては、千賀崎が樹と一緒に遊んだり、飲んで恋愛についての話をしているうちに、自分が今付き合ってい…
マミィ。
帯には“小悪魔な先輩”と書かれていましたが上巻では小悪魔な感じはそれほどなくて、むしろ女性に誠実なイメージだった樹先輩でしたが下巻ではかなりの小悪魔ぶりを見せていましたね。 対して、今までは何となくで付き合って、それほど好きでもないからあっさり別れてを繰り返していた千賀崎くんが初めて人を好きになってきちんと相手に気持ちを伝えようとしたり、焼きもちを焼いたりと大型ワンコみたいになってました。 …
上巻では主人公の二人ともに彼女がいて、かなり頻繁に出てきますね。BLに女子キャラが出てくるのが嫌いな人には相当ウザいかもしれませんがこのお話の流れとしては主人公それぞれの恋愛観だったり、彼女に対する接し方でキャラクターをとてもよく理解できるので必要不可欠でしたね。 残念ながら上巻では千賀崎くんだけがもしかして先輩のこと好きなのかなぁと悶々としてる感じで終わってしまったので、すぐにでも続きを読…
銀次郎
先輩はえろいのではなく可愛いのほうが合うんじゃないかな~と思った下巻でした。 回想とか、時系列は下巻のほうが格段にわかりやすくなっています。 ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー 上巻の冒頭がやっと下巻で出てきます。過去回想が長かった...ほぼ上巻すべて使ってますからそりゃそうですよね。 千賀崎は結局彼女と別れました。彼は完全に樹先輩に気持ちが傾いているのを自覚。 樹先…
下巻も読まなければ!と思わせる終わり方でした。 帯どおりの、「無自覚クズでモテ男」と「一途な小悪魔ヤンキー」です。 複雑な感情が入り乱れているストーリーです。 pixivで投稿されていたときに読んでいたので、単行本化ときいて即購入。 話の内容は変わり無いですね。 序盤のごちゃごちゃ感が少し読みにくかったです。ふきだしが多かったからかな...?あと場面転換も、わかりにくいなと感じました…