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5/9(合計:85件)
結城一美 亜樹良のりかず
marun
ネタバレ
「S.S.SP」のスピンオフで同じSPものですが、所属が違い警視庁警護課第2係が舞台。 前作は警視庁警護課第5係の宗方と須賀の上司部下もので、今回も同じです。 今回の上司は鬼教官と恐れられる美貌の上司鬼澤とSATから鬼澤に憧れて追いかけてきた 一途な大型ワンコとのコミカルだけど、どこか切ないストーリー。 15年前に銀行強盗立てこもりに遭遇し、それを鬼澤に助けられた事からSATをめざし、…
結城一美 麻生ミツ晃
blacksima
あらすじが面白そうなのと挿絵が麻生ミツ晃先生で、しかも攻めが格好良く眼鏡な上、受けとの体格差がありそう・・・(////)どきどきと読み始めました。 --(以下ネタバレを含んだ感想になります)-- 容疑者に舐められやすい、小さい背と童顔、そして可愛い苗字が、コンプレックスの小鈴(受け)でも中身は男前で検挙率NO.1 その相棒で、頭の回転が速く、冷静沈着でクールにみられるが、正義感が強く熱い…
結城一美 小山田あみ
花丸blackですからこのくらいのエロは当たり前、でも攻め様と受け様二人のシーンは 特に激しいと言う程ではなかったですね。 受け様と臓器形成部の部長との絡みの方がアブナイ感じでエロいかもしれない。 まぁ、この部長は間違いなくマッドサイエンスの鬼畜さんだと思いますね。 この方を主役にしたならば、かなりエロくて痛くてダークな作品になったのではと 思うのですが、救いどころが見つからないイメージ…
茶鬼
最初書店でこの本を見たとき思わずラヴァーズかと思いました(汗) 表紙も題字も、裏書にあるあらすじも何となくラヴァーズ路線?そんなイメージがあるので花丸BLACKと最初気がつかなかったという、、 さて、いやぁ~!トンチキでした♪ トンチキにもいろんなトンチキがあるんですけど、これは褒めてるトンチキです。 最初のいわゆるきっかけとか、登場人物のアレコレとか、元の設定自体が空想を交えたものだから…
ランプの精
全体的にコミカル・軽快です。 攻めの宗方からすればシリアスで重たい事件を取り扱っているはずなのに、 受けの須賀の元気っぷりと猪突猛進っぷりのせいで全然重たく感じさせません。 コメディかと思わせるくらい軽快です。(もしかしてコメディなのかな…?) 始まりは、須賀からすると本当にとんでもない事故でした。 夜勤明けのオフの日、偶然追っていたヤマと接触してしまい、挙句の果てに如何わしい薬を打…
ofnotice
こういうのには問答無用で反応するwww スマートでキザで包容力ありそうな、しかもHのテクは鉄板のオヤジ攻め! 35歳で教授とか、35歳でオヤジ扱いっていうのも抵抗はあるが、とりあえず「大人の男」! 百合野は大学時代からの先輩に突然、別れを切り出され、友達に連れられてバー『dolphin』へ。 そこで出会った超デキた大人の眞山の前で酔っぱらって意識喪失、 気付いたら近所のホテルのベッド…
結城一美 陸裕千景子
あむり
良くもなく悪くもなく。でも、すっきりと読めて、 程良い喉越しといった作品と言えるでしょうか。 ただ、折角、龍神ということですし、何かプラスアルファな 感じがあっても良かったのではないかな?と 思わずにはいられませんでした。 このままでも十分面白かったので、もう少し何かあれば、 もっともっと面白くなるはずなのに、「勿体ない!」という感じです。 大学受験に失敗で挫折を味わった上に、 …
読みはじめは東大受験に失敗し、卑屈な引きこもりになりそうな受け様が 母親からの命令で、母の実家の銭湯で世間の荒波にもまれて来なさいと人生勉強させられる っていう、お話で、そこの銭湯で働いている攻め様とのラブストーリーかと思えば なんと、攻め様は人では無くて、つかさ湯の初代に助けられた龍の化身で 恩返しの為に代々の司家当主の御手伝いを銭湯の「三助」としてしているらしい。 いつからか、つかさ…
結城一美
目薬
お付き合い始めて10ヶ月後です。 元相棒の安住さんにおのろけな恋愛相談をしますが、SM趣味に毎回エスカレートしていくことが今の須賀くんの悩み。 SMといっても手錠やロウソクは経験済みで更なる羞恥プレイの相談に…いくら男同士を容認してくれたといっても元相棒に相談する須賀の脳天気さに眩暈がしそうですが…今回の相談は猫耳猫尻尾プレイです。ちゃんとプラグ付きで猫語強要ラブラブえっちを相談しながら回想し…
fiona0109
イラストの小山田さんが好きで読んだのですが・・・ お話自体はちょっと・・・なんだか煮え切らないというか、私の理解を超えている(笑)感じでした。 かなり痛い場面も登場するので、そういうのが苦手な方にはお薦めできない作品だと思います。 愛情よりも憎しみや罪の意識が強くて、読んでいて余りハッピーになるとか、萌を感じる作品ではないですね。 私は痛い作品は得意ではないのですが、その代わり主人公が…