total review:280958today:17
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
5/7(合計:64件)
桑原伶依 竹中せい
拓海
ネタバレ
桑原伶依さんは「お隣さんシリーズ」が好きで、作家買いしています。桑原さんの作品は、基本が甘々なお話なので安心して読めます。 サフィールは、姉に出産祝いを届けようと船旅をしていたところを海賊に襲われます。その海賊からサフィールを連れ去ったのが、海賊船船長のブラッドでした。 サフィールは最初はブラッドに対して反発してばかりでしたが、ブラッドの好き好き攻撃と甘やかしに、だんだんほだされていきます…
桑原伶依 水綺鏡夜
marun
前作の「ベビーシッターと不埒なご主人様」続編ですが、 内容は前作のその後と言うよりも、前作が終わらないまま現在進行形で 続いていますよ~みたいな流れではじまります。 予想として、誤解もすれ違いも解消して相愛の蜜月恋人同士になっていると思っていた 続編ですが、左程進展していない初々しい感じでした。 様々な資格を有して三カ国語を操るトライリンガルの受けである瑞貴と 億万長者のIT社長の…
桑原伶依 蘭蒼史
かちゅ
うるっときましたー。 今回は守られるだけじゃない可愛いルカの男らしい姿が見れますよー!! もう子供が頑張るとか本当にダメ泣いてしまう!! まさに「家族愛」 マコトの過去のトラウマは表にださないけどふとした瞬間 理想の親子が和やかに愛らしい姿をみせられると思いだしてしまう時がある。 親に捨てられた過去、うとましがられた子供時代。 どこかでシロウに父親愛として接してほしいような本人が…
可愛い小狼ルカと押し掛け旦那狼男がかえってまいりました。 今回は月の満ち欠けから引きまでのたっぷり夜は毎夜狼男のフェロモンにやられ 普段は淡白な美人奥様マコトもこの時ばかりはシロウの虜です。 ルカが毎夜シロウに抱かれるとすぐ寝るのって・・・暗示だったとわ・・・。 早く寝かせて朝まで頑張るとかムーンエナジー半端ないす。 最初から最後の一ページまでもうお前らすごいな!!としか言いようがありま…
(。-_-。)blの子育てものは地雷があったりなかったりなのですがこちらのルカちゃん可愛い〜♪ 両親の不仲からの離婚で幼いころに愛にトラウマを抱えてしまったマコトは祖母が亡くなり寂しさから捨てられた仔犬を拾う。 お粥を与え一晩たつと耳と尻尾がついた可愛い幼児に変身していて?!! ルカは狼男の子供だったという(笑) ルカの父 シロウが現れたのはいいが満月の晩でなんと発情期、マコトを気に入…
桃すもも
危険な狼男の第2弾で、ルカちゃん危機一髪(^O^)。 前作で、ルカちゃんを拾った真箏(受)は、狼男の司狼(攻)とその子供のルカちゃん3歳と仲良く同棲しています。 ルカちゃんはまだ子供のため満月近くになり、月が出る前から徐々に子狼に変身してしまうのですが、ひょんな事で知り合った大学生の秋穂を通して、その従兄弟であるTV番組のディレクターの須賀に付きまとわれてルカちゃんの正体が…(>_<…
桑原先生と言えば、子連れ家族ものってイメージなのですが、今回のお子様は 生後半年のバリバリ赤ちゃん、そして、とても感心するのが6か月の赤ちゃんのお世話。 リアルな離乳食風景などは、びっくりしちゃうほどでしたね。 身近に生後半年くらいの赤ちゃんに接したばかりなので、思わずまさにっ!なんて 内容が散りばめられてて面白い。 お風呂で遊ばせる今流行のスイマー、小さな浮き輪を首に付けるのですが、 …
桑原伶依 CJ Michalski
ロングセラーの旦那さんシリーズ、16年経って第一部完結編で、次回からいよいよ 第二部、みーくん小学生篇に突入かっ!?と言う予定がありそうな感じですが、 今回はひとまず、良い感じの締めくくりの内容になっていましたね。 奥さんに育児放棄&失踪された建築士の攻め様の学生だった受け様との子育てラブ。 シリーズも12作目になると、みーくんも既に6歳、3人での生活も丸5年過ぎて すっかり本当の家…
桑原伶依 くるわ亜希
天然箱入り受け様と敏腕傲慢社長の攻め様との新婚ライフ、敏腕社長~の続編 表向き融資と引き換えに花嫁になった受け様ですが、攻め様の20年来の片思いが 実を結び、名実ともに夫婦になった二人。 結婚式&ハネムーンも終わりベタベタに攻め様に甘やかされる日々なのです。 それでも長い間の片思いを続けていた攻め様ですから過去の乱れた関係が 今回は受け様に大バレしちゃうことになります。 それでもこ…
桑原伶依 すがはら竜
AK
相変わらずの旦那さんシリーズ第6弾。 功一がいよいよ自分のやりたいことを見つけて動き出します。 みーくんと甥っ子の双子にプレゼントするつもりでかいた絵本がきっかけとなり 絵本作家になりたいと思うようになります。 自己評価が低く欲のない功一に啓介が、絵本コンテストに出すように勧めてくれます。 今回の旦那さん、明彦はいつもどおりではありますがどうもパッとしません。 唯一?輝いているのは…