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6/10(合計:92件)
桑原水菜 東城和実
あきの
ネタバレ
爆破された船から投げ出されて、瀬戸内海の小島に漂着した高耶、直江、小太郎。 しかし、直江が≪力≫と視力までも失っていました。 小太郎は毛利、一向宗と手を組もうとしていて・・・。高耶は、頼竜に萩(山口)にある毛利の所(東光寺)に連れて行かれ、毛利輝元、吉川元春と対面することになりなす。 直江は人質として元春の屋敷に連れていかれました。 綾子は高耶達を助けに向かっている最中(高耶がとばした護法…
ついに留年決定となった高耶。 四月の修学旅行(行先は広島)には、譲に言われたのと、調査もあったので一緒に行くことになります。(術で誤魔化して一緒に行ってました) 直江と綾子は、≪闇戦国≫絡みと思われる海難事故の調査を神戸でしていました。広島でもフェリーの乗客乗員が消えるという事件が起こりだしたので、広島に調査へ向かいます。 高耶、千秋は修学旅行で広島に来ていて、クラスの女生徒や近くにいた女子…
大阪の会社社長、狭間の前に姿を現わすというお姫様の霊を探るために、秘書として会社勤めをする直江。 一方、高耶、綾子は怨将荒木村重を追って京都に来ています。荒木一族の怨念を封じている「遺髪曼荼羅」を一向宗が狙っているらしく・・・。 見つけ出した村重は綾子が待ち続けている二百年前の恋人、慎太郎にそっくりで・・・。 狭間が曼荼羅の持ち主で、仕事で直江も京都に来て高耶と出会ってしまいます。 …
前巻で選択を迫られていた直江は・・・。 高耶を鏡の中から解放することを選びます。 意識を取り戻した高耶は、綾子も合流して譲が木縛されようとしている日光に向かいます。 千秋、片倉は北条の屋敷に捕まっていましたが、千秋が恙の子供を暗示にかけて脱出します。 以下、景虎な雰囲気の高耶の指揮のもと、VS北条です。 ※ネタバレですのでご注意を。 譲の方は蘭丸に信長の「魔王の種」を植…
北条陣営に捕まった高耶から思念波を送られた直江は、その映像を頼りに箱根へ。 そこで北条氏照に連れられ、高耶の所に来た直江が見た高耶は魂が抜けた状態で・・・。 綾子は日光に行き片倉達に合流。千秋も譲の行方を追っていて、日光に行きつきます。 箱根のでは北条が高耶を矢立の杉の贄にしようとしていて。 譲の方は北条氏政の所で、森蘭丸により力を引き出されていて・・・・。 ※ネタバレで…
プールで若い女性が謎の白い腕に水のなかに引きずり込まれて・・・。 その場所はかつて練馬城のあった場所で、豊島一族の怨霊や豊島の姫のしわざで。 北条の動きによって活性化していたらしい。 高耶達が調伏するも、荒れている高耶と千秋が揉めます。 高耶はグレて一人でふらふらしていたところ、謎の男に拾われます。 一方直江は、事故にあった弟の事を相談に来た麻衣子と共に、調査のため日光に行きそこで高坂…
断章と言いつつ、「最愛のあなたへ」はがっつり本編なので、番外編だと思って読み飛ばしてしまわないように! 「最愛のあなたへ」 富山編 上杉家の古戦場の霊を鎮めに富山に行った高耶と直江。 そこで怨霊となっていた女性の霊を見つけます。 調べてみると、彼女は佐々成政の側室だった人で・・・。 ≪闇戦国≫も関わっていて、一向宗の人たちが(換生者ですが)織田の佐々を討とうとしていて・・・。 …
「ホイホイ火」という火の玉が夜な夜な出没するらしいということで、奈良に調査に来た高耶と千秋。 火の玉に殺されたという塩原の家に向かった二人は、その家の少女なぎが妖怪に憑りつかれているのに気づきます。 その妖怪は茶釜の付喪神「平蜘蛛」。 直江も合流してきて、平蜘蛛が関わっているなら松永久秀だろうということに。 調査を再開していたら、なぎを織田軍が狙っていて・・・。 高耶の景虎としての記…
桑原水菜
mihi
門地かおり先生の帯で買いました。 帯 可愛いなあ。そして色っぽいです。 これだけでエロ堪能できます。 結構 帯ってインパクトあるよね。 それだけでフラフラ手を出してしまいました。 帯 大事にします。 本の中身はエッセイです。 BL講座ってなんだ?と思って読みましたが 作者の萌え所について延々とつづってあるだけでした。 個人個人BLの萌えポイントは違うので 作者と私とは合わないか…
高坂に爆破された、慈光寺。高耶は無事だったが国領が瀕死の重傷を、国領の奥さんが亡くなってしまいます。 自分の無力を嘆く高耶は、景虎の<力>を取り戻そうとして・・・。 千秋は譲を連れて仙台に合流。綾子と「金輪の法」を用いた結界やら、呪法やらをしている最上義康を追っていて・・・。 直江は、小次郎(政宗の弟)に逃がされ高耶達に合流します。 色々ありつつ、仙台に向かってくる最上を何とかするため、伊…