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6/7(合計:64件)
桑原伶依 すがはら竜
AK
ネタバレ
功一の父親からの勘当も解け、第5弾にして第2部のスタートの今作品。 といっても、やっぱり旦那さんシリーズです。基本は変わりません(笑) 勘当の解けた功一は明彦、光彦と共に実家に帰省します。 功一の父は勘当は解いたものの功一を許しても明彦に対しては婿いびり?を してしまいます。明彦はさらりと受け流してくれます。 出来すぎなこの旦那さん、なんなんでしょう・・・。 (ほめるべきところなの…
相変わらずの旦那さんシリーズ。 自分としてはみーくん、かわいさに読んでいるようにも思えます(笑) この第4弾でみーくんが幼稚園に入園。 (功一の入園式の緑のスーツは引きました。) そしてついに功一の父親からもお許しがでます。 良かったね。ってさすがにもう許してくれないと読者も厭きてしまいますしね。 それにしても明彦がだんだんエロおやじ化しているのが気になります。 いいのか?ま…
1作目お隣の旦那さんから3作目。 ここまでくるとこのシリーズの癖に読み手も慣れてくるのではないでしょうか。 前2作に比べエロが増えてきたように思うのは息子の光彦が一人寝ができるように なったからでしょうか。エロの時の台詞は寒いを通り越して笑ってしまうほどです。 しかも、今回は明彦の誕生日には功一が裸エプロンに!! 展開としては今回は功一の母親と和解します。 母親若すぎだろーーー…
BL版昼ドラ、第2弾です。 前作で結ばれた二人のその後です。 功一の同窓会・成人式・バレンタインに絡み 功一の家族で唯一理解のある姉と絆を深めていきます。 あいかわらず、功一の語り口調(ハートや星マーク付き)での進行、 かわいい息子の光彦や姉の双子の息子達に和み、 姉弟のくさい手紙のやり取り、明彦が息子にすら嫉妬すること、 エロの時の寒いくらいの台詞など何もかもがこの作品なら…
タイトルといい、受けのかわいらしすぎる点といい どうかなぁ・・・と正直期待はしていなかったのですが 食わず嫌いだったなぁと思った作品です。 BL版昼ドラ(笑)この作品が第一弾。シリーズ展開されています。 子持ち&花嫁ものって趣味じゃないなぁと避けていたジャンルだったので 初めて読んだのですが、悪くなかったです。 それどころか、シリーズ読んでみよう!と思いました。 功一の語り口…
桑原伶依 水綺鏡夜
marun
現在大学生で在学中にノベル作家としてデビューした受け様は 次回作を砂漠の国を舞台にしたものを創作する為に義兄が赴任してる カマール王国へ取材旅行に行くことになるのです。 受け様は王国の色々なところを見ながら、王宮をカメラ片手に眺めていたのですが 不審者と間違われ、言葉も通じなくて困っているところを王国の王子でもある 攻め様に救われ、更に王宮内を見学させてもらえる事になり、その後も …
桑原伶依 くるわ亜希
設定はありがちな花嫁王道系なんですがとにかく甘いっ!! 借金のカタに偽装花嫁をするなんて言う流れだと、健気な受け様が虐げられ 泣きながら屈辱に耐え、いつの間にか非道な攻め様を愛するようになるって展開が かなり多いんですが、この作品も設定はその系統なんですが悲壮感はゼロです! 19年越しの片思いを続けてる攻め様とその攻め様の弟の幼なじみの恋愛もの まず違うのが借金と言っても遺産相続の為…
人気スタイリストが先輩スタイリストに騙され多額の借金を 背負わされて、ヤクザの組長に気に入れられ愛人として 囲われて溺愛されるラブストーリーでした。 設定は極道物の王道系でしたが受け様にメロメロで甘いお話。 騙されて泥沼に落ちる・・・いえいえ、全然落ちてませんね(笑) ヤクザ物にしては緊張感も悲壮さもありませんので シリアスな展開が苦手な人にはきっと楽しめる内容です。 本格的な極…
桑原伶依 蘭蒼史
さおりん
この小説『過激な狼男』にまさか1作目の『危険な狼男』があるとは知らず、1作目の存在を知った時は既にこの小説を読み終わった時でした(泣) でも、まさか1作目があるとは気づかないくらい2作目からでもぐいぐい読めちゃいますよっ☆彡 絵も綺麗で、とにかく可愛い!!!!! (受)の滝川真箏君は大神司狼の子供、ルカちゃん(君)より萌えますねッッ!!!(←別の意味でですか……) 今回もと言ってもいいので…
茶鬼
出会い→子狼のピンチ→と来た3作目はどちらかというと真箏と司狼の夫婦としての絆編というお話になりました。 前作2本読んでなくても、丁寧にそれまでの経緯がざっと綴られているので大丈夫ではあるんですが、これだけ単発で読むと興ざめしちゃうかもしれません(汗、) 何せ、本の半分くらいずっと夫婦のやりとりですから!! えっ?これってBLだったの?っていうくらい、真箏が男だっていうのを忘れちゃうくらい親…